SUP釣りは行けるより帰れるが大事|潮流に逆らって戻った日の実体験

SUP釣りは、自分で漕いで移動し、自分で帰ってくる釣りだ。

そのため、「どこまで行けるか」を基準に考えがちになる。

ただ実際にやってみると、重要なのは「行けるかどうか」ではなく「帰れるかどうか」だと感じる場面がある。

今回の釣行では、外洋側のポイントまで問題なく到達できたが、帰りが一番きつかった。

その経験から、SUP釣りでは「行ける」より「帰れる」を基準に考える必要があると感じた。

目次

外洋のポイントには入れたが、釣りが成立しなかった

当日は湾内の海は穏やかだった。

風も弱く、SUPの操作にも問題はない。

そのまま外洋側のポイントを目指して移動した。

結果として、ポイントまでは問題なく到達できた。

この時点では「行けた」という判断になりやすい。

ただ、実際はその先で潮の流れが強く、ポジションを維持できず、釣りとして成立していなかった。

撤退判断の基準はこちら👇

外洋で起きた変化

外洋側に出ると、潮の流れが速くなっていた。

風も湾内より強く感じる。

その影響でポジションを維持することが難しくなった。

釣りとしても成立しにくい状態だった。

この時点で、そのポイントでの釣りはやめる判断をした。

問題は「帰り」だった

撤退の判断自体は早かった。

ただ、ここからが一番きつかった。

湾内へ戻るには、潮の流れに逆らう必要があった。

漕いでもなかなか進まない。

風も加わり、思ったより距離が縮まらない時間が続いた。

この時間は、釣りではなく完全に移動だった。

SUPでは、「帰る」という行動自体が一番負荷のかかる場面になることがある。

行きと帰りで難易度は変わる

今回のように、行きは問題なくても帰りが難しくなることがある。

行きは流れに乗って進めることもあるが、帰りはその流れに逆らうことになる。

つまり、「行ける条件」と「帰れる条件」は同じではない。

この差を意識していないと、無理なポイントに入ってしまう可能性がある。

なぜ「行ける」で判断すると危険なのか

SUP釣りでは、「行けるから大丈夫」と考えてしまいやすい。

実際に進めると、そのまま判断を続けてしまう。

ただ、重要なのは戻る方向の条件だ。

潮の流れ、風の向き、そして自分の体力。

これらが帰りにどう影響するかを見ておかないと、戻る時に負荷が一気に上がる。

SUP釣りは「帰り基準」で判断する

SUP釣りでは、判断の基準を「帰り」に置いた方がいい。

出艇前に見るもの

風向きと潮の流れを確認する。

行きではなく、戻る時にどうなるかを考える。

移動中に感じること

流され方と、漕いだ時の進み方を見る。

進みやすい方向と、進みにくい方向を把握する。

ポイント到達時の判断

ここから戻れるかを考える。

問題なく戻れるイメージが持てない場合は、その場で深追いしない。

釣りが成立しない日の切り替えはこちら👇

今回の気づき

今回の釣行で感じたのは、行くこと自体はそれほど難しくないということだった。

ただ、帰る時には条件が変わる。

しかも体力も消耗している状態になる。

つまり、帰りの方が難易度は上がる。

この状態を前提にして動かないと、判断を間違える可能性がある。

出艇前の判断基準はこちら👇

まとめ|SUP釣りは帰れる範囲で遊ぶ

SUP釣りでは、「行けるかどうか」だけで判断しない方がいい。

帰りの条件を先に考える。

戻れる範囲の中で釣りを組む。

この基準を持っておくことで、無理なポイントに入るリスクを減らすことができる。

SUP釣りは、帰れる範囲で遊ぶ釣りだと思っている。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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