サビキ仕掛けに書かれている「ケイムラ」は、紫外線を受けて発色する加工のことだ。
サバ皮やスキンのような素材名ではなく、針、スキン、ファイバー、魚皮などに使われる。
夜光や蓄光とも仕組みが違うので、サビキ仕掛けを見る時は「何の素材を使っているか」と「ケイムラ加工があるか」を分けて見る。
サビキのケイムラとは?
ケイムラは、紫外線を受けた時に発色する加工としてサビキ仕掛けに使われている。
市販の仕掛けには「ケイムラスキン」「ケイムラフック」「ケイムラファイバー」などがあり、どの部分に使われているかは製品によって違う。
ケイムラという名前だけで、仕掛けに使われている素材まで決まるわけではない。
ケイムラはサバ皮やスキンとは別の要素
サビキには、サバ皮やスキン、フラッシャーなどの擬餌素材が使われている。
ケイムラは素材そのものではなく、そこへ加えられる加工として見ると分かりやすい。
たとえば、サバ皮にケイムラ加工を加えた仕掛けもある。つまり「サバ皮かケイムラか」ではなく、サバ皮+ケイムラという組み合わせもある。
サバ皮とスキンの違いはこちら👇
ケイムラと夜光・蓄光は違う
ケイムラと夜光・蓄光は、どちらも光に関係するが同じものではない。
ケイムラは、紫外線を受けている時に発色する。
一方、蓄光・夜光は光を吸収して蓄え、その後も自ら発光する加工だ。
そのため、「夜釣りだからケイムラ」という単純な分け方にはならない。
ケイムラは仕掛けのいろいろな部分に使われる
市販のサビキでは、ケイムラを使う場所にも違いがある。
- ケイムラ加工された針
- ケイムラスキン
- ケイムラファイバー
- ケイムラ加工されたサバ皮などの魚皮
ハヤブサの仕掛けでも、クリアケイムラフックとケイムラファイバーを組み合わせたものや、サバ皮にケイムラ加工を施したものが販売されている。
同じ「ケイムラ」と書かれていても、針が発色する仕掛けと、スキンや魚皮が発色する仕掛けでは中身が違う。
ピンクスキンと白スキンの違いはこちら👇

ケイムラ仕掛けはどう選ぶ?
サビキ仕掛けを選ぶ時に、ケイムラだけを最初の基準にする必要はない。
まずは狙う魚に合う針号数やハリスを決め、その中でスキン、サバ皮、フラッシャーなどの違いを見る。
そこからケイムラ仕掛けを選ぶなら、針、スキン、ファイバー、魚皮のどこに使われているかを確認する。
針号数やハリスを含めたサビキ仕掛け全体の選び方はこちら👇

ケイムラは素材ではなく紫外線で発色する加工
サビキのケイムラは、紫外線を受けて発色する加工だ。
サバ皮やスキンとは別の要素で、針やファイバー、魚皮などにも使われる。
パッケージを見る時は、ケイムラという文字だけでなく、何にケイムラ加工が使われているのかを見ると仕掛けの違いが分かる。
素人だけど、検証して最適は選ぶ。
