ショックリーダーの結び方|PEラインをFGノットでつなぐ方法

PEラインとショックリーダーは別々のラインなので、途中でノットを作って接続する。

海のルアー釣りなら、

リール → PEライン → 結束部 → ショックリーダー → スナップ → ルアー

という形だ。

PEとリーダーを結ぶ方法はFGノットだけではない。トリプルサージェンスノットや10秒ノットなど、釣り方によって別の結び方も使える。

僕の場合、海釣りでキャストを繰り返す釣りではFGノットを使っている。結束をしっかり作りながら結び目を細くでき、強度とガイド抜けのバランスがかなりいいと感じているからだ。

目次

PEラインとショックリーダーを結ぶ場所

FGノットなどで結束するのは、PEラインの先端とショックリーダーの端だ。

PEライン → 結束部 → ショックリーダー → スナップ → ルアー

ここはライン同士をつなぐ場所で、その先にあるリーダーとスナップの結びとは別になる。

リーダーがどの部分のラインなのかはこちら👇

PEとリーダーの結び方はFGノットだけではない

PEとリーダーをつなぐノットにはいくつか種類があり、どれを使うかは釣り方によっても変わる。

僕自身も全部FGで統一しているわけではない。

サビキでは10秒ノットやトリプルサージェンスノットを使うこともある。一方、サーフやショアジギングなど、キャストを繰り返す海釣りではFGノットを使っている。

キャストするたびに結束部がガイドを通るなら、強度だけではなく結び目の細さも欲しい。僕がFGを選んでいるのは、この両方を取りやすいからだ。

僕が海釣りでFGノットを使う理由

僕の中では、海釣りでキャスト主体ならFGノットがほぼ固定になっている。

一番大きいのは、結束強度とガイド抜けのバランスだ。

サーフのようにリーダーとの結束部までガイドへ入れて投げる場合でも、FGなら結束部をかなり細く作れる。

僕がよく使うPE1号前後なら、リーダーを少し太くしても編み込みがしっかり決まりやすい。締め込みまできちんとできれば、結束部ががっちりまとまる感覚がある。

一見すると手順が多くて難しそうだが、慣れると補助器具なしでも手早く結べるようになった。

FGノットの結び方は動画で見た方が分かりやすい

FGノットは、文章だけで「PEを交互に編む」と説明されても、実際の手の動きはかなり分かりにくい。

どこへテンションを掛けるのか、PEとリーダーをどう持つのか、どのタイミングで締め込むのか。このあたりは動画で動きを見た方が早い。

FGの結び方も人によって色々なやり方があるが、個人的にはこの手順が一番僕には合っているので採用している。

補助器具もいらないし、慣れるとどんな環境でも手早く結べるようになる。

FGノットを組む時に僕が気をつけていること

締め込みは手袋を使ってしっかり掛ける

僕が一番気を使っているのは締め込みだ。

FGノットは編み込みを作っただけで終わりではなく、最後にPEをリーダーへしっかり食い込ませたい。

ただ、PEを強く張るとかなり指が痛い。

僕は締め込む時に手袋を使っている。指を守る意味もあるが、素手で痛みを我慢しながら引くより、必要なところまでしっかりテンションを掛けやすい。

FGは後ろのハーフヒッチで強度を作るというより、僕はこの締め込みでまず結束を決めるイメージで組んでいる。

ラインを水で濡らしながら組んでいる

僕はFGノットを組む時、ラインを水で濡らしながら作業している。

乾いたままより、この方が締め込みまで含めてノットがきれいに決まる感覚があるからだ。

これは僕自身の組み方だが、毎回同じようにFGを作るために続けている。

ハーフヒッチを何度も重ねない

僕はハーフヒッチを大量に重ねる形にはしていない。

締め込みで編み込み部分をしっかり決めたあと、ハーフヒッチを2回、エンドノットを1回入れる。

そのあとリーダー側に焼きコブを作り、さらにハーフヒッチ2回、エンドノット1回で終わりにしている。

ハーフヒッチの回数を増やして強度を出すというより、僕は編み込みと締め込みをしっかり決めて、その後ろを必要な回数だけ固定する感覚でやっている。

リーダーの端には焼きコブを作る

僕はリーダーの余分な端を処理したあと、先端に焼きコブを作っている。

FG自体は締め込みで決めるが、焼きコブを作っておくと、万一編み込みが動いた時にも抜け止めになる感覚がある。

実際に使っていて、焼きコブまで作っておく方がすっぽ抜けに対する安心感はかなり大きい。

焼きコブにはターボライターを使っている

焼きコブを作る時はターボライターを使っている。

普通のライターのように炎がゆらゆら動くと、狙っているリーダーの端だけではなく、近くのPEまで熱で傷めそうになる。

ターボライターなら炎の位置を狙いやすいので、僕はこちらを使っている。

それでも火をラインへ近づけすぎれば傷めるので、焼くのはリーダーの端だけ。PEや編み込み部分へ炎を当てないようにしている。

僕のFGノットの仕上げはこの順番

細かな手の動きは動画で見てもらうとして、僕が最後に仕上げている順番だけ並べると、

編み込み → 仮固定 → しっかり締め込む → ハーフヒッチ2回 → エンドノット1回 → 焼きコブ → ハーフヒッチ2回 → エンドノット1回

になる。

僕の中では、この中で一番重要なのはハーフヒッチの回数ではなく、焼きコブを作る前までに編み込みをきちんと締め込めていることだ。

FGノットとスナップの結びは別

FGノットでつなぐのは、PEとショックリーダーの境目だ。

PE ↔ リーダー

ここがライン同士の結束。

その先の、

リーダー ↔ スナップ/ルアー

は別の結びになる。

PEライン自体の特徴はこちら👇

リーダーや結束部が傷んだら結び直す

FGノットを一度組んでも、そのままずっと使えるわけではない。

岩や海底へ擦ったり、魚を掛けたりすれば、リーダーに傷が入ることがある。

ルアー交換を繰り返して先端を切っていけば、リーダー自体も短くなる。

結束部に緩みや傷がある、リーダーが短くなりすぎた、根や岩へ強く擦った。そういう時は必要に応じてPEとの結束から作り直している。

PEラインにショックリーダーを入れる理由はこちら👇

キャスト主体の海釣りではFGノットを使い続けている

FGノットは、文章だけを見るとかなり面倒な結び方に見える。

でも実際の手の動きを覚えると、補助器具なしでもその場で組めるようになる。

僕はサビキまでFGで統一しているわけではない。釣り方によっては10秒ノットやトリプルサージェンスノットも使う。

それでもサーフやショアジギングのように何度もキャストする海釣りでは、今のところFGを変える理由がない。

強く締め込めて、結束部を細く作れ、リーダーを太くしても安定して組みやすい。僕がFGを使っている理由はこのあたりにある。

素人だけど、検証して最適は選ぶ。

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