サビキ仕掛けが絡む原因|針数・風・竿の長さで考える

サビキ仕掛けが絡む原因は、針数だけではない。

仕掛け全長、竿の長さ、風、投入方法、掛かった魚の動きが重なると絡みやすくなる。

自分は6本から7本の仕掛けを使うことが多い。

絡みが出た時も、すぐに本数を減らすのではなく、仕掛けを竿で持ち上げられるか、投入前にたるんでいないかを先に確認する。

目次

サビキ仕掛けが絡む主な原因

  • 仕掛け全長が竿に対して長い
  • 投入前や回収後に仕掛けがたるむ
  • 風で針や枝スが横へ流れる
  • 魚が横へ走る
  • 複数掛けで魚同士が別方向へ動く
  • 魚を外す時に仕掛けを足元へ置く

針数が増えれば、絡む可能性のある枝スも増える。

それでも、本数だけを減らしても、仕掛けをたるませたまま扱えば絡む。

針数が増えると絡む場所も増える

サビキ仕掛けは、針ごとに枝スが付いている。

針が増えると、竿、道糸、カゴ、別の枝スへ掛かる場所も増える。

魚が複数掛かった時は、それぞれが別方向へ動き、仕掛け全体をねじることもある。

自分は普段6本から7本を使っている。

この本数で絡みが続く時や、サバが多い時は5本から6本へ減らす。

仕掛け全長が竿に合っていない

同じ6本や7本でも、製品によって仕掛け全長は違う。

針の間隔が広い仕掛けほど、全体も長くなる。

仕掛けが長すぎると、竿先を上げてもカゴや下側の針を地面から離せない。

地面へ付いた針は、靴や荷物へ掛かる。

その状態で竿を動かすと、枝スが幹糸へ巻き付いたまま投入することになる。

パッケージでは、針数と一緒に仕掛け全長も確認する。

竿先からカゴまでを無理なく持ち上げられる長さが基準になる。

風があると針と枝スが横へ流れる

サビキ仕掛けには、軽い針と枝スが複数付いている。

風の中で仕掛けをたるませると、針や枝スが横へ流れ、竿や道糸へ近づく。

衣服や周囲の荷物へ針が掛かることもある。

風がある時は、竿先を上げ、仕掛けを張った状態で海面の上まで運ぶ。

長い仕掛けを張ったまま扱えない時は、短い仕掛けへ替える。

袋から出す時は上側からつなぐ

仕掛けは、上側のスナップを先に道糸へつなぐ。

つないだ部分を竿で持ち上げながら、残りの仕掛けを順番に袋から出す。

複数の針を一度に引き出すと、枝ス同士が重なりやすい。

袋から出した仕掛けは地面へ置かず、竿と手で張った状態を保つ。

投入時は海面の上まで運んでから落とす

足元サビキでは、カゴを振って投げない。

竿で仕掛け全体を海面の上まで運び、カゴが岸壁から離れてから静かに落とす。

下側の針が地面へ付いたまま竿を動かすと、仕掛けを引きずってしまう。

投入前に、枝スが幹糸へ巻き付いていないかを確認する。

魚が掛かった後はサバと複数掛けで絡む

サバは、掛かった後に横へ走る。

空いている針や枝スを巻き込み、幹糸へ絡ませることがある。

複数の魚が掛かった時も、それぞれが別方向へ動く。

水面で長く暴れさせると、枝スと幹糸のねじれが増える。

絡みが多い時は追い食いを待ちすぎず、一定の速さで巻き上げる。

サバが続けて掛かる時は、針数の少ない仕掛けへ替える。

魚を外す時は仕掛けを宙に保つ

魚を釣り上げた後は、竿先を上げ、仕掛けを宙に浮かせたまま魚を外す。

仕掛けを足元へ置くと、針が靴やバッグへ掛かったり、枝ス同士が重なったりする。

魚を外した後は、枝スが幹糸へ巻き付いていないかを確認する。

絡みが残っていれば、その場で直してから再投入する。

自分は6本から7本を使いながら全長を見る

自分は、普段の堤防サビキでは6本から7本を使う。

使う竿で仕掛け全体を持ち上げられれば、この本数でも扱いやすい。

風がある時は仕掛けをたるませず、投入から回収まで張って扱う。

サバが多い時や、同じ仕掛けで絡みが続く時だけ5本から6本へ減らす。

絡む時に確認する順番

  • 仕掛けが竿に対して長すぎないか
  • 上側を道糸へつないでから袋から出しているか
  • 投入前に枝スが伸びているか
  • 風で針が竿側へ流れていないか
  • 魚を外す時に仕掛けを足元へ置いていないか
  • 魚が枝スと幹糸をねじっていないか

ここまで確認しても絡みが続く時に、針数を減らす。

まとめ

サビキ仕掛けが絡む原因は、針数だけではない。

仕掛け全長が竿に合っていない時や、風の中で仕掛けをたるませた時にも絡みやすくなる。

投入時は、仕掛けを海面の上まで運んでから静かに落とす。

魚を外す時は仕掛けを宙に保ち、枝スのねじれを直してから再投入する。

自分は6本から7本を使い、サバが多い時や絡みが続く時だけ本数を減らす。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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