海釣りを始めた頃は、魚が釣れた後の持ち帰り方まで細かく決めていなかった。
持ち帰るならクーラーがいる。
そこから実際に使っていくと、容量、氷の量、保冷剤、魚を入れる袋まで、それぞれ役割が分かれていった。
今は、短時間の堤防釣りなら10L前後のクーラーを使い、ペットボトル氷2本と強力保冷剤1個を入れることが多い。
サビキで数を持ち帰る日は20L前後を使う。魚は厚手の袋へ入れてから冷やすことが多い。
最初からこの形だったわけではなく、釣る場所や魚の量が変わる中で残った組み合わせだ。
魚を持ち帰らないなら、クーラーなしでも釣りには行ける

魚をその場でリリースするなら、持ち帰り用のクーラーはなくても釣りには行ける。
持ち帰って食べる日は、釣れた魚を帰宅まで冷やす場所が必要になる。
自分は神奈川や東京周辺のオカッパリで、駐車場や駅から釣り座まで歩くことも多い。
クーラーを一つ持つだけでも荷物は増えるので、魚を持ち帰る日と持ち帰らない日で分けている。
クーラーは10Lと20Lで使う釣りが分かれた

最初は、大きいクーラーの方が余裕があって便利だと思っていた。
実際には、容量が増えるとクーラー本体も大きくなり、魚や氷を入れた後の重量も増える。
今もよく使うのは10L前後。短時間のちょい投げや、小型魚を少し持ち帰る日はこの大きさで収まる。
20L前後は、サビキで魚の数が増れる日や、氷と魚をまとめて入れたい時に残っている。
どちらか一つへ統一されず、持ち歩く釣りと数を持ち帰る釣りで分かれた。
短時間なら、安いクーラーでも魚を持ち帰れた

最初から高いクーラーを使っていたわけではない。
小型の発泡クーラーでも、短時間の堤防釣りなら氷を入れて魚を持ち帰れた。
ただ、何度か使うと表面や角が傷み、持ち運びや洗浄を繰り返す道具としては弱さも見えてきた。
夏の釣行時間が延びると、今度は氷をどれだけ入れるかより、クーラー側の保冷力も気になるようになった。
10Lクーラーでは、氷を増やせる量にも限界があった

10L前後のクーラーへ氷を増やしていくと、魚を入れる場所が先になくなる。
持って歩く重量も増える。
今は、現場へ持って行く10Lクーラーなら、ペットボトル氷2本と強力保冷剤1個を上限にしている。
夏も基本はこの量から増やさない。
さらに保冷時間が欲しい時は、氷を詰め込むのではなく、保冷力の高いクーラーを使うようになった。
車には別の高保冷クーラーを置き、必要なら予備の氷を残すこともある。
コンビニ氷は、足りなくなった時の追加手段として残っている

以前は、帰りにコンビニで氷を買い足すこともあった。
短時間の堤防釣りなら、コンビニで買った氷でも魚を持ち帰れる。
今は現場用の氷量を決めているので、コンビニ氷を最初から大量に持つことはしていない。
予定より長く釣った時や、帰りの車内まで冷たさを残したい時に追加する。
店が遠い場所ではコンビニを当てにせず、車側に予備を残している。
保冷剤だけにはせず、氷と一緒に使っている

保冷剤だけで魚を持ち帰れる場面もある。
ただ、自分は保冷剤だけにはしていない。
一般的な0℃前後の保冷剤と、マイナス温度帯まで冷える強力保冷剤では冷え方も違う。
今は、ペットボトル氷で魚を冷やし、強力保冷剤も一緒に入れてクーラー内の冷たさを支える形にしている。
保冷剤の持続時間は温度帯だけでは決まらないので、実際に使う製品とクーラーで見ている。
魚は袋へ入れると、帰宅後の片付けが減った

魚を直接クーラーへ入れていた頃は、血やぬめり、鱗が内側に残った。
帰ってからフタの隙間や排水口まで洗うのが面倒だった。
今は、普段の堤防釣りなら厚手の袋やジップ袋へ魚を入れてからクーラーへ入れることが多い。
袋へ入れた後も、氷や保冷剤の近くへ置いて冷やす。
氷海水へ魚を直接入れて冷やす方法もあるので、袋が絶対に必要なわけではない。
自分は、魚が冷えていることを優先した上で、帰宅後の片付けまで軽くできる方を選んでいる。
クーラー・氷・保冷剤・袋は、それぞれ別の役割で残った
小さいクーラーを使い、容量が足りない釣りでは自分は20Lを使う。氷を増やすと重くなるので、今は10Lへ入れる量を固定している。
保冷剤だけにはせず、氷と一緒に使う。コンビニ氷は足りなくなった時に追加する。魚は袋へ入れることが多い。
自分が持ち帰る魚の量と、釣り座まで運ぶ距離、その日の釣行時間に合わせて組み合わせてみるのがおすすめ。
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素人だけど、検証して道具は選ぶ。
