9月後半、西湘で久しぶりにSUPを出せた。
9月は雨が長く続き、台風も多かった。SUPを出したくても条件が合わない日が続いていたが、この日は大潮で、風も最大2m台。朝5:30頃から釣りを始めた。
狙いは青物。
結果はショゴ10匹とアカハタ2匹。朝は魚探に群れが映ってもなかなか食わなかったが、7:30頃から反応が変わり、8時以降はショゴが連発。最後はクーラーが満タンになった。
朝は魚探に群れが映ってもジグには食わなかった

出艇してからは、魚探を見ながら回遊魚を探していった。
魚の群れ自体は映る。ただ、そこへジグを通してもなかなか食ってこない。魚がいない感じではないのに、こちらのルアーには反応しない時間が続いた。
青物だけを追い続けても反応が薄かったので、この時間は根魚も狙った。7時頃までにアカハタが2匹。1匹はなかなかの良型で、餌とジグでそれぞれ1匹ずつ釣れた。
朝の段階では、魚探に群れが映っていることと、実際に食ってくることはかなり別だった。
SUPで魚探を使うと釣りがどう変わるのかはこちら👇

7:30頃、ジグサビキに最初のショゴが掛かった

状況が動いたのは7:30頃。
魚探に映った群れの中へジグサビキを通したところ、ようやくショゴがヒットした。くってきたのはジグ本体。
ここでショゴが入っていることを確認できたので、少し場所を移動。自分の中で実績のあるポイント周辺へ入り、魚影が通過する場所を探っていった。
8時頃からショゴが水面までジグを追い始めた

8時頃になると、それまでとは明らかに様子が変わった。
ショゴがジグを追いかけて、水面付近まで上がってくる姿が見える。ここから連続してヒットするようになった。
サイズは30〜40cmほど。SUPの近くまで走られるとなかなか良い引きで、朝の静かな時間から一気に釣りのテンポが変わった。
魚探の群れは全レンジを動いていた
魚探に映る群れの位置は一定ではなく、かなり上下していた。深いところに出ることもあれば、中層から上へ出ることもある。
ただ、実際にショゴがよく掛かったのは中層より上。表層付近でもかなり食ってきた。
60gのジグを表層まで速めに引くと反応が良かった
この日はジグサビキに60gのメタルジグを合わせ、ピンクとミドキンを中心に使った。
反応が良かったのは、早めにジャークしながら中層より上を通し、そのまま表層までしっかり引いてくる動かし方だった。
水面近くまでショゴが追ってきていたので、途中で回収に入らず、最後まで釣れるレンジとして引き切る。今回はこれでよく掛かった。
SUPで60gを基準にしている理由と重さの使い分けはこちら👇

活性の高い群れではショゴが4匹同時に掛かった

やる気のある群れにうまく通せると、入れ食いに近い状態になった。
一番すごかったのは4匹同時に掛かった時。
ジグのフロントフックとテールフック、さらにジグサビキの針2本。そのすべてにショゴが掛かり、一度に4匹上がってきた。
ジグだけでなく小さなサビキ針にも食っていたので、この日は小型のベイトを追っていた可能性もある。ただ、実際にベイトの種類を確認したわけではないので、ここは推測だ。
9:30頃にはクーラーが満タンになった
8時頃から一気に釣果が伸び、9:30頃にはクーラーが満タンになった。
最終的な釣果はショゴ10匹、アカハタ2匹。半分は身内にお裾分けした。
まだ魚の反応はあり、粘ればさらに釣れそうな雰囲気だったが、十分な量になった。10時頃までには釣りを切り上げた。
朝から魚はいた。それでも食い始めるまで時間があった
今回印象に残ったのは、ショゴが釣れ始める前から魚探には群れが映っていたことだ。
7:30頃になって魚が突然現れたのかというと、そうとも言い切れない。魚影はあるのに食わない時間があり、その後、水面までジグを追うほど食い気が上がった。
この日は7:30〜9:30頃の反応がかなり良かった。ただ、それが時間帯によるものなのか、活性の高い群れが入ったのか、追っているベイトが変わったのかまでは分からない。
魚探で群れを見つけても反応が薄い。そこから少し時間が経つと、同じ海で一気に食い始める。今回はその変化がかなりはっきり見えた。
ショゴは刺身でかなり美味しかった
持ち帰ったショゴは刺身で食べた。
僕にはブリよりも上品に感じる身質で、身もしっかり締まっている。刺身がかなり美味しかった。
SUPではかなり良い釣りができたので、次は西湘サーフからのジギングでもショゴを狙ってみたい。
長雨と台風でなかなかSUPを出せなかった9月だったが、久しぶりの釣行としては非常に良い一日になった。
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素人だけど、検証して最適は選ぶ。
