SUP釣りは根掛かりしにくいのか。
実際にやってみると、根掛かり自体は普通に発生する。
ただ、岸釣りと比べて明らかに違ったのは「回収できる割合の高さ」だった。
体感では、8割前後は回収できている。
結論|根掛かりはするが回収しやすい釣りになる
SUP釣りも場所によっては普通に根掛かりする。
岩や海藻に入れれば普通に引っかかる。
ただし、回収のしやすさが大きく違う。
結果としてロストが減り、攻めやすい釣りになる。
なぜ回収しやすいのか|真上から引ける
一番の理由は、ラインの角度を変えられることにある。
SUPは自分が動けるため、引っかかった場所の真上に近い位置まで移動できる。
その状態でラインを引くと、フックが外れやすい。
岸釣りではこの動きができない。
常に斜め方向から引くことになるため、根に掛かったままになりやすい。
実際の回収率|8割前後だった体感
正確なデータではないが、体感としてはかなり回収できている。
軽い根掛かりであれば、ほぼ外れる。
完全にスタックしている場合でも、角度を変えることで外れることがある。
結果として、岸釣りより明らかにロストは少ない。
根掛かりする場面|普通に起きる
SUPだから根掛かりしないわけではない。
以下のような場所では普通に発生する。
- 岩礁帯
- 海藻帯
- ブレイク周り
むしろ、攻める場所が増える分、引っかかる回数は増えることもある。
外し方①|真上に移動して外す
基本はこれになる。
ラインの方向に移動して、できるだけ真上に近い位置を取る。
この状態で引くと、フックの掛かりが逆方向に抜けやすくなる。
もしくは、最初に引いていたライン角度の逆側へ回ると抜けることがある。
外し方②|テンションを抜いてから張り直す
一度テンションを抜いてから、軽く張り直す。
これだけで外れることも多い。
ずっと引き続けるより、外れる確率は上がる。
外し方③|角度を変えて引く
左右に移動して、ラインの角度を変える。
引っかかっている向きと逆方向から引ければ外れることがある。
これもSUPならではの動きになる。
外れないパターン|無理はしない
完全に岩の隙間などに挟まっている場合は外れない。
この状態で強く引くとラインブレイクになる。
判断は難しいが、どこかで引き抜くか切るかの判断は必要になる。
ロストが減るメリット|攻めやすくなる
回収できる前提があることで、攻め方が変わる。
根の荒い場所や魚が付きやすい場所に入れやすくなる。
結果として、釣りの自由度が上がる。
ただし注意点|近づきすぎは危険
回収できるからといって、危険のある環境での根掛かりポイントに無理に近づくのはやめた方がいい。
浅場や岩場、流れがある場所ではバランスを崩すリスクがある。
また定置網が入ってる場所もあり、トラブルを避けるため原則SUPで近くに近づくのはNGだ。
回収よりも安全を優先した方がいい。
帰還判断や撤退基準についてはこちら👇

まとめ|SUPは「外せる前提」で攻められる釣りになる
SUP釣りは根掛かりしない釣りではない。
ただし、回収しやすい構造になっている。
この違いによって、ロストは減り、攻め方が変わる。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
