リクーゼ1.0gという主戦スプーン|1.0g帯で迷わなくなった理由

リクーゼ1.0gは、サイズや重さ以上に「判断の基準」として使っているスプーンだ。

1.7gと同じ流れで扱えるのに、スピードもレンジも一段落とせる。そのおかげで、釣りを細かくしすぎずに状況を探り続けられる。

今振り返ると、1.0g帯で迷わなくなったのは、このスプーンを軸に置くようになってからだった。

目次

リクーゼ1.0gを使い始めた理由

リクーゼ1.0gでトラウトを釣っているシーン

もともとは、リクーゼ1.7gをよく使っていて、その感覚を軽い領域でもそのまま使いたいと思ったのがきっかけだった。

1.0g前後は扱いづらいスプーンも多く、

  • 飛距離が出にくい
  • レンジが安定しない
  • 引き抵抗が分かりにくい

と感じることが多かった。

その点、リクーゼ1.0gは、重さの割に投げやすく、引いていて迷いが出にくい。軽いスプーンを使っている感覚より、「普通に探れるスプーン」という印象が強かった。

僕の中での立ち位置

役割としては、リクーゼ1.7gとかなり近い。

ただし、

  • スピードを落としたい
  • レンジを浅めにしたい
  • シルエットを一段小さくしたい

そんな時に、考えずに入れ替えられるのが1.0gだった。

今は、

  • リクーゼ1.7g
  • コール1.6g
  • リクーゼ1.0g
  • フレア0.9g

このあたりで一日の軸を作ることが多い。

その中でも1.0gは、「軽くしたいけど、判断は変えたくない」時に必ず通る位置にある。

動きの印象

基本はとても綺麗に泳ぐスプーンだと思う。

ただ、完全に安定しきっているわけではなく、商品説明にもある通り、

  • スピードを上げた時
  • 水を強く噛ませた時

に、一瞬だけ姿勢が崩れることがある。

この「たまに入る乱れ」が、反応につながる場面が多いみたいだ。

暴れるわけではないけれど、単調にもなりきらない。

1.7g同様、ハイピッチな動きも面白く、これらのバランスがちょうど良いと感じている。

1.0gでも探りやすい理由

リクーゼ1.0gを釣り場で手に持っている様子

軽いスプーンになるほど、操作がシビアになる印象があるが、リクーゼ1.0gはその感じが少ない。

  • 飛距離が出る
  • レンジキープがしやすい
  • 引き抵抗が分かりやすい

この3点が揃っている。

そのおかげで、1.0gなのにサーチで使える。探りながら「次どうするか」を考えられる余裕がある。

変な言い方だけど、1.0gなのにちゃんとスプーンみたいに引けるスプーンだ(変な言い方だ)

よく使うカラー

リクーゼ1.0gでよく使うカラーを並べた様子

からし

一番投げているカラー。

迷った時の戻り先でもあり、サーチでも使う。1.7gと同じ感覚で扱えるのが助かっている。

サンセット

カラシよりも一段強く見せたい時に使う。

黄色とオレンジが混じった明るめの表と裏黒の組み合わせで、反応が上向くことがある。

ダイゴマイト2

からしより少し抑えた見せ方をしたい時。

放流後や、強すぎる色を外したい場面で使う。

山葵

サンセットで反応がない時に入れることが多い。これもダメならからしに戻る。

午前中や夕方近く、少し光量が落ちる時間帯で効く印象がある。

フックについて

リクーゼ1.0gで使っているフックのアップ写真

フックは、

  • ヤリエ MK #8
  • ヤリエ AG #8

を使い分けている。

基本はMK。甘噛みが多いと感じた時だけ、ゲイプが広めのAGに替える。

フックで無理に調整するというより、必要な場面だけ最小限変える、という使い方。

外す判断(僕の場合)

  • もっと素直でストレートな動きで引きたい時はフレア0.9gへ
  • もっとシルエットが小さい方が良さそうな時はハント0.9g/0.7g等のマイクロスプーンへ
  • 縦泳ぎ目に反応がありそうな時はKIDダディ1.2g/0.95gを試してみる
  • 一回プラグ系を挟んでみる…etc

1.0gだからと粘らず、次の判断に移るための基準として使っている。

このスプーンから移る先はたくさん考えられるので、初めは迷うことも多かったけど、リクーゼへのトラウトの反応を見ていると移行が自然とスムーズになってきた。

まとめ

リクーゼ1.0gは、軽いスプーンの入り口ではなく、軽い領域の基準だと思っている。

1.7gの判断をそのまま引き継げて、迷いが増えない。だから安心して使い続けられる。

そしてこの重量帯が1日の中でかなり活躍する。

今後もフレア0.9gとセットで、1.0g帯の軸として使っていくつもりだ。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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