サビキ釣りでアミエビを使うなら、こぼさない工夫は大事になる。
アミエビは、少しこぼれただけでも臭いが残りやすい。
堤防で手や道具に付くくらいなら、まだ洗えばどうにかなる。
でも、車の中に汁がこぼれると厳しい。
自分も、アミエビの汁が車や道具に付いた経験がある。あれは本当に臭い。
サビキ釣りは手軽に始めやすい釣りだが、アミエビの扱いだけは軽く見ない方がいい。
釣り場でこぼさないことも大事だが、それ以上に、家から釣り場までの移動中に汁を漏らさないことが大事になる。
アミエビはこぼれる前提で考えた方がいい
アミエビは、ただの餌ではなく、汁と粒が一緒になったコマセだ。
袋の中で溶ける。
移動中に揺れる。
釣り場で開ける。
カゴに入れる。
そのたびに、汁が垂れたり、粒がこぼれたりする。
完全にきれいに使うのは難しい。
だから、最初から「少しはこぼれるもの」と考えて、汚れを広げないようにしておく方が現実的だ。
- 車の中で漏らさない
- 釣り場で道具に付けすぎない
- こぼれたらすぐ流す
- 汚れた物ときれいな物を分ける
- 帰りに車へ臭いを持ち込まない
このあたりを先に決めておくと、サビキ釣りの片付けが楽になる。
車にアミエビの汁をこぼすと本当にきつい
アミエビで一番避けたいのは、車の中に汁をこぼすことだ。
釣り場でバケツにこぼすのとは違う。
車内にアミエビの汁が付くと、臭いが残る。
マットに染みる。
荷室に付く。
クーラーやバッカンの外側に付いた汁が、そのまま車に移ることもある。
これは本当に避けたい。
サビキ釣りは、魚が釣れると楽しい。
でも、帰りの車内がアミエビ臭くなると、釣りの楽しさが一気に削られる。
だから、アミエビは釣り場で使う前から、漏れないように運ぶ必要がある。
冷凍アミエビはビニール袋を二重にして運ぶ
自分の場合、冷凍アミエビは必ずビニール袋を二重にして運ぶ。
袋のままクーラーに入れるだけでは少し怖い。
冷凍ブロックは、移動中に少しずつ溶ける。
溶けると汁が出る。
袋の角が弱かったり、どこかに小さな穴があったりすると、そこから汁が漏れる。
そのままクーラーの中に広がることもあるし、クーラーの外側に付いて車に移ることもある。
だから、アミエビは二重袋にしておく。
- 冷凍アミエビをビニール袋に入れる
- さらにもう一枚ビニール袋に入れる
- 袋の口をしっかり縛る
- その状態でクーラーに入れる
- 車内では絶対に開けない
ここまでやっておくと、移動中の不安が減る。
アミエビは、漏れてから対処するより、漏れないように包んでおく方がいい。
アミエビはクーラーに入れて持ち運ぶ
二重にしたアミエビは、さらにクーラーに入れて持ち運ぶ。
ビニール袋だけで車に積むと、やはり不安が残る。
釣り場までの道で揺れる。
荷物の下敷きになる。
袋の角がどこかに当たる。
そういうことで、袋が破れることもある。
クーラーに入れておけば、少なくとも車内に直接漏れる可能性は減らせる。
アミエビ用のクーラーを分けられるなら、その方が安心だ。
食べ物や飲み物を入れるクーラーと、アミエビを入れるクーラーは分けたい。
同じクーラーに入れる場合でも、アミエビは必ず袋で隔離しておく。
- アミエビは二重袋にする
- クーラーの中で倒れにくい位置に置く
- 食べ物や飲み物とは分ける
- 帰りは汚れた道具と一緒にまとめる
- 車に積む前に外側を確認する
サビキ釣りの準備では、仕掛けや竿よりも、アミエビの持ち運びの方が面倒に感じることがある。
でも、ここを雑にすると車が臭くなる。
ここは先に対策しておきたい。
車内ではアミエビを開けない
アミエビは、できるだけ車内で開けない方がいい。
袋を切る。
バケツに移す。
カゴに入れる。
こういう作業を車の近くや車内でやると、汁が飛んだり、手に付いたり、道具に付いたりする。
そのままドアや荷室に触ると、臭いが車に移る。
アミエビを開けるのは、釣り場に着いてからでいい。
できれば、水を流せる場所や、汚れても洗いやすい場所で開ける。
釣り場で開けるときも、袋をいきなり大きく切らない方がいい。
汁が出る向き、袋を置く場所、バケツの位置を先に決める。
それだけで、こぼれる量は変わる。
チューブタイプは便利だが、ブロックの方が釣れやすい体感がある
アミエビの汚れを減らすだけなら、チューブタイプは便利だ。
常温で持ち運べるものもある。
カゴに直接入れやすい。
手も汚れにくい。
車に汁が漏れる心配も、冷凍ブロックより少ない。
- 手が汚れにくい
- カゴに入れやすい
- 持ち運びが楽
- 車内で漏れにくい
- 片付けが楽
釣りに慣れていないうちは、チューブタイプの方が扱いやすい。
特に、短時間のサビキ釣りや、子ども連れの釣りでは、汚れにくいこと自体が大きい。
ただ、自分の体感では、やっぱり冷凍ブロックのアミエビの方が釣れやすい。
魚の寄り方が違うと感じることがある。
アミエビの粒や汁がしっかり出るからなのか、コマセとして広がりやすいからなのか、理由はいくつかありそうだが、釣果を考えるとブロックを使いたくなる場面は多い。
だから、汚れにくさだけならチューブ。
