クールラインα III VS1000XとTS1000Xどっちを選ぶ?実際にVSを選んだ理由

クールラインα III VS1000Xを買う時、一つ下のTS1000Xとはかなり迷った。

VS1000Xは5面真空でKEEP55、TS1000Xは3面真空でKEEP50。

メーカー希望本体価格では9,200円差がある。

ここだけ見るとTS1000Xへ下げる選択も十分あった。

ただ、本体重量を比べるとTS1000Xが2.5kg、VS1000Xが2.6kg。

最上位の5面真空まで上げても、重量差は100gしかなかった。

自分はここを見てVS1000Xを選んだ。

目次

VS1000XとTS1000Xの違い

VS1000XTS1000X
容量10L10L
断熱5面真空+ウレタン3面真空+ウレタン
保冷力KEEP55KEEP50
自重2.6kg2.5kg
メーカー希望本体価格(税抜)40,400円31,200円

容量はどちらも10Lで、サイズも同じ。

選ぶ時に目につく差は、5面真空か3面真空か、KEEP55か50か、9,200円の価格差になる。

それに対して重量差は100gしかない。

重量差100gなら自分はVS1000Xまで上げた

釣り場まで持ち歩くクーラーなので、重量はかなり見ていた。

VS1000XがTS1000Xより500g、1kgと重ければ、3面真空で止める判断もあった。

実際は100g差だった。

2.5kgと2.6kgなら、自分の使い方では持ち運びを変えるほどの差ではない。

それなら軽さを100g取るより、5面真空まで上げる方を選んだ。

真空断熱パネル入りはもっと重いと思っていたので、この重量差は購入前の印象とかなり違った。

迷ったのは9,200円の価格差

重量差が100gしかないとなると、最後に残ったのは価格だった。

実売価格はかなりお手頃になるが、メーカー希望本体価格では、TS1000Xが31,200円、VS1000Xが40,400円。

差は9,200円ある。

5面真空にするために約1万円上げると考えると、ここは安くない。

しかも、自分はTS1000Xを実際に使っていない。

TS1000Xでも、自分の真夏の釣りには十分だった可能性がある。

VS1000Xなら何時間長く持つのか、9,200円分だけ保冷時間が伸びるのかは、自分には比較できない。

それでもVS1000Xへ上げた。

9,200円で買ったのは保冷時間の数字だけではない

以前から夏の釣りでは、クーラーの保冷力が足りなくなることがあった。

今回はそこを埋めるためにクーラーを買い足した。

その状態でTS1000Xを選び、もしまた保冷力が足りなくなったら、自分ならVS1000Xが気になる。

そこから買い直せば、9,200円の差では済まない。

逆にVS1000Xまで上げて足りなければ、現行10Lでは一番上まで選んだことになる。

それなら諦められる。

自分が9,200円を追加したのは、5面真空だけではなく「上にしておけばよかった」という買い直しの余地を消すためでもあった。

TS1000Xを選ぶ判断も残る

だからといって、TS1000Xでは足りないとは思っていない。

TS1000Xも3面真空+ウレタンでKEEP50まである。

自分が実際に使っていない以上、真夏の実使用でVS1000Xとどこまで差が出るかは分からない。

9,200円を抑えたいなら、TS1000Xで止める選択は今でも残る。

逆に、自分のように一度保冷力不足を経験していて、100g差なら一番上まで上げたいならVS1000Xになる。

実際に買ったVS1000Xでは保冷力に余裕が残った

VS1000Xは、真夏の13時頃から21時頃まで実際に使った。

LOGOS 倍速凍結・氷点下パックL 900gと、500mlのペットボトル氷1本を入れていた。

家へ戻った時点でも、ペットボトル氷は7割ほど残っていた。

この結果をTS1000Xと比較することはできない。

ただ、VS1000Xへ上げて求めていた保冷力には届いた。

今選び直してもVS1000Xを買う

TS1000Xでも足りた可能性はある。

それでも、重量差が100gなら、自分はもう一度VS1000Xを選ぶ。

9,200円安くするより、5面真空まで上げて買い直す余地を残さない方が自分には合っていた。

実際に使った結果も十分だったので、この選択には後悔していない。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

クールラインα III VS1000Xの本体レビューはこちら👇

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