SUP釣りは、予定通りに進まない日がある。
本命ポイントに入れたとしても、潮流や風の影響で釣りが成立しないこともある。
そのまま同じ釣りを続けると、釣れないまま時間だけが過ぎていく。
こういう日に重要になるのが「プランB」だと思っている。
最初から別の選択肢を用意しておくことで、その日の海に合わせて釣りを成立させることができる。
本命ポイントが成立しない状態とは
まず前提として、「釣れない」と「釣りが成立していない」は別だと思っている。
SUP釣りでは、そもそも釣りが成立していない状態になることがある。
- 潮流が速く、流される
- ラインが安定しない
- ポジションを維持できない
- 釣りに集中できない
この状態では、魚がいるかどうか以前に、釣りとして成立していない。
実体験|ロックフィッシュを諦めた日

今回の釣行では、岩場のロックフィッシュを狙っていた。
ただ、潮流が速く、ポジションを維持できない状態になった。
流されて戻ってを繰り返しても状況は変わらず、釣りをしている時間よりも移動している時間の方が長くなっていた。
この時点で、この釣りは成立していないと判断した。
結果的に30分で撤退した。
プランBに切り替える判断
ここで重要だったのは、「何をやめるか」ではなく「次に何をやるか」だった。
プランBがなければ、この時点で釣行はほぼ終わっていたと思う。
僕が切り替える判断をする基準はシンプルで、以下のような状態になった時だ。
- 釣りが成立していない
- 続けても改善しない
- 移動ばかりで時間を使っている
このどれかに当てはまるなら、その釣りに固執しない方がいいと思っている。
今回のプランB|ベイト釣りに変更
今回選んだのは、ベイトを狙う釣りだった。
海面にベイトの反応があり、鳥も集まっていた。
魚探でも小さな反応は確認できていた。
状況としては「ベイトはいる」と判断できた。
そこでジグサビキに切り替えた。
結果はすぐに出た。
- キビナゴ
- 小サバ
- カマス
数釣りが成立し、釣りとしては完全に成立した状態になった。
本命ではなかったが、その日の海に合った釣りに変えたことで楽しむことができた。
今回のように最初からジグサビキを持ってきていたことで、すぐに切り替えることができた。
もしロックフィッシュ用の仕掛けしか持っていなかった場合、この時点で釣りはほぼ終了していたと思う。
「次に何をやるか」を準備しているかどうかで、その日の釣行の内容は大きく変わる。
プランBを用意しておく理由
釣行を無駄にしない
本命が成立しない日でも、別の釣りで成立させることができる。
小魚釣りでも割り切れば結構楽しめる。
海の状況に合わせられる
海は毎回違う。
一つの釣りに固定すると、崩れた時に何もできなくなる。
判断が早くなる
次の選択肢があると、無理に続ける必要がなくなる。
結果的に安全側の判断もしやすくなる。
まとめ|SUP釣りは一つの釣りに固執しない
SUP釣りでは、本命ポイントや狙いの釣りが成立しない日もある。
そのまま続けるのではなく、別の釣りに切り替えることで、その日の海に合わせて楽しむことができる。
プランBを最初から用意しておくことで、釣行全体の自由度が上がる。
SUP釣りでは、一つの釣りに固執するよりも、その日の状況に合わせて遊び方を変える方が安定する。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
