堤防で隣と何m離れればいいかは、釣り方だけでは決められない。
サビキなら足元中心なので比較的近くでも釣れる。
ただ、仕掛けが長く、魚が掛かれば横へ走る。
ちょい投げやルアーなら、風や潮でラインが横へ流れることもある。
自分は何mという数字より、隣の仕掛けと干渉せずに釣れるだけの余裕があるかを見る。
隣との距離に共通の何mという基準はない

堤防や公園では、釣り座ごとの幅が決められていない場所もある。
その場合は、先に釣っている人の仕掛けや釣り方を見て、自分が入っても干渉しないかを判断する。
同じ3mでも、足元へ落とすサビキと、横へラインが流れるちょい投げでは余裕が違う。
風が強ければ、同じ釣り方でもさらに横へ流される。
固定の距離より、自分の仕掛けが隣の範囲へ入らないことの方が大きい。
サビキはお互いの距離が近くてもできるが、仕掛けが絡むことはある
サビキは基本的に足元へ仕掛けを入れるので、投げる釣りより狭い場所でも成立しやすい。
ただ、サビキ仕掛けは長い。
魚が何匹か掛かれば横へ走るし、潮で仕掛けが斜めに入ることもある。
隣が近すぎると、自分が真下へ落としていても絡むことはある。
一方で、サビキは周囲でもコマセが入っていて、魚が集まっている場所の方が反応することもある。
自分はサビキなら、空いていることだけを理由に人から離れすぎることはない。
ちょい投げはラインが横へ流れるところまで見る
ちょい投げは仕掛けを沖へ出すので、足元だけ見て間隔を決めると足りないことがある。
着水した場所が離れていても、風や潮でラインが横へ膨らむ。
仕掛けも少しずつ流される。
自分なら、投げた後のラインまで隣と交差しそうなら、その場所には入らない。
ルアーや投げ釣りでは、横だけでなく後ろも見る
ルアーや投げ釣りでは、隣との距離だけでは足りない。
キャストする時は、後ろや斜め後ろにも竿と仕掛けが動く。必ず後方確認するのがマナー、というかルールだ。
風でルアーやラインが横へ持っていかれることもある。
人が近くて振り切れないなら、空いている場所を探した方がいい。
風と潮で、必要な余裕は変わる

無風なら真っすぐ入っていた仕掛けが、風が出ると横へ流れる。
潮が速い日も同じで、仕掛けを入れた位置と回収する位置がずれることがある。
隣との距離が同じでも、ラインが流れ始めれば絡みやすくなる。
自分は距離だけではなく、仕掛けを入れた後にどちらへ動いているかも見る。
狭い場所へ無理に入らない
入れるか迷うほど狭い場所なら、自分は無理に入らない。
特に投げる釣りでは、少し歩いてでも空いている場所の方がやりやすい。
先に釣っている人へ声をかけることはあるが、声をかけたから狭い場所へ入っていいわけではない。
自分の仕掛けが隣へ入らないだけの余裕が取れる場所を探す。
なければ、その日、その場所での釣りは諦める必要もある(首都圏の釣り場は、残念だが、混む時期、こういう日は普通にある)
何mより、仕掛けが干渉しないかを見る
サビキ、ちょい投げ、ルアーでは必要な間隔が違う。
さらに風と潮、混雑でも変わる。
そのため、自分は「隣から何m」という数字では決めていない。
サビキなら、魚が掛かって横へ走っても処理できるか。
ちょい投げなら、流されたラインが隣と交差しないか。
ルアーや投げ釣りなら、前後左右を確認してキャストできるか。
そこまで余裕がなければ、もう少し空いている場所を探す。
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素人だけど、検証して道具は選ぶ。
