真夏の釣りやキャンプでは、車側にPeacock クーラーバケット IGN-100とICECO APL20を置いて使っている。
最初に使っていたPeacockだけでも、真夏の1日を保冷する用途では足りていた。
それでもAPL20を使うようになった理由は、保冷力の弱さではなく、別のところにあった。
Peacockは電源なしで冷たさを残す。APL20は電源を使って冷やし続ける。
実際に両方を使うと、この違いがそのまま役割の違いになった。
Peacockは電源なしで使う車側の保冷ベース

Peacockは9.5Lの真空断熱クーラーだ。
自分は釣り場へは持って歩かず、車に置いて氷や保冷剤、飲み物、釣った魚を冷やすために使っている。
真夏の長時間釣行でも、夕方まで氷が残り、途中で入れた魚も冷えた状態で持ち帰れる。
電源を使わず、車に1日分の保冷拠点を残すなら、自分にはPeacockで足りている。
APL20を使い始めたのは、冷やし続ける役割が必要になったから

Peacockで保冷できているなら、同じ役割をAPL20へ置き換える必要はなかった。
変わったのは、車側に求めることだった。
釣りから戻った後も冷たい飲み物や食べ物を残し、魚や保冷剤もその場で冷やしたい。
APL20なら、ポータブル電源につないでいる間は庫内そのものを冷やせる。
冷たさを残すPeacockに対して、APL20は車側で冷たい状態を作り続けられる。
APL20は車へ戻ってからも冷却を続けられる

ICECO APL20は約20Lのポータブル冷蔵・冷凍庫だ。
自分は本体を釣り場へ持っていかず、車に残して使っている。
現場へは、APL20で冷やしておいた保冷剤を軽いクーラーへ移して持っていく。
車へ戻れば、飲み物や食べ物は冷えた状態で残っている。
魚を持ち帰る日は、現場用クーラーからAPL20へ移して帰宅まで冷やし続けられる。
現場では軽いクーラー、車へ戻ったらAPL20。この二段構成が真夏の釣りでは使いやすい。
Peacockは電源がいらないことが強い
APL20を使い始めても、Peacockの役割はなくならなかった。
Peacockならポータブル電源も配線も必要ない。
氷や保冷剤を入れて車へ置けば、そのまま保冷を任せられる。
電源残量を確認する必要もない。
真夏の1日を電源なしで保冷するなら、高性能クーラーボックスの方が構成は明らかにシンプルだ。
APL20を使えるようになっても、この強みは変わらない。
APL20は氷や保冷剤に使っていた容量を減らせる
冷やし方が変わると、庫内の使い方も変わった。
クーラーボックスでは、氷や保冷剤そのものが容量を使う。
真夏に保冷剤を増やせば、その分だけ飲み物、食材、魚を入れる場所は減る。
APL20は庫内そのものを冷やすため、大量の氷を入れて保冷する必要がない。
飲み物や食材を入れながら、釣り場へ持っていく保冷剤も一緒に冷やしておける。
20Lという容量だけでなく、その中を氷で埋めずに使えることも、APL20へ替えて感じた大きな違いだ。
どちらも車へ置くが、役割は明確に違う

PeacockもAPL20も、自分は基本的に車側へ置いている。
同じ場所で使っていても、任せている仕事は違う。
| 種類 | 冷やし方 | 電源 | 車側での役割 |
|---|---|---|---|
| 高性能クーラーボックス | 氷・保冷剤の冷たさを残す | 不要 | 電源なしの保冷ベース |
| ポータブル冷蔵庫 | 庫内を冷やし続ける | 必要 | 飲み物・食材・魚・保冷剤を継続して冷やす |
電源なしで保冷するなら高性能クーラーボックス。電源を使って冷やし続けるならポータブル冷蔵庫。
自分の手持ちでは、それがPeacockとAPL20になる。
キャンプでは電源を使えるならAPL20を中心にする
キャンプではポータブル電源を置いたまま使える。
食材や飲み物を夜から翌朝まで冷やし続けるなら、APL20を中心にする。
Peacockは、電源を使わずに予備の氷や飲み物を別で保冷したい時に使う。
APL20があるからPeacockが不要になるわけではない。電源を使える時だけ、APL20へ任せられる仕事が増える。
結論|Peacockは保冷、APL20は冷却を続ける
Peacockは、電源なしで冷たさを長く残す。
APL20は、電源を使って冷たい状態を作り続ける。
APL20を使っているのは、Peacockの保冷力が足りないからではなく、冷やし続ける役割が欲しいからだ。
電源なしで一日保冷するなら高性能クーラーボックス。車と電源を使い、そこから先も冷却を続けるならポータブル冷蔵庫。
自分の場合は、この境界でPeacockとAPL20を使い分けている。
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素人だけど、検証して道具は選ぶ。