釣れやすさまで見るならブロック。
自分の中では、そういう使い分けになっている。
冷凍ブロックを使うならバケツかバッカンに移す
冷凍ブロックのアミエビを使うなら、袋のまま扱うより、バケツかバッカンに袋ごと移した方が使いやすい。
袋のままカゴに入れようとすると、どうしてもこぼれやすい。
袋が倒れる。
汁が垂れる。
スプーンですくうたびに、袋の外側が汚れる。
風がある日だと、さらに扱いにくい。
バケツやバッカンに移しておくと、アミエビをすくいやすい。
スプーンも入れやすい。
カゴにも詰めやすい。
- 袋のまま使わない
- フタ付きバケツに入れる
- バッカンに入れる
- スプーンやマゼラーを使う
- 使う場所を先に決める
アミエビを入れる容器は、倒れにくいものがいい。
足元で蹴りやすい場所に置かない。
ロッドケースやバッグの近くにも置かない。
汚れていい場所を先に決めて、そこで作業する。
これだけで、道具の汚れ方は変わる。
吸い込みバケツを使うとカゴに入れやすい
サビキのカゴにアミエビを入れるときは、吸い込みバケツがあると楽になる。
吸い込みバケツは、バケツの中にアミエビを入れて、そこにカゴを沈めて餌を入れる道具だ。
スプーンで毎回カゴに詰めるより、こぼれにくい。
手も汚れにくい。
堤防の上にもアミエビを落としにくい。
- カゴにアミエビを入れやすい
- 手が汚れにくい
- スプーンで詰めるよりこぼれにくい
- 子どもでも扱いやすい
- 足元の汚れを減らしやすい
アミエビをこぼしたくないなら、カゴに入れる動作を減らすのが大事になる。
袋から直接入れる。
スプーンで何度も詰める。
手元でカゴを振る。
こういう動作が増えるほど、アミエビはこぼれやすい。
吸い込みバケツを使うと、その作業を少しまとめられる。
道具を増やすことにはなるが、アミエビの汚れ対策としては使いやすい。
釣り場ではアミエビの置き場所を先に決める
釣り場に着いたら、アミエビの置き場所を先に決める。
ここを決めずに始めると、道具の近くにアミエビを置いてしまう。
竿の横。
バッグの横。
クーラーの上。
そういう場所でアミエビを扱うと、こぼれたときに被害が広がる。
アミエビは、汚れても洗える場所に置く。
水汲みバケツを近くに置く。
タオルも近くに置く。
- バッグから離して置く
- クーラーの上で作業しない
- 竿やリールの近くに置かない
- 足で蹴らない位置に置く
- 水汲みバケツを近くに置く
アミエビは、一度こぼれると、踏んだり、道具に付いたりして広がる。
置き場所を決めておくだけでも、汚れ方は変わる。
こぼしたら乾く前に海水で流す

アミエビをこぼしたら、乾く前に流した方がいい。
堤防に落ちたアミエビをそのままにすると、臭いが残る。
乾くと落としにくい。
靴で踏むと、さらに広がる。
こぼしたら、水汲みバケツで海水を汲んで流す。
- 堤防にこぼしたらすぐ流す
- バケツの外側に付いたら流す
- 手に付いたら洗う
- カゴやスプーンも軽く流す
- 車に戻す前に外側を確認する
タオルで拭くだけだと、臭いが残ることがある。
まず海水で流す。
そのあとで拭く。
車に戻す前に、クーラー、バケツ、スプーン、カゴの外側を見る。
ここでアミエビが付いたままだと、帰りの車に臭いを持ち込むことになる。
帰りは汚れた物をまとめて運ぶ
帰りは、汚れた物ときれいな物を分ける。
サビキ釣りのあとに汚れやすいのは、アミエビを入れたバケツ、スプーン、カゴ、タオル、仕掛け周りだ。
これをそのまま他の道具と一緒に車へ入れると、臭いが移る。
できれば、汚れた物はまとめて袋や防水バッグに入れる。
- アミエビを使ったバケツをまとめる
- スプーンやカゴをまとめる
- 汚れたタオルを分ける
- きれいなバッグや服と分ける
- 車内に直置きしない
帰宅したら、できるだけ早く洗う。
アミエビは、時間が経つほど臭いが強くなる。
釣り場で軽く流して、家でしっかり洗う。
この流れにしておくと、次の釣行も楽になる。
まとめ:アミエビはこぼさないより、汚れを広げないことが大事
サビキ釣りのアミエビは、完全にこぼさず使うのが難しい。
だから、こぼさない工夫と、こぼれても汚れを広げない工夫の両方が必要になる。
特に車にアミエビの汁をこぼすと、本当に臭い。
自分の場合、冷凍アミエビは必ずビニール袋を二重にして、さらにクーラーに入れて運ぶ。
チューブタイプは便利だ。
手も汚れにくいし、車内で漏れる心配も少ない。
でも、釣れやすさで見ると、冷凍ブロックのアミエビを使いたくなる場面も多い。
- 冷凍アミエビは二重袋にする
- さらにクーラーに入れて運ぶ
- 車内では開けない
- 釣り場ではバケツやバッカンに移す
- 吸い込みバケツを使うとこぼれにくい
- こぼしたら乾く前に海水で流す
- 帰りは汚れた物を分けて運ぶ
アミエビは、釣れる餌でもある。
その分、汚れと臭いの対策は必要になる。
車と道具を汚さないように準備しておくと、サビキ釣りは楽になる。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
