釣具店でオモリを見ると、5号、7号、10号、15号と数字が並んでいる。
最初は、どの重さを買えばいいのか分からなかった。
軽い方がいいのか。重い方が飛ぶのか。堤防と砂浜で同じ重さを使うのか。
実際に使ってみると、オモリの重さは釣り方と場所で変わった。
サビキ、ちょい投げ、探り釣り、投げ釣りでは、仕掛けの入れ方が違う。
同じ釣りでも、堤防の水深、潮流、砂浜の波や引き波、風で必要な重さが変わる。
自分は、堤防や砂浜の釣りでは7〜15号くらいを使うことが多い。
ただし、最初に見るのは竿の適合オモリだ。
竿に合わない重さは使わない。その範囲の中で、釣り場に合わせて重さを変えている。
オモリの号数は、釣り方と竿で変わる
オモリは、何号が正解という道具ではない。
サビキなら、狙うタナまで仕掛けを落とせる重さが必要になる。
ちょい投げなら、着底が分かり、潮や波に流されすぎない重さを使う。
砂浜では、波や引き波で仕掛けが動く。堤防でも、水深があり潮が流れている場所では、軽いオモリだと仕掛けが横へ流される。
だから、魚種だけでオモリを決めていない。
まず竿の適合オモリを確認し、その範囲の中で釣り方と場所に合わせる。
重すぎれば竿への負担が増える。軽すぎれば、潮や波で仕掛けが流され、タナや底まで入れにくくなる。
オモリの1号は約3.75g

エサ釣りのオモリは、号数で書かれていることが多い。
1号は約3.75gで、号数が上がるほど重くなる。
- 5号は約18.75g
- 7号は約26g
- 10号は約37.5g
- 12号は約45g
- 15号は約56g
15号なら約56gある。
ルアーのg表記に慣れているなら、7号で約26g、10号で約37.5g、15号で約56gと換算すると重さをつかみやすい。
竿の適合重量がgで書かれている場合も、ここを換算すると使える範囲を確認できる。
軽いちょい投げでは3〜8号程度を使うこともある

一般的な軽いちょい投げでは、3〜8号程度のオモリが使われることもある。
遠くへ投げず、足元から少し沖までを探るなら、軽めのオモリでも底を取れる場所がある。
ただし、風が強い、水深がある、潮が流れている、波で仕掛けが動く場所では、軽いオモリだと着底や仕掛けの位置が分かりにくくなる。
その場合は、竿の適合範囲を超えないところで重さを上げる。
3〜8号は軽いちょい投げで使われることがある範囲で、自分が堤防や砂浜でよく使う7〜15号とは分けて考えている。
堤防では、足元・水深・潮流で重さが変わる

堤防は、場所によって水深が違う。
足元から深い場所もあれば、潮が速い場所もある。風でラインが横へ流される日もある。
軽すぎるオモリだと、サビキでは狙ったタナまで仕掛けを落としにくい。ちょい投げでは着底が分かりにくくなる。
足元へ落としているサビキでも、潮に押されると仕掛けが斜めに入る。
そういう時は、竿の範囲内でオモリを重くする。
反対に、浅くて流れも弱い場所なら、必要以上に重くする理由はない。
自分は堤防でも7〜15号くらいを使うことが多く、1つの号数だけに固定せず、水深や潮で変えている。
砂浜では、波・引き波・底の変化で重さを変える

砂浜はフラットに見えても、仕掛けには波と引き波が当たる。
軽すぎるオモリだと、着底しても波で動かされる。引き波が強い日は、仕掛けが手前へ寄せられることもある。
少し沖まで投げたい時や、仕掛けが波で動き続ける時は、竿の範囲内で重さを上げる。
砂地では岩や根が多い場所より根掛かりは減るが、小石やゴロタ、海藻が混じる場所もある。
重くすれば解決するわけではなく、波と底の状態を見ながら変える。
自分は砂浜でも7〜15号あたりを使うことがある。
波や引き波がある日、少し距離を出したい時、水深がある場所では、軽いオモリより重さを上げる場面があった。
サビキではタナと仕掛けの入り方でオモリを変える

