GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHレビュー|夜釣りで使った防水性・電池持ち・半面点灯

夜釣りのライトはいろいろ使ってきた。

以前は、かなり明るくできるヘッドライトと、Amazonで買った安いハンディライトを使っていた。

明るさには困らなかった。

でも夜釣りを続けるうちに、自分がライトに求めるものが変わった。

強く照らせることより、雨の中でそのまま使えて、朝まで電池が持つことの方が重要になった。

そこで使い始めたのが、GOAL ZEROのLIGHTHOUSE micro FLASH。

もともとキャンプ用品として以前から気になっていたライトだった。

今は夜釣りとSUP釣りの早朝準備でかなり使っている。

特に気に入っているのは半面点灯。それにIPX6の防水性と電池持ち。

目次

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHを買った理由

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASH

GOAL ZEROは以前から欲しかった。

一時期かなり品薄だったが、普通に買えるようになった頃に改めて見ると、夜釣りで欲しくなっていた条件ともかなり重なっていた。

  • 小さい
  • 軽い
  • IPX6の防水性
  • 長時間点灯できる
  • キャンプと釣りの両方で使える

夜釣りでは雨に濡れる。魚を触った手でボタンを押すし、潮風にも当たる。知らない間に海水が付くこともある。

長時間の釣りなら、途中で電池が切れるのも困る。

逆に、堤防全体を明るくするほどの光量はほとんど必要なかった。

GOAL ZEROなら、キャンプでも使えて、この条件をまとめて満たせる。

磯では今も明るいヘッドライトを使う

人が少ない磯などで、足元だけでなく広い範囲を確認したい時は、今も明るいヘッドライトを使っている。

堤防で長時間手元を照らす時はGOAL ZERO。広く強く照らしたい時はヘッドライト。

今はこの使い分けに落ち着いた。

LIGHTHOUSE micro FLASHのサイズ・重量・基本スペック

項目LIGHTHOUSE micro FLASH
サイズ約93×38mm
重量約68g
バッテリー3.7V 2600mAh
ランタン最大光量150ルーメン
懐中電灯最大光量120ルーメン
ランタン点灯時間約7〜170時間
充電時間約3.5時間
防水性能IPX6
充電本体収納式USB Type-A
半面点灯あり

手のひらに収まるくらいの大きさで、重量は約68g(メーカー公称)

釣りバッグに入れたままでもほとんど場所を取らない。

釣行のたびに持っていくので、この小ささはかなり気に入っている。

夜釣りでは半面点灯をほぼ最初から最後まで使っている

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHを半面点灯させている様子

LIGHTHOUSE micro FLASHを夜釣りで使って、一番気に入ったのが半面点灯。

自分はほぼ最初から最後まで、この状態で使っている。

  • 仕掛けを交換する
  • 餌を付ける
  • 魚からフックを外す
  • タックルボックスの中を見る
  • 釣った魚を処理する

夜釣りで長時間ライトが必要になるのは、自分の場合こういう手元の作業がほとんど。

半面点灯で十分見える。

光らせる面を自分側へ向けられるのもいい。

人が多い堤防でも、反対側まで必要以上に照らさずに済む。

自分の手元だけを照らして、そのまま長く点けておける。

最大光量を使うことはほとんどない。

買う前は小さいランタンという印象だったが、今はこの半面点灯が一番気に入っている。

高い場所ではなく、手元に近い場所へ置く

釣り場では、タックルボックスやクーラーボックスの上、地面、足元の段差などに置いている。

高いところから広く照らすより、低い位置から手元へ向ける。

高い位置に置くと、必要のない方向まで光が広がる。光が直線的なので、他の釣り人の迷惑になりかねない。

逆に低すぎると、タックルボックスの中身などが光を遮って影が濃くなる。

そこは置く位置を少し変えながら使っている。

電池持ちは自宅でも実際に確認した

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHの電池の持ちを自宅でチェックしたシーン

長時間使いたくて買ったので、電池がどのくらい持つのか自宅でも確認した。

  • デフォルト点灯では約11時間で消灯
  • バッテリー表示は体感で約2時間45分ごとに1ゲージ減少
  • 半面点灯では途中で光量を変えながら約12時間使い、最後に確認すると残り約1ゲージ

メーカーの点灯時間とは条件が違うが、自分が使う状態でも一晩近く点灯できた。

20時から翌朝5時までのタチウオ釣りでも充電は切れなかった

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHで太刀魚を照らしているシーン

実釣で一番長く使ったのは、夏のタチウオ釣り。

20時から翌朝5時まで約9時間使った。

半面点灯を中心に使い、最後まで電池切れはなかった。

自分の使う光量なら、日暮れから朝までの1回の夜釣りは持つ。

一晩近く使った後は、次の釣行前に充電している。

一番気に入ったのはIPX6の防水性だった

半面点灯もかなり気に入っている。

それでも、釣りで使い続けている一番大きな理由は防水性の高さだ。

LIGHTHOUSE micro FLASHはIPX6

防水等級保護内容水のイメージ
IPX0水に対する保護なし
IPX1垂直に落ちる水滴から保護水滴
IPX2垂直から15度以内で落ちる水滴から保護傾いた状態での水滴
IPX3垂直から60度までの散水から保護散水・雨
IPX4あらゆる方向からの水しぶきから保護水しぶき
IPX5毎分12.5Lの噴流水から保護噴流水
IPX6毎分100Lの強い噴流水から保護強い放水
IPX7水深1mで30分間の一時的な水没から保護一時的な水没
IPX8メーカーが定めるIPX7より厳しい条件での継続的な水没に対応継続的な水没

