2026年6月18日、西湘サーフで釣りをした。
夜明け前に現場近くへ着き、日の出と同時に釣りを始めた。
小雨が降っていたため、釣り人はほとんどいなかった。
遠くに1人確認できる程度で、かなり静かな浜だった。
結果として、ジグサビキでイワシとカマス、手前のブレイクでワカシ、沖の濁り境目でメアジが釣れた。
ただ、この日はベイト確認に引っ張られてボトムを攻めすぎ、ルアーをロストした日でもあった。
釣行条件|雨後・小雨・流れ込みの濁りが出ていた日

釣行日は2026年6月18日。
夜明け前の4時頃に現場近くへ到着し、日の出の4時30分頃から釣りを始めた。
この日の釣行条件は、かなり雨後の影響が出ていた。
- 潮回り:中潮
- 日の出:4時30分頃
- 釣行時間:4時30分頃〜9時頃
- 潮汐:5時39分満潮、13時02分干潮
- 釣り開始時:満潮へ向かう上げの終盤
- 天気:雨のち晴れ
- 朝の天気:小雨が残る状態
- 日積算降水量:20mm超
- 風:北〜北西寄り、朝はおおむね1〜2m/s前後
- 波高:大磯方面の予報値で0.7m前後
- 波の周期:5〜6秒台
- 波向き:南南東寄り
朝の時間帯は小雨が残っていたため、浜に釣り人はほとんどいなかった。
遠くに1人確認できる程度で、かなり静かな状況だった。
入ったのは、河川流れ込みの近くの浜。
雨で増えた濁った川の水が海へ流れ込み、茶色く濁った場所と海の色が残る場所の境目が目視できた。
この日は、その濁りの境目を釣りの基準にした。
人が少ないサーフで釣りをする時に見えてきたことはこちら👇

今回の狙い|濁りの境目・流れ込み・手前ブレイクを見る
この日の狙いは最初からある程度決めていた。
- 河川の流れ込み周辺
- 濁りと海の色が分かれる境目
- 手前のブレイク
この3つを中心に探るつもりだった。
雨後で濁りが出ている日は、ただ広く投げるより、境目や流れの変化を見た方が判断しやすい。
この日は、目で見ても濁りの線が分かったため、そこを釣りの基準にした。
使用タックルと最初のルアー
タックルは、ディアルーナ100MHにアルテグラC5000XG。
ラインはPE1.5号、リーダーは5号。
最初は、西湘で反応が出やすい印象があるRサーディン40gのレインボーキャンディーから始めた。
ベイト確認とボウズ逃れも兼ねて、ジグサビキも使った。
30分ほど、レンジや誘い方を変えながら探った。
ただ、この日は最初の組み合わせの操作感があまりしっくりこなかった。
そこで、同じようなレインボー系のダイソージグ40gに変更した。
西湘サーフでディアルーナ100MHを使う理由はこちら👇

ジグサビキでベイトを確認|イワシとカマスが釣れた
6時頃、濁りの境目付近でベイトが掛かり始めた。
ジグサビキのサビキ部分に、イワシが1匹、カマスが1匹。
どちらも、ボトム付近まで落としてからリフトとフォールを入れている中で掛かった。
この時点で、下のレンジにもベイトがいるように見えた。
この釣れ方が、後の根掛かりにつながった部分もある。
ベイト確認ではボトム寄りで反応が出たため、そのイメージに少し引っ張られた。
ジグサビキをベイト確認に使う理由はこちら👇

手前15〜20mのブレイクでワカシがヒット

ベイトが釣れたあと、ほぼすぐにワカシが掛かった。
場所は岸から15〜20mほどの手前。
手前のブレイク付近だった。
ヒットしたのは、ダイソージグ40gのレインボー。
フロントフックに掛かっていた。
ダイソージグでも条件が合えば釣れるんだなと、この日はそれを改めて確認した。
ワカシは手前でスピードを上げた時に食った
ワカシが食った時は、沖からストップアンドゴーの動きを入れていた。
そのまま手前まで引き、岸に近づいたところで少し巻き速度を上げた。
レンジは表層。
回遊に当たっただけの可能性もある。
ただ、手前でスピードを落とさず、むしろ少し上げたことが反応につながった可能性はある。
これはエリアトラウトでも有効だった動きに近い。
岸近くまで来たルアーを失速させず、逃げる魚のように見せる。
今食わないと逃げる、という動きに近づいたのかもしれない。
仮説ではあるが、魚全般に通じる動きの可能性がある。
手前までしっかり引く。手前でスピードを緩めない。
今日のワカシは、この動きに反応したのかもしれない。
沖の濁り境目でメアジが釣れた

