ちょい投げは、海釣り初心者が始めやすい釣りとしてよく出てくる。
堤防からできる。
仕掛けも難しすぎない。
キス、イシモチ、ハゼなど、狙う魚も分かりやすい。
失敗しやすいのは、簡単そうに見えるのに、実際は見落としやすい部分があること。
特に初心者が止まりやすいのは、この3つ。
- 仕掛け
- エサ
- 投げる距離
この3つでズレると、魚がいても釣れないことがある。
ちょい投げは「投げれば釣れる」ではない
ちょい投げは、ただ遠くへ投げればいい釣りではない。
見るべきなのは、
- 仕掛けが底を通っているか
- エサが残っているか
- 魚がいる距離を引けているか
このどれかがズレると、当たりが出にくい。
初心者の時に失敗しやすいのは、釣れない理由が一つではなく、いくつか重なること。
仕掛けで失敗しやすいこと
仕掛けが長すぎる
最初にやりやすい失敗の一つ。
仕掛けが長いと、
- 投げる時に絡みやすい
- 扱いにくい
- どこでトラブルが起きたか分かりにくい
最初はシンプルな仕掛けの方がいい。
オモリが軽すぎる
軽い方が良さそうに見えることがある。
でも軽すぎると、
- 飛ばない
- 底を取りにくい
- 流されやすい
- どこを引いているか分かりにくい
ちょい投げでは、まず底を分かることが大事。
ここを外すと形になりにくい。
仕掛けが絡んだまま投げている
絡みがあると、
- エサが自然に動かない
- 針が浮く
- 魚が食いにくい
- 何も起きないまま終わる
釣れない時は、まず仕掛けがまっすぐ出ているかを見た方がいい。
エサで失敗しやすいこと
エサの付け方が雑
エサを付けたつもりでも、すぐ取れていることがある。
- 投げた時に外れる
- 小魚に取られる
- 長すぎてズレる
この状態だと、魚がいても掛かりにくい。
投げたあとにエサが残っているかを見る必要がある。
エサを長く付けすぎる
長く付けた方がアピールしそうに見えることがある。
でも長すぎると、
- 投げた時にズレやすい
- 取られやすい
- 針掛かりしにくい
最初は短めでいい。
針に対して長すぎないこと。
エサがなくなっているのに、そのまま投げ続ける
釣れない時、魚がいないと思いやすい。
でも実際は、
- すでにエサがない
- 何も付いていない針を引いている
ことがある。
釣れない時は、距離の前にエサを確認した方がいい。
投げる距離で失敗しやすいこと
最初から遠投しすぎる
ちょい投げは、近い場所でも魚がいることがある。
最初から遠投だけに寄ると、
- 手前を見ない
- 回収前の当たりを逃す
- 投げることに意識が寄りすぎる
ちょい投げは、距離よりもどこを通ったかの方が大事。
同じ距離ばかり投げる
釣れない時に、同じ方向、同じ距離ばかり投げ続けることがある。
これだと、魚のいる場所を外したままになる。
少しずつ変える。
- 距離を変える
- 角度を変える
- 引く速度を変える
この方が形になりやすい。
手前まできちんと引かない
ちょい投げは、着水地点だけの釣りではない。
仕掛けを引いてくる途中にも魚がいる。
特に、
- 駆け上がり
- 底が変わる場所
- 波打ち際に近い場所
こういう場所で当たることがある。
手前まで丁寧に引かないと、そこでの当たりを落としやすい。
釣れない時に見る順番
ここは実用として強い。
- エサが残っているか
- 仕掛けが絡んでいないか
- 底を取れているか
- 距離を変えているか
- 手前まで丁寧に引いているか
この順で見た方がいい。
最初から「魚がいない」で終わらせない。
まとめ
ちょい投げで失敗しやすいのは、仕掛け・エサ・投げる距離のどこかがズレるから。
- 仕掛けが絡む
- エサが外れる
- 底を取れていない
- 距離が合っていない
こうなると、魚がいても釣れない。
ちょい投げで大事なのは、遠くへ投げることより、
- エサが残っているか
- 底を通っているか
- 距離を変えているか
- 手前まで引いているか
ここが大事だ。
素人だけど、検証して最適は選ぶ。
