サーフジギングは飛距離が全てなのか|西湘で考え方が変わった話

サーフジギングを始めた頃は、飛距離が大事だと思っていた。

遠くまで届けば、それだけ魚に出会える可能性は増える。

サーフで釣りをしていると、飛ばしている人ほど有利に見える場面も多い。

ところが僕がよく行く神奈川の西湘サーフへ通っていると、少し違う景色も見えてきた。

ワカシ。

イワシ。

小サバ。

小カマス。

手前で釣れる魚が思っていたより多かったからだ。

ブレイク付近で反応が出ることも多かった。

ベイトも近かった。

飛距離だけを見ていればいいわけではなさそうだった。

その後、隣のアングラーがロングキャストでイナダを連発している場面を見た(まだワカシサイズが中心の5月下旬頃だ)

サイズは50〜60cmくらい。

かなり遠くまで重めのルアーを飛ばしていた。

飛距離は全てではない。

でも、届かなければ釣れない魚がいるのも事実だと思うようになった。

目次

手前で釣れる魚は実際に多かった

通常5月頃に僕が西湘で釣っていた魚はこんな感じだった。

  • ワカシ
  • イワシ
  • 小サバ
  • 小カマス
  • カサゴ

特にワカシ、イワシ、小サバ、小カマスは手前で釣れることが多かった。

ブレイク付近やその少し沖あたりだ。

または、河川の流れ込み周辺。

そういった場所で反応が出ることが多かった。

だから釣り場へ着いてから僕が重点的に見ているのはこんな場所がメインになる。

  • ブレイク
  • 打ち上がったベイト
  • 河川の流れ込み
  • 海藻帯
  • ゴロタ

ブレイクはどこに入っているのか。

ベイトは打ち上がっていないか。

流れ込みはないか。

そういうものを見ながら魚の気配を探す。

つまり遠投ポイント、というより割と手前側を中心に意識していた。

それでも飛距離が必要な場面はある

ナブラが来れば別だけど、こない日も多い。

だから遠くを常に探るより、手前でのヒットを探れればいいやとなっていた頃、冒頭でも書いたが、隣でイナダを連発しているアングラーを見た。

釣れたサイズは50〜60cmくらい。

使っていたのは結構重めのジグだった(思わず話しかけた)

横目で見ていたけれど、かなり遠くまでルアーを飛ばしていた。

その時、自分が狙っていた距離とは明らかに違った。

手前でも釣れる魚は確かにいる。

でも、届かなければ釣れない魚がいるのもやっぱり事実だと現実を見せられた日だった。

そこから飛距離についてもちゃんと考えて頭に入れておこうと思うようになった。

飛距離は全てではないけど、強力な武器だ

サーフの釣りで感じるのは、飛距離だけで魚が釣れるわけではないということだ。

手前で釣れる魚もいる。

地形を見る意味もある。

ベイトを見る意味もある。

その一方で、遠くでナブラが出ることもある。

ベイトが沖に寄ることもある。

そういう場面では、届くかどうかでチャンスは変わる。

飛距離だけ見ればいいわけでもない。でも、手前だけしかアプローチできないのも勿体無い。

タックルも少し変えたりしている

手前中心の釣りのみやる、と割り切れるの日はシーバスロッドに20〜30gのジグを使うことが多い。

ワカシやベイトをジグサビキとかで釣るなら、このくらいでも十分成立する。

ついでにキス釣りをやる日なんかもちょうどいい。

一方で、遠投中心、イナダまで狙ってみようという日はライトショアジギング寄りのタックルを使う。

最近はディアルーナ100MHを使うことが多い。

ジグは30〜40g中心。

飛距離。

疲労感。

アクションの付けやすさ。

そのあたりのバランスを見ながら選んでいる。

まとめ

サーフジギングを始めた頃は、飛距離が大事だと思っていた。

西湘へ通うようになると、手前で釣れる魚も多かった。

ブレイク。

ベイト。

流れ込み。

そういった場所を見ることも増えた。

ただ、5月のイナダを見たことで考え方も少し変わった。

手前で釣れる魚はいる。

でも、届かなければ釣れない魚もいる。

今は飛距離だけを見ることもないし、手前だけを見ることもない。

地形、ベイト、飛距離。

結局全部大事なんだなと思った。

素人だけど、検証して最適は選ぶ。

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