その後、Rサーディン30gなども使いながら探ったが、反応は続かなかった。
8時過ぎ、ジグパラのピンク40gに変えた。
ラインの出方から見て、80m前後の距離。
そのあたりに、流れ込みの濁りと海の色の境目が見えていた。
そこへ投げ、3〜4秒ほどカウントした。
イメージとしては、中層から表層の間。
そこを横引き気味のワンピッチジャークで丁寧に通したところ、当たりが出た。
釣れたのはメアジだった。
西湘サーフでメアジが釣れるイメージはなかったけど、この日は雨後の流れ込み、濁りの境目、中層という条件で接岸していたのかもしれない。
西湘サーフで飛距離をどう考えているかはこちら👇

朝まずめ後の8時台にも反応が出た
メアジが釣れたのは8時過ぎだった。
朝まずめからは少し時間が経っていた。
以前もこの時間帯に反応が出たことがあり、今回も改めて7時〜8時台を狙う意味はあると感じた。
その後ヒットはなく9時納竿。撤収。
根掛かりが多いポイント
この日入った場所は、もともと根掛かりが多いポイントだった。
場所によっては普通にボトムを取れる。
一方で、場所によっては岩のような感触がある。
以前も同じ場所あたりで根掛かり、強引に引っこ抜いた時、海藻が付いてきたこともある。
つまり、完全な砂地ではない。
岩、海藻、ボトムを取れる場所、取れない場所が混在している。
変化がある分、魚が付きやすい可能性はある。
その反面、ボトムを攻めるとルアーを失いやすい。
サーフで最初に地形を確認するやり方はこちら👇

ベイト確認の釣れ方に引っ張られてボトムを攻めすぎた
この日の反省はここにある。
ジグサビキでイワシとカマスが掛かった時、どちらもボトム付近まで落としてからのリフトとフォールで釣れた。
そのため、今日は下のレンジも効くという印象が強くなった。
その後、Rサーディン40gのピンクでボトムを探っていたところ、根掛かりしてロストした。
海を汚してしまったことも含めて、かなり反省した。
西湘サーフでのボトム攻めは、場所によってはかなり危ない。
特に、岩や海藻が混じる場所では諸刃の剣になる。
ベイトがボトム寄りで掛かったからといって、本命ルアーまで同じようにボトムを攻めると危ない。
今日の反省|ベイトのレンジと本命ルアーの通し方は分けて考える
ベイト確認は大事だ。
ジグサビキで何がいるかを見ることで、海の中の情報は増える。
ただし、ベイトが掛かったレンジをそのまま本命ルアーの正解にしてしまうとズレることがある。
今日の本命側の反応は、むしろ上だった。
ワカシは手前ブレイクの表層。
メアジは沖の濁り境目の中層から表層の間。
どちらも、ボトムをべったり攻めて釣れた魚ではない。
ベイト確認で下に反応があっても、本命ルアーは安全に通せるレンジを選ぶ必要があると反省した。
まとめ|雨後の西湘サーフは濁り境目と手前ブレイクで反応が分かれた
この日は、雨後の西湘サーフで流れ込み周辺を探った。
濁りの境目では、ジグサビキにイワシとカマスが掛かった。
手前15〜20mのブレイクでは、表層でワカシが食った。
8時過ぎには、沖の濁り境目を中層から表層の間で通してメアジが釣れた。
魚は釣れた。
ただし、ベイト確認でボトム寄りに反応が出たことに引っ張られ、ボトムを攻めすぎてルアーをロストした。
今日の一番大きな経験は、ベイトのレンジと本命ルアーの通し方を分けて考えることだった。
西湘サーフで実際に釣れた魚の記録はこちら👇

素人だけど、検証して道具は選ぶ。
