ダイワ リバティクラブ ショートスイング15-300・Nインプレ|サビキ・ちょい投げで使った評価

ダイワのリバティクラブ ショートスイング15-300・Nは、堤防のサビキ釣り、胴突き釣り、ちょい投げで実際に使っている振出式の投げ竿だ。

全長3m、錘負荷は10〜20号。僕が10号前後のオモリを使ってきた範囲では不足を感じず、一本で複数の餌釣りを楽しめている。

特に気に入っているのは、仕掛けを手元へ寄せやすい3mの長さと、71cmまで短く収納できること。一方、5号前後の軽いオモリを使うなら、もう少し柔らかい竿の方が合っていると思う。

目次

ショートスイング15-300・Nを実際に使った感想

3mの長さはサビキ仕掛けを回収しやすい

ショートスイング15-300・Nをサビキで使っているシーン

実際に使って便利だったのは、3mという長さだ。

サビキ釣りでは、魚を上げた後に複数の針やカゴを手元へ寄せる。5mを超える磯竿だと竿を大きく動かす必要があるが、ショートスイング15-300・Nなら仕掛けを手元へ寄せやすかった。

僕は4.5mや5.3mの磯竿も所有しているが、普通の堤防で足元を狙うなら、この3mという長さが使いやすいと感じている。

反対に、磯で足元の岩を避けたり、高い足場から竿先を水面へ近づけたりするなら、長い磯竿の方が都合のよい場面もある。

ちょい投げで3m前後の竿を使ってきた感覚はこちら👇

仕舞寸法71cmは車への積載にも便利

ショートスイング15-300・Nは5本継ぎの振出竿で、収納時は71cmになる。

実際に車へ積む時も場所を取らず、持ち運びやすかった。複数の釣りをするつもりで荷物が増える時にも、この収納性はありがたい。

自重は240gなので軽量ルアーロッドのような軽さはないが、僕は餌釣りで使う分には特に気になっていない。

サビキで振出竿を使うメリットと、準備や収納のしやすさはこちら👇

サビキ・胴突き・ちょい投げでの使い勝手

サビキ釣り|10号前後の仕掛けにも対応

ショートスイングは投げ竿だが、サビキ釣りにも使っている。

サビキでは仕掛けを繰り返し上げ下げするので、3mの取り回しが役に立つ。特に魚を上げてから仕掛けを回収する動作は、長い磯竿より楽に感じた。

錘負荷は10〜20号なので、ある程度重さのあるカゴやオモリを使う釣りにも対応できる。

投げ竿らしい張りはあるものの、僕が10号前後のオモリを使う堤防サビキでは使いやすかった。

3mの竿では仕掛けの長さも使いやすさに関係する。僕が使っているサビキ仕掛けの針数と長さの考え方はこちら👇

胴突き釣り|足元を狙う釣りにも使える

胴突き釣りでも、この竿を使ってきた。

胴突きは仕掛けの一番下にオモリを付け、底付近を狙う釣りだ。堤防から足元付近を探るなら、3mの長さでも十分に釣りが成立する。

実際に10号前後のオモリを使ってきた範囲では、竿の強さに不足は感じなかった。

サビキから胴突きへ釣り方を変える場合にも、竿を交換せずに使えるのが便利だった。

ちょい投げ|10号前後なら不満なく使えている

ちょい投げも、実際にこの竿で行っている。

10号前後のオモリを使った範囲では、特に不満はなかった。メーカー指定の錘負荷は10〜20号なので、15号のオモリも仕様上は対応範囲に入る。

一方、5号程度の軽いオモリを使うちょい投げでは、15-300・Nは硬さが目立ちやすい。

軽いオモリの重さを竿に乗せて投げたいなら、錘負荷の下限が小さいモデルの方が合っている。

僕にとってこの竿は、10号前後から上のオモリを使う堤防釣りで出番が多い一本だ。

リバティクラブ ショートスイング15-300・Nの基本スペック

メーカー公表仕様は以下の通り。

項目仕様
全長3.00m
継数5本
仕舞寸法71cm
標準自重240g
先径/元径1.9/22.0mm
錘負荷10〜20号
カーボン含有率29%
リールシート位置48cm

15-300という名前は、15号クラスで全長3mのモデルを表している。15号のオモリ専用という意味ではなく、対応範囲は10〜20号だ。

軽いオモリを使うなら10-300・Nも選択肢

同じシリーズには、錘負荷5〜15号の10-300・Nもある。

全長と仕舞寸法は15-300・Nと同じだが、自重は215gで、錘負荷の下限が5号まで下がる。

5号前後のちょい投げをよく使うなら、こちらの方が仕掛けの重さに合っていると思う。

僕自身が使ってきたのは15-300・Nだが、今から選ぶなら、普段使うオモリが10号以上なのか、5号前後も使いたいのかで分ける。

ショートスイング以外も含めて、サビキとちょい投げを一本で兼用できる竿の比較はこちら👇

ショートスイング15-300・Nはどんな釣りに合うか

僕が実際に使ってきた感覚では、ショートスイング15-300・Nは堤防で10号前後のオモリを使い、サビキ・胴突き・ちょい投げを一本で楽しみたい人に合う竿だと思う。

3mなので足元の仕掛けも扱いやすく、車に積む時もコンパクト。釣り方を変えるたびに竿を持ち替える必要もない。

反対に、軽い仕掛けを使うウキ釣りや、5号前後のオモリで探るちょい投げを中心にするなら、別の竿を考える。

僕の場合、長さが必要な釣りにはホリデー磯や磯風を使い、堤防でオモリを使う餌釣りにはショートスイングを使っている。

一本でサビキ、胴突き、ちょい投げを一通り試せたことが、この竿を使ってきた中で一番大きな評価だ。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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