雨に打たれる。魚や餌を触った手で使う。海水が付く。潮風に当たる。

海へボチャンはアウトだが、汚れはざっと水洗いができるので、釣りをしていて日常的に起こる状況への耐性はとても高い。

GOAL ZEROを使い始めて、このあたりを一切気にしなくなった。

強い雨を含めて3〜4時間濡れても不具合は出なかった

電池持ちを確認したタチウオ釣りの日は、雨もかなり降った。

20時から翌朝5時まで断続的に雨。

途中には、2回ほど一時的に撤退するくらいザーッと降った時間もあった。

その間もGOAL ZEROは釣り場へ置いたまま使っていた。

細かい雨まで含めると、3〜4時間くらいは濡れていたと思う。

それでも不具合は出なかった。

釣行後は水道でジャーっと洗っている

魚や釣り餌を触った手で操作すれば、本体にも臭いが付く。

潮風や海水にもさらされるので、自分は5秒くらい水道でジャーっと洗っている。

自己責任のやり方だが、臭いが気になる時は、石鹸も使ってしまう。

今のところ、点灯、充電、ボタン操作に問題は出ていない。

防水性が弱い製品だと濡れたタオルで拭くくらいしかできないので、この管理ができるのはかなりありがたい。

黄色いボタンは夜だとかなり使いやすい

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHの黄色いボタンのアップ

GOAL ZEROの黄色いボタンはかなり目立つ。

夜釣りでは、それがそのまま使いやすさにつながった。

暗くても位置を見つけやすく、手探りでもボタンの位置と間隔が分かる。

魚や餌を触った後で手が濡れていても、そのまま操作しやすい。

明るさを変える時も長押しするだけ。

夜の釣り場では、この単純さがいい。

本体収納式USB Type-Aはケーブルなしで充電できる

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHの充電タイプAが収納されている様子

充電はUSB Type-Cではなく、本体に収納されているUSB Type-Aを直接差し込む。

自分は日常的にまだタイプAも使っているので、個人的には便利に感じている。

充電ケーブルを別で持たなくていいのは楽だ。

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHの充電用タイプAを取り出している様子

本体をそのままUSB-A端子へ差せば充電できる。

キャンプでも、充電切れがおきたらポタ電にそのまま挿せるので使いやすそうだ。

懐中電灯モードは足元を見るには十分だった

上部には懐中電灯も付いている。

爆光ではないが、真っ暗な場所で足元を見るには十分。

自分の感覚では5m先くらいまでは普通に見える。

車から釣り場まで歩く時や、暗い場所で荷物を運ぶ時に使っている。

遠くまで強く照らしたい時は、別の明るいヘッドライトを使う。

SUP釣りでは早朝の準備にも使っている

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHを車のラゲッジスペースで点灯させている様子

夜釣り以外では、SUP釣りへ行く日の早朝夜明け前にもよく持っていく。

車のラゲッジスペース上部に設置している横バーへ吊るすと、1灯でも十分明るい。

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHとCARGO CONTAINER AIR LIGHTを2灯点灯している様子

同タイプを2灯使うとめちゃ明るくなる。

  • SUPを膨らませる
  • タックルを組む
  • 荷物を出す
  • 出艇場所まで道具を運ぶ

朝の準備なら長くても1時間くらい。

この使い方では、電池残量はほとんど減らない。

夜釣り、SUP、車内でそのまま使い回せるところも気に入っている。

似たライトCARGO CONTAINER AIR LIGHTとの比較記事はこちら👇

使って分かった気になるところ

  • 充電方式はUSB Type-Cではない
  • 黄色いボタンの見た目は好みが分かれるところ
  • 赤色灯はない
  • 置き場所によっては影が濃く出る

赤色灯や高出力が欲しい時は、釣り用ライトや別のヘッドライトを使う。

堤防で長時間使うなら、自分は半面点灯、防水性、小ささ、電池持ちを優先している。

GOAL ZEROはキャンプ用だけでなく、釣りでも活躍する逸品だった

LIGHTHOUSE micro FLASHは、キャンプは道論、釣りでもとても使いやすかった。

半面点灯なら、必要な手元だけを長く照らせる。

強い雨の中でも壊れる心配がない。

帰ったらざっと洗って保管できる。

キャンプ用品として以前から気になっていたライトだが、ポケットサイズでここまで実用的な製品はなかなかないのではと感じた。アウトドア全般でこらから使い倒そうと思う。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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