サビキ釣りは、始めやすい釣りだ。
仕掛けを落として、アミエビを入れる。
魚が回ってくると、イワシ、小サバ、アジ、サッパのような魚がまとめて釣れることもある。
釣れている時間は楽しい。
ただ、終わったあとに気づく。
サビキ釣りは、後片付けが思ったより面倒だ。
アミエビが付いた道具。
魚を入れたバケツ。
濡れた仕掛け。
臭いが付いたタオル。
魚を入れたクーラー。
釣る前はあまり気にしていなかった部分が、帰りになると一気に出てくる。
サビキ釣りを始めるなら、仕掛けや餌だけでなく、片付けまで考えておいた方が楽になる。
サビキ釣りは釣るより後片付けが面倒に感じることがある
サビキ釣りは、魚に出会いやすい釣りだ。
釣り公園や堤防で、足元に仕掛けを落とす。
アミエビを入れて、魚が回ってくるのを待つ。
魚が寄れば、竿先がブルブルと震えて、小さな魚が続けて釣れることもある。
ここまでは分かりやすい。
でも、サビキ釣りで面倒なのは、釣りが終わったあとだ。
- アミエビの汁が残る
- コマセカゴに餌が詰まる
- 仕掛けに魚のぬめりが付く
- バケツが魚と海水で汚れる
- クーラーの外側にも臭いが付くことがある
- 汚れた物を車に積む必要がある
釣っているときは気にならない。
帰る時間になると、一気に気になる。
釣り場で少し流しておくのか。
家に帰ってから全部洗うのか。
汚れたタオルや仕掛けをどこに入れるのか。
ここを考えていないと、帰りの準備が長くなる。
後片付けが面倒になる一番の原因はアミエビ

サビキ釣りの後片付けで一番面倒に感じるのは、やっぱりアミエビだ。
アミエビは、ただの餌ではない。
汁と粒がある。
袋から出す。
カゴに入れる。
バケツに移す。
仕掛けを上げる。
そのたびに、少しずつどこかに付く。
- 汁が垂れる
- 粒がこぼれる
- 手やタオルに臭いが付く
- バケツやカゴに残る
- 車に持ち込むと臭いが残りやすい
釣り場なら、海水で流せる。
堤防にこぼした分も、水汲みバケツで流せば落とせる。
でも、車にアミエビの汁が付くと厳しい。
マットや荷室に染みると、本当に臭い。
自分の場合、冷凍アミエビは必ずビニール袋を二重にして、さらにクーラーに入れて運ぶ。
アミエビは釣れる餌だ。
その分、汚れと臭いの対策は最初からしておきたい。
釣り場で汚れる場所を先に決めておく
後片付けを楽にするなら、釣りが終わってから考えるより、釣りを始める前に汚れる場所を決めておいた方がいい。
アミエビをどこに置くか。
水汲みバケツをどこに置くか。
汚れたタオルをどこに入れるか。
濡れた仕掛けをどこに置くか。
ここを決めずに始めると、道具の近くでアミエビを扱ってしまう。
- アミエビを置く場所
- 水汲みバケツの場所
- 濡れた仕掛けを置く場所
- 汚れたタオルを入れる袋
- 帰りに汚れ物をまとめる袋
バッグの横。
クーラーの上。
ロッドケースの近く。
そういう場所でアミエビをこぼすと、片付けが面倒になる。
アミエビを扱う場所は、汚れても流せる場所にする。
水汲みバケツを近くに置く。
タオルも近くに置く。
汚れた物を入れる袋も先に出しておく。
釣り始める前にここまで決めておくと、帰りが少し楽になる。
コマセカゴと仕掛けは早めに流す
サビキ釣りでは、コマセカゴと仕掛けも汚れる。
コマセカゴにはアミエビが残る。
仕掛けには魚のぬめりが付く。
針も多い。
これをそのままバッグに入れると、臭いも出るし、針も危ない。
- コマセカゴに残ったアミエビを流す
- 仕掛けに付いたぬめりを流す
- 使い終わった仕掛けは袋にまとめる
- 針をむき出しのままバッグに入れない
使い終わったら、まず海水で軽く流す。
コマセカゴに残ったアミエビを落とす。
仕掛けも軽く流す。
もう使わない仕掛けなら、袋にまとめる。
サビキ仕掛けは針が多い。
絡むとほどくのも面倒だし、バッグの中で針が出ると危ない。
後で使うつもりがない仕掛けは、早めにまとめた方がいい。
バケツとクーラーは役割を分けると片付けやすい

釣れた魚をどう入れるかも、後片付けに関係する。
