サビキで「本気でアジを釣りたい」なら、最初に覚えるべきなのが トリックサビキ。
横浜・本牧・磯子など東京湾の海釣り施設では、ほぼ全員がこれを使っているレベルで“最強の釣り方”だ。
コマセを直接サビキにこすりつけて落とす。 これだけで普通のサビキと釣果差が桁違いになる。
① トリックサビキとは？（初心者でも即戦力）
通常のサビキは「カゴ」からコマセを撒いて寄せる釣り。
一方、トリックサビキは：
- 針一本一本にアミエビを“直接まとわせる”
- 餌付きサビキ → アジがそのまま食う
- 手返しが速い → 群れの時間に強い
- コマセカゴ不要（究極）
サビキの弱点「寄せている間に群れが去る」が完全に消える。 初心者こそ、この釣り方を覚えたほうが圧倒的に釣れる。
② 必要な道具（少ないほど強い）
- トリック用サビキ（針4～6号／ハリス1～1.5号）
- オモリ10〜20号（潮に合わせて重さ調整）
- 餌つけ器（アミエビを入れてサビキをこする）
- アミエビ（＋アジパワーの混ぜ物が最強）
※ コマセカゴは「使わない」が基本。 針につけた餌だけで十分釣れる。
③ コマセは“アジパワー入り”で決める
アミエビだけでも釣れるが、釣果を伸ばしたいなら：
- アミエビ + アジパワー（マルキュー）
これが最適解。
匂いが強く、海中での拡散が速く、アジの“寄り”“滞在時間”が伸びる。 トリックとの相性は抜群だ。
④ 正しい餌の付け方（ここが全て）
トリックの釣果差は「餌の付き方」で決まる。
これだけ守ればOK：
- サビキを“上から下へ”滑らせるようにこする
- 針がアミエビにしっかり“刺さる”角度で
- 余計な力を入れない → 餌が潰れると逆効果
- 針ごとにアミがしっかり残る量をつける
餌が針に乗った瞬間 → もう勝ち。
⑤ 落とし方：底から攻める（最重要）
アジのタナは“ほぼ底”と考えていい（一次体験ベース）。
- ① 仕掛けを真っ直ぐ落とす（潮で斜めならオモリUP）
- ② 底に着いたら、2〜3回ゆっくり持ち上げる
- ③ そのまま待つ（むやみに動かさない）
- ④ 周囲が釣れたらタナを微調整
トリックは餌が付いているため、コマセを撒く“シャクリ”は不要。 底で待つだけでOK。
⑥ 手返しが命（アジの群れは一瞬）
サビキは「群れが来た時に何回落とせるか」で釣果が決まる。
- 釣れたら写真を撮らず即次の投入
- 餌付け→落とすまで10秒以内が理想
- アジの群れは1〜2分で抜けることもある
“群れの時間”に手返しが速い釣り＝トリックサビキ。
⑦ アタリの取り方：アワセ不要
アジの口は薄く切れやすい。
だから：
- アワセはしない
- かかったら一定速度で巻く
- 焦らず“安定したテンション”で寄せる
これが一番バレない。
⑧ トリックサビキが効かない日（例外）
ほぼ最強の戦法だけど、例外がある。
- ベイトが表層に湧いている → 表層サビキが強い
- 潮が速すぎて餌が飛ぶ → やや重めの仕掛けに変更
- 魚そのものがいない → 時間帯を変えるしかない
ただ、魚がいる日は間違いなく釣れる。
⑨ 最終まとめ：トリック × 底 × 朝マズメが正解
最短で釣るならこの3つだけ覚えればいい。
- トリックサビキ → 針に餌を付ける最強戦法
- 底から攻める → アジのタナの9割は底
- 朝マズメ → 群れが最も濃い時間帯
これだけで、初心者でも驚くほど釣れる。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
サビキで「本気でアジを釣りたい」なら、最初に覚えるべきなのが トリックサビキ。
横浜・本牧・磯子など東京湾の海釣り施設では、ほぼ全員がこれを使っているレベルで“最強の釣り方”だ。
コマセを直接サビキにこすりつけて落とす。 これだけで普通のサビキと釣果差が桁違いになる。
① トリックサビキとは？（初心者でも即戦力）
通常のサビキは「カゴ」からコマセを撒いて寄せる釣り。
一方、トリックサビキは：
- 針一本一本にアミエビを“直接まとわせる”
- 餌付きサビキ → アジがそのまま食う
- 手返しが速い → 群れの時間に強い
- コマセカゴ不要（究極）
サビキの弱点「寄せている間に群れが去る」が完全に消える。 初心者こそ、この釣り方を覚えたほうが圧倒的に釣れる。
② 必要な道具（少ないほど強い）
- トリック用サビキ（針4～6号／ハリス1～1.5号）
- オモリ10〜20号（潮に合わせて重さ調整）
- 餌つけ器（アミエビを入れてサビキをこする）
- アミエビ（＋アジパワーの混ぜ物が最強）
※ コマセカゴは「使わない」が基本。 針につけた餌だけで十分釣れる。
③ コマセは“アジパワー入り”で決める
アミエビだけでも釣れるが、釣果を伸ばしたいなら：
- アミエビ + アジパワー（マルキュー）
これが最適解。
匂いが強く、海中での拡散が速く、アジの“寄り”“滞在時間”が伸びる。 トリックとの相性は抜群だ。
④ 正しい餌の付け方（ここが全て）
トリックの釣果差は「餌の付き方」で決まる。
これだけ守ればOK：
- サビキを“上から下へ”滑らせるようにこする
- 針がアミエビにしっかり“刺さる”角度で
- 余計な力を入れない → 餌が潰れると逆効果
- 針ごとにアミがしっかり残る量をつける
餌が針に乗った瞬間 → もう勝ち。
⑤ 落とし方：底から攻める（最重要）
アジのタナは“ほぼ底”と考えていい（一次体験ベース）。
- ① 仕掛けを真っ直ぐ落とす（潮で斜めならオモリUP）
- ② 底に着いたら、2〜3回ゆっくり持ち上げる
- ③ そのまま待つ（むやみに動かさない）
- ④ 周囲が釣れたらタナを微調整
トリックは餌が付いているため、コマセを撒く“シャクリ”は不要。 底で待つだけでOK。
⑥ 手返しが命（アジの群れは一瞬）
サビキは「群れが来た時に何回落とせるか」で釣果が決まる。
- 釣れたら写真を撮らず即次の投入
- 餌付け→落とすまで10秒以内が理想
- アジの群れは1〜2分で抜けることもある
“群れの時間”に手返しが速い釣り＝トリックサビキ。
⑦ アタリの取り方：アワセ不要
アジの口は薄く切れやすい。
だから：
- アワセはしない
- かかったら一定速度で巻く
- 焦らず“安定したテンション”で寄せる
これが一番バレない。
⑧ トリックサビキが効かない日（例外）
ほぼ最強の戦法だけど、例外がある。
- ベイトが表層に湧いている → 表層サビキが強い
- 潮が速すぎて餌が飛ぶ → やや重めの仕掛けに変更
- 魚そのものがいない → 時間帯を変えるしかない
ただ、魚がいる日は間違いなく釣れる。
⑨ 最終まとめ：トリック × 底 × 朝マズメが正解
最短で釣るならこの3つだけ覚えればいい。
- トリックサビキ → 針に餌を付ける最強戦法
- 底から攻める → アジのタナの9割は底
- 朝マズメ → 群れが最も濃い時間帯
これだけで、初心者でも驚くほど釣れる。
素人だけど、検証して最適は選ぶ。
