夏の夜釣りでは、アジ、タチウオ、カマス、カサゴ、シーバスなどを狙える。
魚によって狙う場所は違い、タチウオやカマスなら回遊、アジなら常夜灯周り、カサゴなら底や障害物、シーバスなら流れやベイトを見る。
夏は岸近くへ入ってくる回遊魚も増えるので、夜の堤防から狙える魚種が広がる時期だ。
夜の堤防で狙える魚全体はこちら👇

タチウオは夏の夜に狙いたい回遊魚
タチウオは、岸近くまで回遊してくる時期なら夕方から夜にかけて堤防から狙える。
僕も横須賀では、夏の夕方から夜にかけて実際にタチウオを釣っている。
夜ならどこでも釣れるわけではなく、その時期にタチウオが接岸している場所へ入ることが重要になる。
横須賀で実際に釣れた時間帯・テンヤ・レンジはこちら👇

カマスは群れが入れば夏の夜にも狙える
カマスも、夏に岸近くへ群れが入れば港や堤防から狙える魚だ。
僕も神奈川で夏にカマスを釣っている。
朝夕のまずめだけでなく夜のライトゲームでも狙えるが、同じ場所にずっといるとは限らない。釣果情報やベイトの入り方を見ながら、群れが回っている場所を探したい。
神奈川で夏に実際に釣ったカマスの釣り方はこちら👇

アジは常夜灯周りを狙いやすい
夏は小型のアジも動きやすく、夜の港や堤防で狙える。
常夜灯にはプランクトンや小魚が集まり、それを追ってアジが寄ることがある。
明るい場所だけを見るのではなく、光と暗い場所の境目や、その外側まで探る。
サビキでもルアーでも狙えるので、夏の夜釣りでは入りやすい魚の一つだ。
カサゴは底や障害物周りを探る
回遊魚を待つ釣りとは違い、カサゴは堤防際や敷石、岩など底の障害物周りを探れる。
夜は餌を追って動くため、足元を含めて根のある場所を狙える。
根掛かりしやすい場所でもあるので、魚が付きそうな障害物を狙いながら底を探っていく釣りになる。
メバルは夜に狙えるが夏の主役とは限らない
メバルも夜に狙える魚だが、低水温を好むため、真夏までどこでも狙いやすい魚としては考えにくい。
地域や水温によっては夏にも釣れるが、夏の夜釣りならアジやタチウオ、カマスなどを優先した方が狙いを作りやすい場所も多い。
メバルを狙える状況なら、堤防際、岩や藻の周り、常夜灯付近などを探る。
シーバスは流れとベイトがある場所を見る
シーバスも夏の夜に狙える魚の一つだ。
港や河口では、常夜灯の明暗、潮が動く場所、ベイトが集まっている場所などが狙いになる。
小魚が水面で動いている時は、そのベイトを追ってシーバスが入っていることもある。
夏の夜は先に狙う魚を決める
夏の夜は魚種が多い分、何となく釣り場へ入るより、先に狙う魚を決めた方が場所を絞りやすい。
タチウオやカマスなら回遊、アジなら常夜灯、カサゴなら底、シーバスなら流れやベイトを見る。
その時期に釣れている魚を確認してから釣り場と仕掛けを合わせる方が、夏の夜釣りは組み立てやすい。
夏の夜でも暗い釣り場の確認は必要
夏は日中より夜の方が気温が下がり、暑さを避けて釣りやすくなる日もある。
ただし、足元や海面、波、周囲の釣り人は昼より見えにくい。
夜は足場を確認できる堤防や港を選び、暗い磯や足元の分からない場所へ無理に入らない。
夏の夜は、今その場所へ入っている魚を決めてから狙う場所を変える。
素人だけど、検証して最適は選ぶ。
