SUPで魚探を使う時、振動子をどう固定するかでかなり悩んだ。
SUPは揺れ、海水をかぶり、出艇と帰還では転覆することもある。デッキも狭い。
いくつか試した後、現在は次の構造で固定している。
MEIHO VS-7055N × ルアーホルダーBM × Scottyトランスデューサーアーム
振動子の高さと角度を手元で変えられ、出艇と帰還の前にはアームごと畳める。使い続けている今も、この構造から変える理由は出ていない。
VS-7055NとルアーホルダーBMを固定土台にする

使っているタックルボックスは、MEIHO VS-7055N。
サイドにルアーホルダーBMを装着し、Scottyトランスデューサーアームを付ける土台にしている。
- アームを付けても大きくガタつかない
- ルアーホルダーBMごと取り外して水洗いできる
釣行後は、海水をかぶったアームとホルダーを外して水で流している。
ルアーホルダーBMは、そのままだとScottyアームを取り付ける時にサイドの出っ張りが干渉する。その部分だけハサミで切っている。
Scottyトランスデューサーアームをネジで固定する

ルアーホルダーBMには、Scottyトランスデューサーアームをネジで固定している。
- アームを伸縮させて振動子の深さを変えられる
- 根元が360度回転する
- 振動子の角度を手元で調整できる
- 使わない時はアームをタックルボックス側へ畳める
波で振動子が一瞬浮いた時も、アームの角度と長さを手元で直して海中へ戻せる。
現在まで、アームの固定が外れたり、角度が勝手に大きく変わったりするトラブルは起きていない。
振動子はSUPの前方サイドへ下ろしている
VS-7055NをSUPの前方へ固定し、アームを横へ倒して振動子を海中へ下ろしている。
前方サイドなら魚探画面が見え、アームにも手が届く。振動子が傾いた時も、その場で角度を直せる。
SUP本体へ振動子アームを直接付けず、タックルボックスと一体にしたことで、魚探一式をまとめて載せたり降ろしたりできるようになった。
ゴム紐2本でタックルボックスごと固定する

VS-7055Nは、ダイソーの固定用ゴム紐ショート2本でSUPへ固定している。
- ゴム紐をVS-7055Nのロッドスタンドへ引っ掛ける
- 反対側をSUP前方左右のDリングへ掛ける
- 左右からテンションを掛けてタックルボックスを押さえる
工具を使わずに固定でき、出艇前と帰還後も短時間で外せる。
魚探本体、振動子アーム、電源を載せた状態でも、釣行中にタックルボックスが大きくずれたことはない。
出艇と帰還の前にアーム・本体・電源を収納する

出艇と帰還では、振動子アームを海中へ下ろしたままにしない。
出艇前はアームを縦方向へ畳み、魚探本体もタックルボックスへ収納する。SUPへ乗って姿勢が安定してから、アームを横へ倒して振動子を海中へ下ろす。
帰還時も、岸へ近づく前に振動子を上げてアームを畳んでいる。

Garmin STRIKER Plus 4本体は、VS-7055Nの上部収納スペースへ入る。出艇前と帰還時はここへ収納している。
多少の波しぶきを受けても、上部収納へ入れている間に本体内部まで濡れたことはない。

電源に使う20,000mAhのモバイルバッテリーも、ジップロックへ入れてVS-7055Nの中へ収納している。
過去に岸際で転覆した時、道具をカゴへ載せていたら、そのまま海中へ落ちていたと思う。
魚探本体と電源をタックルボックスへ入れることで、波打ち際で転覆した時に道具が散らばり、水没やロストにつながる範囲を減らせる。
まとめ|振動子・本体・電源を一つのタックルボックスへまとめた
この構造にしてから、振動子を海中へ下ろす、角度を直す、帰還前に畳む動作がすべて手元で終わるようになった。
魚探本体とモバイルバッテリーも同じタックルボックスへ収納できるため、それぞれをSUP上へ別々に固定する必要がない。
釣行後はルアーホルダーBMとアームを外して洗い、次の釣行ではタックルボックスごとSUPへ固定する。
使い続けている現在も、振動子の固定方法を変える理由は出ていない。
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素人だけど、検証して道具は選ぶ。
