キス釣りでは、「底を感じる」という言葉がよく出てくる。
でも、最初はこの意味が分かりにくい。
仕掛けが底に着いたのか。
砂地を引いているのか。
小石に当たっているのか。
魚が触ったのか。
釣りを始めたばかりだと、手元に伝わる感覚が全部同じに思えた。
自分も最初は、仕掛けが底に着いているのかどうかすらよく分からなかった。
キス釣りで底を感じるというのは、仕掛けが海底に着いたあと、オモリが砂地、小石、かけ上がり、海藻などを通るときの重さの変化を見ることに近い。
手元だけで分からないときは、ラインや竿先も見た方が分かりやすかった。
最初から手元だけで分かる必要はないと思う。
キス釣りで「底を感じる」とは何か
キス釣りで底を感じるとは、仕掛けが海底に着いて、そのまま底を通っている感覚を見ることだと思っている。
オモリが砂の上を動く。
小石に当たる。
かけ上がりで少し重くなる。
海藻やゴミに引っかかる。
そういう変化が、ラインや竿先、手元に出る。
- 仕掛けが海底に着いた感覚
- オモリが底を引いている感覚
- 砂地を通っている感覚
- 小石や貝殻に当たる感覚
- かけ上がりで重くなる感覚
感覚だけの話に聞こえるが、実際には仕掛けがどこを通っているかを知るための手がかりになる。
キスは底付近で釣れることが多い。
だから、仕掛けが底を通っているかどうかが分かると、釣っている場所を考えやすくなる。
最初は底に着いたかどうかも分かりにくい
最初は、仕掛けが底に着いたかどうかも分かりにくかった。
投げたあと、仕掛けは海中を沈んでいく。
オモリが底に着くまでは、ラインが出たり、たるんだりする。
底に着くと、ラインの出方が止まる。
竿先の動きも落ち着く。
でも、風がある日や波がある日は分かりにくい。
オモリが軽すぎても分かりにくかった。
- ラインが出続けている間は沈んでいる途中
- ラインの出方が止まると着底の合図になりやすい
- 糸ふけが出たら底に着いた可能性がある
- 風や波があると分かりにくい
- 軽いオモリだと着底がぼやけることがある
最初は、手元の感覚だけでは判断しにくい。
ラインを見る。
竿先を見る。
少し待つ。
自分はその方が分かりやすかった。
底を引くと重さの変化が出る
仕掛けが底に着いたら、そこからゆっくり引く。
このとき、底の違いが手元に出る。
砂地なら、比較的スーッと引ける。
小石や貝殻があると、コツコツする。
かけ上がりに入ると、少し重くなる。
海藻やゴミに触れると、引っかかるような重さが出る。
- 砂地はスーッと引ける
- 小石や貝殻はコツコツする
- かけ上がりでは重くなる
- 海藻はもたれる感じが出る
- ゴミや根は引っかかる感じが出る
この重さの違いが、底を感じるということに近い。
ただ巻くだけではなく、少しずつ引くと変化が見えやすい。
重さが変わる場所の近くで、アタリが出ることもあった。
キス釣りでは底の変化で当たることがある
キスは砂地にいることが多い魚だ。
ただ、何も変化のない砂地をずっと泳いでいるだけではないと思う。
かけ上がり。
小石や貝殻が混じる場所。
波打ち際の少し先。
底の硬さが変わる場所。
そういう変化の近くで当たることがある。
仕掛けを引いていて、急に少し重くなる。
コツコツした感触が出る。
その近くでアタリが出る。
- かけ上がり
- 小石混じりの場所
- 貝殻がある場所
- 波打ち際の少し先
- 仕掛けが少し重くなる場所
キス釣りでは、ただ遠くへ投げるより、どこで底の変化が出たかを見る方が分かりやすい日がある。
アタリが出た場所を覚えておくと、次に同じ距離を通しやすい。
最初は手元の感覚よりラインと竿先を見ていた
底を感じると言われると、手元だけで分からないといけない気がする。
でも、最初から手元だけで分かるわけではなかった。
ラインを見る。
竿先を見る。
巻いたときの重さを見る。
そこから少しずつ、手元の感覚がつながってきた。
- ラインの出方が止まる
- 糸ふけが出る
- 竿先が落ち着く
- 巻いたときに重さが出る
- 引いている途中で重さが変わる
いきなり手元だけで底を読むのは難しい。
目で見て、竿先を見て、手元で確認する。
自分はこの順番の方が分かりやすかった。
