リールの糸巻き量は、少なすぎない方がいい。
スピニングリールでは、スプールからラインが出ていく。
投げた時、ラインはスプールの縁を越えて出る。
糸が少なすぎると、ラインが深い位置から出る。
その分、スプールエッジに当たりやすい。
ラインの出方も、少し重くなる。
飛距離も落ちやすい。
だから、糸巻き量は見た方がいい。
ただ、最初の堤防釣りで、いきなり細かく詰める場所でもなかった。
サビキ。
ちょい投げ。
足元に落とす釣り。
少し投げる釣り。
この範囲なら、ジギングや遠投ほど糸巻き量に神経質にならなくても釣りはできた。
自分は今、スプールエッジの推奨範囲に近いところまで巻くようにしている。
下巻きも使う。
でも、それはジグを投げる釣りで飛距離が欲しいから。
最初のサビキやちょい投げとは、求めるものが違う。
リールの糸巻き量は少なすぎない方がいい
スピニングリールは、スプールに巻いたラインを前へ出して投げる。
糸巻き量が少ないと、ラインがスプールの奥から出る。
スプールエッジまでの段差が大きくなる。
投げた時、ラインが縁に当たりやすい。
ラインが出る時の抵抗も増える。
遠くへ投げたい釣りでは、この差が出る。
- 飛距離が落ちる
- ラインの出方が重くなる
- キャストの感触が悪くなる
- ルアーを投げた時に気持ちよく飛ばない
糸巻き量は、ただ糸が入っていればいいという話ではない。
スプールのどの高さまで巻かれているか。
そこが、ラインの出方に関わる。
下巻きはスプールの高さを合わせるために使う
下巻きは、スプールの高さを合わせるために使う。例えばPEラインを使うときだ。
PEラインは細い。
必要な長さだけ巻くと、スプールに対して量が足りないことがある。
たとえば、PEラインを150mだけ巻く。
それだけだと、スプールエッジよりかなり下でラインが止まることがある。
そのまま使うと、投げた時にラインが深い位置から出る。
そこで、先にナイロンラインなどの別の糸を巻く。
その上に、実際に使うPEラインを巻く。
これが下巻き。
下巻きでスプールの底をかさ上げして、使うラインをスプールエッジ近くまで持ってくる。
自分も、ジギング用のリールでは下巻きで高さを調整している。
理由は、ジグを遠くへ投げたいから。
ラインを気持ちよく出したいから。
糸巻き量が少ないと飛距離が落ちやすい
糸巻き量が少ないと、ラインはスプールの深い位置から出る。
スプールエッジまでの段差が大きい。
ラインが出るたびに、縁の抵抗を受けやすい。
遠くへ投げる釣りでは、この抵抗が飛距離に出る。
特に、何度も投げる釣りでは気になる。
- ショアジギング
- サーフの釣り
- シーバス
- エギング
- 投げ釣り
- 遠投カゴ
こういう釣りでは、糸巻き量を合わせる理由がある。
ジグを投げる。
プラグを投げる。
エギを投げる。
仕掛けを遠くへ入れる。
この釣りでは、ラインの出方がそのまま釣りやすさに出る。
自分がスプールエッジの推奨範囲まで巻くのも、ここが理由。
飛距離が欲しい釣りでは、糸巻き量をちゃんと見る。
巻きすぎてもトラブルになる
糸巻き量は、少なすぎても使いにくい。
でも、多ければいいわけでもない。
スプールエッジを超えるほど巻くと、ラインがまとまって出やすい。
投げた時に、ラインが一気に出る。
糸ふけが増える。
ライントラブルも出やすい。
PEラインでは、特に気をつけたい。
少なすぎると出にくい。
巻きすぎると乱れやすい。
だから、スプールエッジの推奨範囲に収める。
自分も推奨ギリまで巻くことはある。
でも、エッジを超えて巻くわけではない。
飛距離を出したいから、範囲内で上まで巻く。
サビキなら糸巻き量を詰めなくても釣りはできる