サビキでは、魚がいるタナまで仕掛けを入れる。
オモリが軽すぎると、潮に押されて仕掛けが横へ流れる。
足元へ落としているつもりでも仕掛けが斜めに入り、狙った深さまで落ちにくくなる。
コマセを入れた位置から針が横へ離れれば、コマセと仕掛けも合わせにくくなる。
水深がある場所や潮が速い場所では、オモリを重くすると仕掛けを下へ入れやすくなる。
ただし、必要以上に重くすると、仕掛けを上げ下げするたびに竿へかかる重さも増える。
自分はサビキでも7〜15号を複数持ち、水深や潮の流れで変えている。
ちょい投げでは底を取れる重さを選ぶ

ちょい投げでは、オモリを底まで落としてから仕掛けを動かす。
キス、ハゼ、イシモチなどを狙う時も、まずオモリが底に着いたことを確認する。
軽すぎると着底が分かりにくく、潮や波で仕掛けが流される。どこを引いているのかも分かりにくくなる。
少し重くすると着底を確認しやすくなり、仕掛けが流される量も減る。
一方で、重すぎるオモリは竿への負担が増え、根掛かりした時に外す負荷も大きくなる。
ちょい投げでは、投げた時に竿へ無理がなく、着底を確認できる重さを使っている。
堤防と砂浜では水深や波が違うため、同じ号数に固定していない。
重くすれば解決するわけではない

潮や波で仕掛けが流される時は、オモリを重くすると底やタナまで入れやすくなる。
ただし、竿の適合範囲を超える重さは使わない。
重いオモリほど、投げる時や仕掛けを上げる時に竿へかかる負荷も増える。
反対に、軽いオモリでも底が取れ、仕掛けが流されない場所なら、その重さで釣りはできる。
重さを上げること自体を目的にせず、竿の範囲内で、仕掛けを狙った場所へ入れられるかで変えている。
自分は7号・10号・12号・15号あたりを持つことが多い
自分は、堤防や砂浜の釣りで7〜15号くらいを使うことが多い。
具体的には、7号、10号、12号、15号あたり。
7号は軽めに探る時に使う。
10号は、自分が基準にすることが多い。
12号は、水深がある場所や10号では流される時に使う。
15号は、深い堤防や流れがある場所で、もう少し下へ仕掛けを入れたい時に使う。
もちろん、どの重さも竿が対応していることが前提になる。
軽いちょい投げ竿では、15号が適合範囲を超えることもある。
竿に合わないオモリは使わない。
最初に買うなら、竿に合わせて複数持つ

最初にオモリを買う時も、まず竿の適合オモリを確認する。
その範囲の中で、釣り場で重さを変えられるように複数持っておく。
自分が使っている竿なら、7号、10号、12号、15号あたりを持っていくことが多い。
もっと軽いちょい投げ竿なら、3号、5号、7号、8号など、竿の適合範囲に入る重さから選ぶ。
現場では、底が取れるか、タナまで仕掛けが入るか、潮や波で流されすぎないかを見て重さを変える。
1つの号数だけに固定するより、その日の場所に合わせられる。
まとめ|オモリは竿の範囲内で釣り場に合わせて変える
オモリは、何号が正解という道具ではない。
まず竿の適合オモリを確認し、その範囲の中で重さを変える。
自分は堤防や砂浜で7〜15号を使うことが多く、7号、10号、12号、15号あたりを持っていく。
サビキではタナまで仕掛けが入るか、ちょい投げでは底が取れるか、砂浜では波や引き波で仕掛けが動きすぎないかを見る。
1つの重さに固定せず、釣り場で仕掛けの入り方を見ながら変えている。
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素人だけど、検証して道具は選ぶ。
