夏の海釣りでは、虫除け対策をしておいた方がいい。
港や堤防、海釣り施設なら虫は少ないと思いやすい。
しかし、海辺でも普通に刺される。
特に夏は、草が生い茂っている場所、水が溜まりそうな場所、日陰で湿っている場所の近くで虫が出やすい。
整っている海釣り施設でも油断できない。
最近、堤防の海釣り施設で釣りをしていて、足首まわりを集中的に刺された。
朝に虫除けはしていた。
ラッシュガードや手袋も使い、肌の露出もかなり減らしていた。
それでも、暑くて途中で水道を使い、手や足を洗って濡らしていた。
そのときに、足元の虫除けが流れていた可能性が高い。
刺されたのは、ラッシュガードパンツとマリンシューズの間に残った、くるぶしあたりの隙間だった。
小さな隙間でも、虫はそこを狙ってくる。
刺されると本当にかゆい。
釣り場でイソブヨと呼ばれるような小さな虫やヌカカ系の虫は、刺されたあとに強いかゆみが出ることがある。
ひどいと、跡が長く残ることもある。
刺されてから後悔するより、夏の釣りでは最初から虫除けを持っていく方がいい。
夏の海釣りでは虫除けを持っていく

夏の海釣りでは、虫除けを持っていく。
これは港でも堤防でも、海釣り施設でも同じだと思っている。
海辺は風があるため、蚊のような虫は少ないと感じる日もある。
しかし、足元や草の近く、水が溜まりやすい場所では、別の小さな虫に刺されることがある。
特に注意したいのは、次のような場所だ。
- 草が生い茂っている場所
- 水が溜まりそうな場所
- 側溝の近く
- 日陰で湿っている場所
- 海辺の草むらや護岸まわり
- 港や施設の端の方
整備された海釣り施設でも、こうした場所が近くにあることはある。
トイレや水道があり、足場がきれいでも、虫がいないとは限らない。
夏に釣りへ行くなら、虫除けは道具の中に入れておきたい。この虫除けは非常におすすめだ。
朝に虫除けをしても途中で落ちる
虫除けは、朝に一回塗れば終わりではない。
夏の堤防では汗をかく。
手を洗うこともある。
暑くて足元を水で濡らすこともある。
そのたびに、肌に塗った虫除けは少しずつ落ちる。
今回も、朝に虫除けはしていた。
けれど、途中で暑くなり、水道で手や足を洗って濡らした。
そのあと、足首まわりを塗り直していなかった。
結果として、ラッシュガードパンツとマリンシューズの間を集中的に刺された。
虫除けは、持っているだけでは足りない。
汗をかいたあと、水で濡らしたあと、タオルで拭いたあとに塗り直す。
この確認をしないと、露出している隙間が残る。
海釣り施設でも足首まわりを刺された
今回刺されたのは、草むらに入ったときではない。
堤防の海釣り施設で釣りをしているときだった。
服装も、かなり肌を隠していた。
- 上半身はラッシュガード
- 手は手袋
- 下半身はラッシュガードパンツ
- 足元はマリンシューズ
それでも、完全には隠れていなかった。
ラッシュガードパンツの裾と、マリンシューズの履き口の間に、くるぶしあたりの隙間が残っていた。
そこを集中的に刺された。
肌を隠しているつもりでも、服と靴の間、袖と手袋の間、首元には小さな隙間が出る。
虫は、そういう場所を狙ってくる。
夏の釣りでは、広い面を隠すだけでなく、服と道具の境目まで確認した方がいい。
足首・手首・首まわりは狙われやすい
虫対策で見落としやすいのは、服の境目だ。
長袖やラッシュガードを着ていても、境目には肌が出る。
釣り場で確認したいのは、次の場所だ。
- ラッシュガードパンツの裾
- 靴やマリンシューズの履き口
- くるぶし
- 靴下との境目
- 手袋と袖の間
- 首まわり
- 帽子と服の間
特に足首まわりは、釣りをしていると意外と露出しやすい。
座ったり、しゃがんだり、足元を水で濡らしたりすると、パンツの裾がずれる。
その状態で虫除けが落ちていると、くるぶし周辺だけ刺される。
足首を出さないようにするなら、長めの靴下やレギンスで重ねる。
それでも肌が出るなら、そこにも虫除けを塗る。
港と海釣り施設で虫対策は少し変わる
港と海釣り施設では、注意する場所が少し違う。
港では、草、側溝、水たまり、ロープや道具置き場の近くを避けたい。
人の手が入っていない場所や、湿った場所が近くにあると、虫が出やすい。
朝まずめや夕方に釣るときも注意する。
一方で、海釣り施設は足場が整っていることが多い。
トイレや水道もあり、港より過ごしやすい場所も多い。
しかし、施設でも虫は出る。
水道で足を濡らしたあとや、日陰で休んでいる時間は、虫除けが落ちた部分を刺されやすい。
場所が整っているかどうかと、虫に刺されないかどうかは別に考えた方がいい。
虫除けは塗り直す前提で持っていく
虫除けは、釣り場に着く前に塗る。
そして、釣りの途中でも塗り直す。
特に夏は、汗と水で落ちやすい。
塗り直すタイミングは、次のように考える。
- 釣り場に着いたとき
- 汗をかいたあと
- 水道で手や足を洗ったあと
- タオルで肌を拭いたあと
- 日陰や草の近くで長く待つ前
- 足首や手首が出ていると気づいたとき
虫除けを塗る場所も大事だ。
腕や足だけでなく、服と靴、袖と手袋、帽子と首元の境目にも塗る。
水で流れた場所は、もう一度塗る。
この一手間で、刺される場所を減らしやすい。
肌を隠しても隙間があると刺される
ラッシュガードや手袋は、虫対策としても役に立つ。
日焼けを防ぎながら、肌の露出も減らせる。
ただし、着ていれば完全に刺されないわけではない。
服と靴の間に隙間があれば、そこは刺される。
手袋と袖の間に肌が出ていれば、そこも刺される。
夏の海釣りでは、肌を隠すことと、虫除けを塗ることを分けて考えたい。
服で隠せる場所は隠す。
隠せない場所には虫除けを塗る。
水や汗で落ちたら塗り直す。
この流れで対策する。
刺されたあとは掻き壊さないようにする
海辺の小さな虫に刺されると、あとから強いかゆみが出ることがある。
刺された直後より、時間が経ってからかゆくなることもある。
かゆいからといって掻き続けると、跡が残りやすい。
刺されたあとは、まず洗う。
そのあと冷やし、かゆみ止めを使う。
腫れやかゆみが強い場合、長く続く場合は、無理せず病院で相談した方がいい。
この記事では薬の選び方までは広げない。
大事なのは、刺されたあとに後悔するくらいなら、釣り場で刺されないように準備しておくことだ。
虫除けは夏の海釣りで持っていきたい道具

夏の海釣りでは、港でも海釣り施設でも虫除け対策をした方がいい。
整った施設でも、虫が出ないとは限らない。
朝に虫除けをしていても、汗や水で落ちる。
特に足首、手首、首まわりは、服と道具の間に隙間が出やすい。
ラッシュガードや手袋で肌を隠していても、その隙間を刺されることがある。
釣り場に着いたら塗る。
汗をかいたら塗り直す。
水で濡らしたら、足首まわりも確認する。
刺されると本当に後悔する。
夏の釣りでは、虫除けを持っていくだけでなく、途中で塗り直す前提で準備したい。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