底を感じにくいときに見直したこと
底を感じにくいときは、道具や状況の影響もある。
オモリが軽すぎると、着底が分かりにくい。
風が強いと、ラインが流される。
波が強いと、仕掛けが動いて感覚がぼやける。
ラインが太いと、水や風の影響を受けやすい。
竿が柔らかすぎると、底の感触がぼやけることもある。
- オモリが軽すぎる
- 風が強い
- 波が強い
- ラインが太い
- 竿が柔らかすぎる
- 早く巻きすぎている
最初は、少し重めのオモリを使った方が底は分かりやすかった。
重すぎると投げにくくなるので、竿に合う範囲で調整したい。
底が分からないときは、感覚だけで無理に判断しようとしない方がやりやすかった。
PEラインにすると底の感覚は分かりやすくなった

底の感覚は、ラインでも変わる。
最初はナイロンラインでやっていたが、PEラインに変えると底の感覚は分かりやすくなった。
ナイロンは伸びがある。
そのぶん、底のコツコツや重さの変化が少しぼやける。
PEラインは伸びが少ない。
オモリが底を引く感覚や、小石に当たる感覚が手元に伝わりやすい。
- ナイロンは伸びがあり、感覚が少しぼやけやすい
- PEラインは伸びが少なく、底の変化が分かりやすい
- 小石のコツコツが手元に出やすい
- かけ上がりで重くなる感じも見やすい
- 魚のアタリも分かりやすくなることがある
もちろん、PEラインにすればすぐ全部分かるわけではない。
風が強い日や波がある日は、PEでも分かりにくい。
それでも、ナイロンより底の変化は手元に出やすいと感じた。
キス釣りで底の感覚を知りたいとき、PEラインに変えたことはかなり分かりやすい変化だった。
キス釣りではゆっくり引いて止めると分かりやすい
底を感じたいときは、仕掛けを早く動かしすぎない方が分かりやすかった。
投げる。
底まで沈める。
糸ふけを取る。
ゆっくり引く。
止める。
またゆっくり引く。
この動きにすると、重さの変化が分かりやすい。
- 投げる
- 底まで沈める
- 糸ふけを取る
- ゆっくり引く
- 止める
- 重さの変化を見る
ずっと速く巻いていると、底の感覚もアタリも分かりにくかった。
キスは、仕掛けを止めたときや、動き出した直後に当たることもある。
底を感じながら引いていると、アタリが出た場所も覚えやすい。
アタリと底のコツコツは少し違う
最初は、底のコツコツと魚のアタリの違いも分かりにくい。
小石に当たる感覚もコツコツする。
魚が触ったときもコツコツする。
だから、最初は混ざっていた。
底のコツコツは、同じような間隔で続くことが多い。
魚のアタリは、急に出る。
ブルブルする。
竿先が入る。
手元に小さく震えるように出ることもある。
- 底のコツコツは一定に出やすい
- 魚のアタリは急に出ることが多い
- キスのアタリはブルブル出ることがある
- 根や小石は引くたびに似た感触が出る
- 最初は混ざって分かりにくい
底だと思ったら魚だった。
魚だと思ったら小石だった。
最初はそういうことが普通にあった。
まとめ:底を感じるとは海底の変化を見ること

キス釣りで底を感じるとは、仕掛けが海底を通っている感覚を見ることだ。
底に着いたかを見る。
砂地を引いているかを見る。
小石、かけ上がり、海藻、ゴミの違いを見る。
その変化を、ライン、竿先、手元の重さで確認する。
- 仕掛けが底に着いたかを見る
- 底を引いているかを見る
- 砂、石、かけ上がりの違いを見る
- ラインと竿先も使う
- アタリが出た場所を覚える
自分も最初は、底に着いたのか、ただ重いだけなのか、魚が触ったのか、よく分からなかった。
ナイロンラインでやっていた頃より、PEラインに変えてから底の変化は分かりやすくなった。
それでも、最初から全部分かるわけではない。
投げて、沈めて、ゆっくり引いていると、少しずつ違いが見えてくる。
キス釣りでは、底の変化がアタリの出る場所になることがある。
遠くへ投げることだけではなく、仕掛けがどんな底を通っているかを見る。
それが分かると、キス釣りは少し探りやすくなる。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
