サビキ仕掛けの選び方|針号数・針数・ハリス・スキンの見方

最初はピンクや白、魚皮といった色から仕掛けを選んでいた。

色で選んで釣り場に立つと、回っている魚に対して針が大きすぎることがあった。サバが掛かった時にハリスが切れたこともある。

そこから、最初に見る場所が変わった。今は針号数を最初に見て、次にハリスと幹糸、針数、仕掛け全長を確認している。ピンクや白、魚皮などの種類は、その後に選んでいる。

目次

サビキ仕掛けは針号数から選ぶ

号数は、狙う魚種だけで決まらない。実際に回っている魚の大きさへ合わせている。

同じアジやイワシでも、時期や釣り場によって大きさは変わる。号数を一つに固定すると、この変化に対応できない。

最初に選ぶサビキ針の号数

自分はアジとサバが混じる場所では、6〜8号を使うことが多い。

ただし、この号数を最初から固定してきたわけではない。釣り場で釣れている魚の大きさを見て、その都度替えている。

豆アジや小さいイワシには3〜4号を使う

6〜8号のままだと、豆アジや小さいイワシには針が大きすぎて口に入らないことがあった。そこで、豆アジや小さいイワシが中心の日は、3〜4号へ号数を下げる。

号数を下げると、6〜8号では掛からなかった大きさの魚が掛かるようになった。

小さい針だけではサバに対応しにくい

小さい針は小魚の口へ入りやすい。ただし、3〜4号だけで通した仕掛けに大きなサバが掛かると、針が伸びたり、細いハリスが切れたりすることがある。

この経験から、小魚用とアジ・サバ用の仕掛けを分けて持つようになった。回ってきた魚に合わせて、仕掛けごと交換している。

掛かっても外れる時は針サイズを見直す

号数を見直すのは、針掛かりしない時だけではない。掛かった魚が途中で外れる時にも、号数を見直している。

アジ、イワシ、サバでは口の形や掛かった後の動きが違う。周囲で釣れている魚の種類と大きさを確認し、針が大きすぎる場合は号数を下げ、小さすぎる場合は上げている。

ハリスと幹糸も一緒に見る

号数を合わせても、それだけでは仕掛けが安定しないことがあった。同じ針号数でも、ハリスと幹糸の太さは製品によって違う。

ハリスは針につながっている枝糸で、幹糸は仕掛け全体を支える中心の糸になる。小魚向けの細い仕掛けでは、サバが掛かった時や魚が複数掛かった時に切れることがあった。

この経験から、アジとサバが混じる場所では、針号数だけでなく、パッケージに書かれたハリスと幹糸も確認するようになった。

針数は仕掛け全長と一緒に考える

サビキ仕掛けは、針数が増えるほど全長も長くなる傾向がある。ただし、同じ針数でも、針の間隔によって仕掛け全長は変わる。

短い竿で長い仕掛けを使った時、魚を掛けた後に一番下の針やカゴまで持ち上げにくかった。

そこから、針数だけで仕掛けを選ばなくなった。自分は6〜7本針が使いやすい。短い竿を使う時や子どもが扱う場合は、取り込める仕掛け全長かどうかも確認している。

スキンは針号数を決めた後に選ぶ

号数、ハリスと幹糸、針数までを見た後で、ようやくスキンの種類を選ぶ。サビキ仕掛けには、ピンク、白、魚皮系などがある。

自分はピンク系から使い、反応がなければ白や魚皮系へ替えている。

ただし、色だけで釣れない原因を決めない。魚が泳いでいるタナ、コマセの出方、魚の大きさに合う針号数を確認してから、スキンの種類を替えている。

普通のサビキとトリックサビキは仕掛けが違う

普通のサビキ仕掛けは、針に付いたスキンや魚皮を疑似餌として使う。

トリックサビキは、針へアミエビを直接付けて使う。

同じサビキ釣りでも、仕掛けの構造と餌の付け方が異なる。トリックサビキをする場合は、専用の仕掛けから選んでいる。

パッケージで確認する場所

表示確認する内容
対象魚製品が想定している魚
針○号針の大きさ
ハリス○号針につながる枝糸の太さ
幹糸○号仕掛け全体を支える糸の太さ
○本針仕掛けに付いている針の数
全長○cm仕掛け全体の長さ
スキン・魚皮針に付いている疑似餌の種類

同じ針号数が書かれていても、糸の太さや仕掛け全長まで同じとは限らない。

表面の対象魚と針号数だけで決めず、裏面に書かれたハリス、幹糸、針数、全長まで見ている。

サビキ仕掛けの予備と釣り場での扱い

予備は号数違いも持っていく

サビキ仕掛けは、魚が複数掛かって絡んだ時や、根掛かりした時に仕掛け全体を交換することがある。

予備が一枚もなければ、その時点でサビキ釣りを続けられない。

自分は同じ仕掛けの予備に加え、回っている魚の大きさに合わせられる別号数も持っていく。

絡んだ仕掛けは状態を見て交換する

サバが横へ走った時や、魚が複数掛かった時には、枝糸同士が絡むことがある。

軽い絡みなら外せる。ただし、強く絡んだ仕掛けは元の状態へ戻しにくい。

ハリスに傷や強い折れ癖が残った場合は、そのまま使い続けず、仕掛けごと交換している。

再利用する場合は洗って乾かす

絡みや傷がなければ、使用後の仕掛けを持ち帰って再利用することもある。

海水やコマセが付いたままにせず、水で洗って乾かしてから保管する。

次に使う前にも、針のサビ、ハリスの傷、枝糸の折れ癖を確認している。

魚を外す時は残りの針にも注意する

サビキは針が多いため、魚を外している間も別の針が動く。

魚だけを持とうとすると、空いている針が指や服へ刺さることがある。

使用中の仕掛けは足元へ広げたままにしない。魚を外す時も、残りの針がどこにあるかを確認している。

自分が使うサビキ仕掛けの基準

ここまでの号数、ハリスと幹糸、針数と全長、スキンという順番は、この確認を重ねた結果たどり着いた見方になる。

神奈川や東京湾周辺の堤防では、アジとサバが混じる場所で6〜8号を中心に使っている。小さいイワシが中心の時は3〜4号へ下げる。

針数は6〜7本を使うことが多い。短い竿を使う時や子どもが扱う場合は、仕掛け全長が短いものへ替える。

スキンはピンク系から使い、白や魚皮系も予備として持っていく。反応がない時は色を次々と替える前に、針号数、魚が泳いでいるタナ、コマセの出方を確認している。

まとめ|針号数から仕掛け全体を選ぶ

サビキ仕掛けは、針号数だけでなく、ハリスと幹糸、針数、仕掛け全長まで見ると選びやすい。

釣り場には同じ仕掛けの予備と別号数を持っていけば、魚の大きさが違った時や、仕掛けが絡んだ時にも交換できる。

何種類か持ち込むのがおすすめだ。

サビキ釣りの道具全体まとめはこちら👇

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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