Garmin STRIKER Plus 4は、設定項目を細かく触らなくても使えている。
最初に変えたのは、単位、画面の明るさ、表示する画面の組み合わせくらい。
感度と水深レンジは自動のまま使い、画面がおかしい時は設定より先に振動子の角度を確認している。
購入当初はメニューの多さに迷ったが、実際に使い続けている機能は限られている。
最初に変えたのは単位と画面の明るさ

ぼくが使っているSTRIKER Plus 4は、English表示にしている。
英語表示でも、釣行中に開くメニューはほぼ決まっているため、現在は困っていない。
- System Units:Metric
- Depth:Meters
- Brightness:海上で画面が見える位置まで上げる
単位は「Settings > Units」からメートル系へそろえる。
画面の明るさは、電源ボタンを短く押して調整できる。日中のSUPでは海面の反射が入るため、ぼくは80〜100%付近で使うことが多い。
TraditionalとQuickdrawの2画面を表示している

普段は、TraditionalとQuickdraw Mapを組み合わせた2分割画面を表示している。
- Traditional:水深、底の形、ベイトらしい反応を見る
- Quickdraw Map:通った場所の水深変化を等深線として残す
ホーム画面のカスタマイズから組み合わせ画面を追加し、一方にTraditional、もう一方にQuickdraw Mapを選ぶ。
一度この画面を作ってしまえば、毎回設定し直す必要はない。
魚探の反応と、その場所の地形を同じ画面で見られるため、現在もこの表示を中心に使っている。
感度と水深レンジは自動のまま使っている
感度は、自動設定のまま使っている。
水深レンジも自動にしておけば、水深が変わった時に画面の範囲が追従する。
- Sensitivity:Auto
- Range:Auto
- Noise Reject:画面にノイズが出た時だけ変更
画面が多少にぎやかでも、水深、底、帯状の反応が見えていれば、そのまま使っている。
ノイズ除去を強くすると画面は静かになるが、必要な反応まで消える可能性がある。触る時も、一段ずつ変えて画面を見る。
魚マークは切り、通知音は使っている
Fish Symbolsは、魚探が浮遊物を魚と判断し、魚の形で表示する機能。
ぼくは魚マークではなく、画面に出る帯や反応の濃さを見たいため、Fish Symbolsはオフにしている。
一方で、浮遊物を検出した時に鳴るFish Alarmは使っている。
音が鳴ったら画面を見て、反応が出た水深と形を確認する。
魚マークや通知音が出ても、魚種までは分からない。ベイトらしい帯なのか、単独の反応なのかは画面を見て判断している。
表示がおかしい時は振動子の角度を確認する

画面が急に乱れた時は、設定を変える前に振動子を見る。
- 振動子が海面に対して水平になっているか
- アームが回転して振動子が傾いていないか
- 波で振動子が海面から出ていないか
- 振動子の周囲へ泡が入り続けていないか
ぼくの固定構造では、振動子を海面下10〜15cmほどまで下ろしている。
角度が決まって海中へ入っていれば、感度やノイズ除去を細かく触らなくても表示は安定している。
Quickdrawで通った場所の等深線を残す

Quickdraw Contoursでは、振動子で測った水深とGPS位置を使い、通った場所の等深線を記録できる。
- Quickdraw Mapを開く
- MenuからQuickdraw Contoursを開く
- Start Recordingを選ぶ
- 記録を終える時はStop Recordingを選ぶ
記録を始めた後は、そのままSUPで移動すればいい。
同じ海域へ繰り返し出ると、平らな場所、かけ上がり、落ち込みの位置が少しずつ埋まっていく。
釣れた場所を残したい時は、等深線の記録とは別にウェイポイントやQuickdrawラベルを付ける。
Traditional画面で見るのは水深・底・反応

Traditional画面は、右端に新しい反応が入り、過去の反応が左へ流れていく。
画面に反応が残っていても、その魚やベイトが現在もSUPの真下にいるとは限らない。
ぼくが釣り中に見ているのは、主に次の3つ。
- 現在の水深
- 底が平らか、起伏があるか
- 表層、中層、底付近に出た帯や孤立した反応
ベイトらしい反応が出た時は、その場で仕掛けを落とす。
反応が通り過ぎた時は、出た場所の周囲へ仕掛けを入れ直す。魚探は魚種を当てるためではなく、次に落とす場所と水深を変えるために使っている。
モバイルバッテリーで電源を取っている

STRIKER Plus 4は、12V出力に対応したモバイルバッテリーで動かしている。
AnkerモバイルバッテリーのUSB-Cに12V対応のPDトリガーをつなぎ、Garminの電源ケーブルへ給電する構成。
20,000mAhのモバイルバッテリーで、SUP釣行約2回分、合計8〜10時間ほど動かせている。
バッテリーはジップロックへ入れ、タックルボックス内へ収納する。沖へ出てからケーブルを接続し、岸へ戻る前に外してボックスを閉じている。
まとめ|細かい設定を覚えなくても使い続けられた
購入した時は設定項目が多く見えたが、実際に触った場所は限られていた。
単位と明るさを合わせ、TraditionalとQuickdrawの2分割画面を作る。感度と水深レンジは自動のままでも、現在まで魚探として使えている。
画面が乱れた時も、設定を増やすより振動子の角度を直した方が早かった。
最初から全機能を覚える必要はない。使っていて必要になった設定だけ、その時に覚えれば足りる魚探だった。
魚探の機種検討とまとめはこちら👇

素人だけど、検証して道具は選ぶ。