バケツは、釣れた魚を一時的に見る場所。
クーラーは、持ち帰る魚を冷やす場所。
この2つを分けておくと、片付けが楽になる。
サビキ釣りでは、いろいろな魚が混ざる。
アジやイワシだけでなく、小サバ、サッパ、コノシロ、フグ、小さすぎる魚が釣れることもある。
釣れた魚を全部クーラーに入れると、あとで分けるのが面倒になる。
逆に、全部バケツに入れっぱなしにすると、魚が弱る。
- バケツで魚を確認する
- 持ち帰る魚だけクーラーに入れる
- 逃がす魚は早めに逃がす
- 食べない魚をクーラーに入れない
- 夏場は持ち帰る魚を早めに冷やす
この流れにしておくと、帰りに魚と道具を整理しやすい。
バケツは濡れる。
魚のぬめりも付く。
クーラーは、持ち帰る魚を冷やす場所として使う。
役割を分けておくと、洗う物も整理しやすくなる。
帰る前に一度、海水で流しておく
帰る前に、汚れた道具を一度海水で流しておくと違う。
アミエビが付いたまま乾くと、臭いが残る。
魚のぬめりも、乾くと落としにくい。
釣り場で完璧に洗う必要はない。
でも、車に積む前に軽く流しておきたい。
- アミエビを入れたバケツ
- コマセカゴ
- スプーンやマゼラー
- 水汲みバケツ
- クーラーの外側
- 手やタオル
バケツの外側にアミエビが付いていることもある。
コマセカゴにアミエビが残っていることもある。
スプーンやマゼラーも臭いが残りやすい。
車に積む前に、外側だけでも見る。
ここで流しておくと、車に臭いを持ち込みにくくなる。
汚れた物ときれいな物を分けて車に積む
サビキ釣りの帰りは、汚れた物ときれいな物を分けた方がいい。
汚れたタオル。
アミエビを入れたバケツ。
コマセカゴ。
使い終わった仕掛け。
魚を入れたクーラー。
これを、服やバッグ、車内のマットに直接触れさせない。
- 汚れたタオルは袋に入れる
- コマセカゴやスプーンをまとめる
- 使い終わった仕掛けは別の袋に入れる
- 濡れた物と乾いた物を分ける
- 車内に直置きしない
防水バッグやビニール袋にまとめる。
クーラーの外側も確認する。
アミエビの汁が付いていないか見る。
車に積む前のこの確認が大事になる。
サビキ釣りは、釣り場では手軽でも、帰りの車で臭いを広げると一気に面倒になる。
家に帰ってから洗う物を減らしておく
サビキ釣りのあと、家に帰ってから全部洗うのは面倒だ。
釣りで疲れている。
魚を持ち帰ったら、下処理もある。
そこに、バケツ、クーラー、仕掛け、タオル、カゴの洗い物が重なる。
だから、釣り場で少しでも汚れを落としておく。
- 釣り場でアミエビを軽く流す
- 魚のぬめりを落としておく
- 汚れた物をひとつにまとめる
- 家で洗う物を分けておく
- 乾かす場所も決めておく
家で洗う物を減らす。
汚れた物をまとめておく。
乾かす場所も決めておく。
ここまで考えておくと、帰宅後の面倒さが少し減る。
サビキ釣りは、釣る前の準備だけでなく、帰ってからの片付けまで含めて考えた方が続けやすい。
まとめ:サビキ釣りは片付けまで含めて準備した方が楽
サビキ釣りは、魚に出会いやすい釣りだ。
でも、後片付けは思ったより面倒になる。
特にアミエビは、汁が出る。
臭いが残る。
道具にも車にも付けたくない。
だから、釣りが終わってから考えるより、始める前に片付けまで考えておいた方がいい。
- アミエビを置く場所を決める
- 水汲みバケツを近くに置く
- 汚れた物をまとめる袋を用意する
- コマセカゴと仕掛けを早めに流す
- バケツとクーラーの役割を分ける
- 帰る前に海水で軽く流す
- 車に積む前に外側を確認する
サビキ釣りは、釣っている時間だけを見ると手軽に見える。
でも、アミエビ、魚、仕掛け、バケツ、クーラーまで含めると、片付けるものは意外と多い。
先に汚れる場所を決めておく。
釣り場で少し流しておく。
汚れた物を分けて車に積む。
このあたりをやっておくと、サビキ釣りの後片付けは楽になる。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