サビキは、足元に仕掛けを落とす釣りが多い。
堤防の足元へ落とす。
棚を合わせる。
魚が掛かったら巻く。
この釣りでは、遠投しない。
ラインを一気に放出しない。
だから、糸巻き量が飛距離に与える影響は小さい。
極端に糸が少なくても、足元サビキなら釣り自体はできる。
仕掛けを落とす。
棚を合わせる。
コマセを使う。
魚が掛かったら巻く。
この動きなら、糸巻き量よりも先に見るところがある。
- 仕掛けの長さ
- 針のサイズ
- 棚
- コマセ
- 足元の水深
- 魚が回っているか
最初のサビキでは、糸巻き量をジギングのように詰めなくても釣りはできた。
ちょい投げでも最初は神経質にならなくていい
ちょい投げは、遠投競技ではない。
堤防から少し投げる。
底を取る。
ゆっくり探る。
魚が掛かったら巻く。
この釣りなら、糸巻き量が少し足りなくても釣りはできる。
ただし、極端に少ないと投げにくい。
ラインがスプールエッジに引っかかる。
投げた時の感触も悪い。
気持ちよく飛ばない。
だから、少なすぎるなら巻き直した方がいい。
でも、最初のちょい投げで、スプールエッジぎりぎりまで追い込む必要はなかった。
少し投げる。
底を取る。
当たりを待つ。
この範囲なら、糸巻き量だけで釣りが決まるわけではない。
糸巻き量を詰めるのは遠くへ投げる釣りからでいい
糸巻き量を詰める理由は、ラインをきれいに出すため。
飛距離を出す。
キャストを安定させる。
ラインを気持ちよく出す。
このために、下巻きで高さを合わせる。
遠くへ投げる釣りでは、この調整が効く。
- ショアジギング
- サーフ
- シーバス
- エギング
- 投げ釣り
- 遠投カゴ
自分が糸巻き量を気にするのは、ジグを投げる釣りをするから。
40g前後のジグを投げる。
少しでもラインを気持ちよく出したい。
だから、下巻きまで使って調整している。
サビキやちょい投げだけなら、最初からそこまで詰めなくてもいい。
遠くへ投げる釣りを始めた時に、ちゃんと見ればいい。
最初の堤防釣りなら少なすぎなければ十分
最初の堤防釣りでは、糸巻き量だけを細かく詰めなくてもいい。
サビキ。
ちょい投げ。
足元の釣り。
短い距離の釣り。
この範囲なら、少し巻き量が甘くても釣りはできる。
見るなら、極端に少ないかどうか。
- スプールの底が大きく見える
- ラインがスプールエッジよりかなり下で止まっている
- 投げた時にラインが引っかかる
- 明らかに飛ばない
- 巻いていてラインが足りない不安がある
この状態なら、巻き直した方がいい。
逆に、少し足りないくらいで釣りをやめる必要はない。
最初の堤防釣りでは、糸巻き量より先に覚えることがある。
仕掛けを付ける。
足元へ落とす。
少し投げる。
底を取る。
魚が掛かったら巻く。
ここからでよかった。
まとめ|最初の堤防釣りでは糸巻き量を詰めすぎなくていい
リールの糸巻き量は大事。
少なすぎると、ラインが出にくい。
飛距離も落ちる。
巻きすぎると、ライントラブルも出る。
だから、スプールエッジの推奨範囲に収めるのが基本になる。
でも、最初の堤防釣りでは、ジギングほど神経質にならなくていい。
サビキなら落とす。
ちょい投げなら少し投げる。
この釣りでは、糸巻き量よりも仕掛け、棚、底取り、エサの方が先に効く。
飛距離が欲しくなったら、下巻きで調整する。
ショアジギングやサーフをやるなら、スプールエッジ近くまで巻く理由が出てくる。
最初は、少なすぎなければ十分。
遠くへ投げる釣りを始めたら、糸巻き量をちゃんと見る。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
