ユニチカの低伸度ナイロン3lb(0.6号)は、僕がエリアトラウトで使い続けているナイロンラインだ。
気に入っているのは、3lbで必要な強度があり、ライントラブルも少ないこと。低伸度タイプなので、普通のナイロンより感度も若干良く感じている。
そして何より、240m巻きを80mずつ3回に分けて使える。 基本的に毎釣行ラインを巻き替えている僕にとって、これがかなりありがたい。
使い心地とコストのバランスがよく、今でも別のナイロンへ変更せずに使い続けている。
ユニチカ低伸度ナイロン3lbの基本仕様
ユニチカの低伸度ナイロンは、通常のナイロンより伸びを抑え、感度を高めることを狙った製品だ。
| 製品名 | ユニチカ 低伸度ナイロン |
|---|---|
| 素材 | ナイロン |
| 強度表記 | 3lb |
| 号数 | 0.6号 |
| 直径 | 0.128mm |
| 巻量 | 240m |
| カラー | ナチュラルクリアー |
| 付属 | 80mごとのマーキングシール |
3lbは強度、0.6号は太さの表記だ。
僕はエリアトラウトのナイロンラインを選ぶ時、号数よりも強度を基準にしている。3lbあれば十分だと感じていて、その中で0.6号という細さも気に入っている。
0.6号の飛距離と低伸度ナイロンの操作感
実際に使っていて感じるのは、0.6号という細さによる扱いやすさだ。
0.8号のナイロンと比べると操作感が軽く、キャストも軽快。広いポンドで釣る場合も、この3lbで飛距離に不満を感じたことはない。
低伸度タイプということもあって、巻いている時のルアーの抵抗やアタリも若干分かりやすいと感じている。
もちろんナイロンらしい伸びはある。PEやエステルのようなダイレクトな感触ではないが、僕にとってはこのくらいの操作感がちょうどいい。
ナイロン・PE・エステルで何が変わるのか、実際の使い分けはこちら👇

3lbの強度とライントラブルはどうだった?

普段のエリアトラウトでは、3lbで強度に大きな不満を感じていない。
ナイロンには伸びがあるため、魚が急に走った時の引きもある程度吸収してくれる。
ライントラブルも比較的少ない。キャストを繰り返していても扱いやすく、ラインのことをあまり気にせず釣りを続けられている。
また、ナイロンを使う時は基本的にリーダーは必要ない。
釣り場でラインを切った時も、そのままスナップを結び直せばいい。リーダーの結び直しがないのは、かなり楽だ。
3lbで強度に困らず、トラブルも少なく、リーダーなしで使える。 この気軽さも使い続けている理由になっている。
エリアトラウトで最初に何lbを選ぶか迷った時の考え方はこちら👇

240m巻きを80mずつ使えるのが最大の魅力
この製品で一番気に入っているのは、240mという巻量だ。
80mごとのマーキングシールが付属しており、1つのスプールから80mずつ3回に分けて巻ける。
僕の場合、エリアトラウトで一日使うなら80mあれば十分。普段の釣りでラインが足りなくなったこともない。
ナイロンは基本的に毎釣行巻き替えているので、240m巻きを1つ買えば3釣行分になる。
毎回新しいラインに替えることで、前回の釣行による傷や劣化を気にせず使える。この運用を続けやすい価格なのもありがたい。
240mを3回に分けて使えて、3lbの強度も操作感も気に入っている。 僕がこのラインを選び続けているのは、結局このバランスだ。
毎回のライン交換は家で行っている
毎釣行ラインを替えるので、巻き替え作業もそれなりに多い。
僕は第一精工の高速リサイクラー2.0を使って、基本的に家でラインを巻いている。
古いラインの回収と、新しいラインをテンションを掛けながら巻く作業ができるので、頻繁にライン交換をする僕には便利な道具だ。
実際に家でラインを巻く手順はこちら👇

今でも別のナイロンに変更していない理由
今でもエリアトラウトでナイロンを使う時は、ユニチカの低伸度ナイロン3lbを選んでいる。
特別に突出した性能だけを求めているわけではない。
必要な強度があり、キャストしやすく、ライントラブルも少ない。リーダーも使わずに釣りができる。
そして、頻繁に巻き替えてもコストを抑えやすい。
僕の使い方では十分に満足しているので、今のところ別のナイロンラインへ変更する理由が見つかっていない。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。