サビキ釣りの持ち物は多い。
竿、リール、仕掛け、コマセは、忘れると釣り自体が始まらない。だから準備の段階で、自然と数を数える。
迷わず確認できるのはここまでで、抜けても気づかないまま出発することがあるのは、別の小物だ。
自分の場合、それがビニール袋、タオル、ハサミになる。
どれも、なくても仕掛けを投入して釣りを始めることはできる。だから準備の段階では、抜けたことに気づかなったりする。
抜けたことに、その場では気づかない
忘れたことに気づくのは、釣りが進んでからだ。
手が汚れた時、魚が釣れた後、仕掛けが絡んだ時、片付けを始めた時。困る場面は、釣りの中に散らばっている。
釣り場へ着いてから取りに戻るほどではないが、最後まで不便が残る。
手を汚す作業は、コマセを詰めた瞬間から始まる
サビキで最初に汚れるのは、手だ。
コマセを詰め、魚を外し、海水で濡れたカゴや仕掛けを触る。釣りを続けるほど、手を拭きたくなる回数が増える。
タオルを忘れると、汚れた手でスマホ、車の鍵、バッグ、クーラーを触ることになる。
汚れても構わないタオルを、釣り用として一枚入れておく。魚やコマセを触る用と、それ以外に使う物を分けたいなら、二枚あっても使う。
魚が釣れると、次は入れ物がいる
魚が釣れると、今度はそれをどこへ入れるかが問題になる。
そのままクーラーへ入れると、ほかの荷物と混ざる。魚を袋へまとめてから入れれば、持ち帰る時に分けやすい。
魚を持ち帰るつもりなら、道具やゴミに使う袋とは別に、一枚残しておく。
仕掛けが絡むと、ハサミがいる

サビキ仕掛けは針数が多い。魚が暴れたり、投入を失敗したりすると、全体が絡むことがある。
軽い絡みならほどけるが、針と枝スが何重にも絡むと、直すだけで時間を使う。
ほどけない部分を切り、予備の仕掛けへ交換した方が早い場面もある。
サルカンや仕掛けを結び直した後、余ったラインを切る場面でも同じハサミを使う。
ハサミがないと、この判断ができない。絡んだ仕掛けを、切れないままバッグへ戻すことになる。
片付けが始まると、袋の使い道がもう一つ増える
サビキが終わると、コマセ網やカゴ、仕掛け周辺の小物が濡れている。コマセが残っていたり、魚の臭いが付いていたりすることもある。
濡れた道具をそのままバッグや車へ入れず、袋へまとめてから運ぶ。帰宅後は、袋ごと洗い場へ持っていける。
使用済みの仕掛けや切ったラインなど、針が付いたゴミも、同じように袋へ入れておける。
魚用、道具用、ゴミ用で分けたいなら、ビニール袋は数枚持っていく。
ほかにも小物はあるが、今回は3つに絞る

サビキでは、魚ばさみ、プライヤー、水汲みバケツ、ウエットティッシュ、予備仕掛けなども使う。
その中で、自分が実際に忘れやすく、忘れた後に困る物だけを挙げると、ビニール袋、タオル、ハサミになる。
忘れる場所が毎回同じなら、置き場所を固定する

毎回の準備で思い出そうとすると、どれかが抜ける。だから、置き場所を先に決めておく。
ハサミは、釣り用を一つ決めてタックルバッグへ入れたままにする。
ビニール袋は、小さく畳んでバッグのポケットへ数枚入れておく。使った分は、帰宅後に補充する。
タオルは洗濯のためにバッグから出すので、戻し忘れやすい。予備をバッグへ入れておくか、洗った後に釣り道具の近くへ戻す。
サビキで忘れると困るのはビニール袋・タオル・ハサミ
ビニール袋は、濡れた道具、魚、ゴミをまとめるために使う。
タオルは、コマセや魚で汚れた手を何度も拭く。
ハサミは、余ったラインや絡んだ仕掛けを切る。
どれも小さいため、準備の中では抜けやすい。自分の場合、サビキ釣りで忘れやすく、忘れると困る小物はこの3つだ。皆さまもお忘れなきよう。
サビキ釣りの道具全体まとめはこちら👇

素人だけど、検証して道具は選ぶ。
