自分で曜日を選べるなら、海釣りは平日に行く(仕事をしているとなかなか難しいけれど)
魚が平日の方が釣れるからではない。
人が少なく、隣との距離を取りやすい。ルアーやちょい投げなら投げる方向を変えられ、反応がなければ場所も動ける。
海釣りを始めた頃は、特にこの差が大きかった。
土日でも魚は釣れるし、サビキでは周囲に人がいることがプラスに働いた場面もある。
ただ、東京湾側の人気釣り場では、休日になると釣り座の混雑だけでは済まない。駐車場や入場時間、施設によってはその日の釣り方まで確認する必要が出てくる。
釣りそのものは平日の方が圧倒的にやりやすかった
平日に一番違うのは、釣り場で動けることだ。
ルアーで反応がなければ少し横へ移動する。投げる角度を変える。水深や流れが違う場所まで探る。
ちょい投げでも、隣との間隔があれば仕掛けが流れる方向を見ながら釣れる。
人が増えると、この余裕から先に消えていく。
投げる方向が限られ、場所を変えたくても次の釣り座が空いていない。魚がいる場所を探す前に、人との間隔を見ながら釣ることになる。
だから自分は、ルアーやちょい投げをするなら平日の方が圧倒的にやりやすいと感じている。
土日は、釣りを始める前から考えることが増える

休日の違いは、釣り場へ入ってからの混雑だけではない。
人気の海釣り施設では、駐車場や入場の段階から平日とは動き方が変わる。
たとえば大黒海づり施設では、2026年8月に確認した時点で、土日祝日や繁忙期について朝8時までに入場する人向けの予約制度がある。
磯子海づり施設も、釣り場の定員に対して駐車できる台数には限りがある。
休日にこうした場所へ行くなら、「朝まずめに間に合うか」だけではなく、何時に着けば車を停められるか、入場できるかまで釣行に入ってくる。
平日は釣る時間を中心に考えられる。
土日は、釣りを始めるまでの動きも先に決めておく必要がある。
混雑すると、釣り方まで変わる海釣り施設もある

東京湾側では、人が増えることで単に狭くなるだけではなく、施設側の釣り方制限が入ることもある。
本牧や大黒の海づり施設では、混雑状況によって釣り方が制限される運用がある。
ルアーや投げサビキなどを持って行くなら、その施設で普段できるかだけではなく、その日に制限が出ていないかまで確認する。
ここまでくると、休日の混雑は「人が多くて投げづらい」で終わらない。
その日にやろうとしていた釣りを、そのまま続けられないこともある。
自由に投げて探りたい時に、自分が平日を選ぶ理由はここにもある。
サビキなら、休日の人の多さを避けないこともある

サビキだけは、休日だから空いている場所へ離れればいいとは考えていない。
自分が海釣り施設などで釣ってきた中では、周囲でもサビキをしていてコマセが入り続け、アジやイワシの反応が続いた日が何度もあった。
周りで一斉に魚が掛かれば、回遊が入ったことにも気づきやすい。
もちろん、人が多すぎて隣と仕掛けが絡む距離ならやりにくい。
それでも、釣り座に入れる余裕があり、周囲でも魚が出ているなら、サビキでは人の少ない場所へわざわざ移動しないことがある。
これはルアーやちょい投げとは逆だった。
平日に行けるなら平日。土日は混雑する前提で行く
曜日だけで魚の釣れ方は決められない。
潮、時間帯、風、回遊で状況は変わる。
それでも、自分が好きな日に行けるなら平日を選ぶ。
ルアーやちょい投げなら、空いている場所で投げる方向を変えながら探れる方がいい。
土日に行くなら、同じ感覚では組まない。
人気施設なら駐車場と入場時間を見る。釣り方制限がある施設なら、その日の案内まで確認する。
サビキなら、逆に周囲でも魚が出ている場所へ入ることがある。
平日は空いていることを使って釣る。
土日は混むことを最初から入れて釣行を組む。
自分にとっては、この違いの方が「平日と土日はどちらが釣れるか」より大きい。
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素人だけど、検証して最適は選ぶ。
