SUP釣りと車中泊キャンプをする人間にとって、「車内を濡らさない」というのは本当に大事なテーマだ。
特にSUPは、全身びしょ濡れになるシーンが何度もある。
ウェットのまま車に戻ることもあるし、釣れた魚の海水が滴れることもある。
僕の車(デリカD5)も例外ではなく、最初は“まあタオル敷けばいいでしょ”と軽く考えていた。でも、タオルって結局すぐびしょびしょ・砂まみれ・ズレる。
そこで導入したのが、
GORDON MILLER CORDURA® FRONT SEAT COVER(フロントシートカバー)と
CORDURA® 2WAY LUGGAGE SEAT(ラゲッジシート)の2つ。
この2つはマジで車中泊・SUP・釣りでの快適度が変わるアイテムで、「もっと早く買っておけばよかった」系のギアだった。
この記事では、実際に神奈川のSUPや磯釣り・車中泊で使ってきた一次体験ベースで、それぞれの使用感・メリット・デメリット・おすすめの使い方をまとめていく。
GORDON MILLERのCORDURA®シリーズとは?
まず、今回紹介する2つに共通するのがCORDURA® FABRIC(コーデュラ)という素材。
- 軽量なのに強度がめちゃくちゃ高い
- 摩耗・破れ・擦れにとにかく強い
- 耐久撥水加工で水を弾く
- PVC加工で裏側も水が染み込まない
SUPや磯釣り・キャンプの「汚れ・濡れ・砂・泥」にめちゃくちゃ強い素材だ。
実際に使っていても、波しぶきや濡れたウェアが触れてもほぼ気にならず、砂も手で払えば簡単に落ちる。この「楽さ」が最高。
まずは1つ目:CORDURA® FRONT SEAT COVER(フロントシートカバー)
これが一番最初に買ったアイテム。SUPのあと、濡れたまま運転席/助手席に座る時の救世主だ。

このシートカバーは、ヘッドレストに引っ掛けてパラコードを締めるだけの簡単装着。
デリカD5にもしっかりフィットした。
そして耐久撥水+PVC加工のおかげで、
- 濡れたラッシュガード
- 海水のついたウェット素材
- 濡れたクーラーボックス
これ全部OK。
特にSUPの帰りは体のどこかが絶対濡れてるので、タオル敷くより圧倒的に安心感が違う。

ちなみにセパレートタイプの2列目シートならフロントシートがそのまま使える。
荷物置きにもとても重宝している。
■ 使ってみて感じたメリット
- 座面・背面どちらも完全に覆う安心感
- 砂や泥がついても軽く払うだけで落ちる
- ドリンクや海水が多少こぼれても浸み込まない
- 乾くのが早い
- 色展開が多く車内が統一されて見栄えがいい
■ デメリット(正直レビュー)
- 完全に防水ではないので“ずっと濡れてるとどうなるのか不明(座ってるレベルなら問題なし)
- 夏場は多少ムレる
- 体重のかかる座面はシワが寄りやすい
とはいえ、SUP釣り・磯釣りでの“濡れ問題”はこれでほぼ解決だ。
移動レベルでは海水が座席に染みることはない。
2つ目:CORDURA® 2WAY LUGGAGE SEAT(ラゲッジシート)
次に買ったのがこれ。結論から言うと、車中泊と釣りの荷室保護に関しては最強クラスだった。

これ、ただのシートじゃなくて、
- 荷室の汚れを防ぐ
- 防水で海水の付いた道具OK
- 砂が通過しない生地だから掃けばOK
- 生地が異常に頑丈なので車内に傷がほぼつかない
- グラウンドシートとしても使える
と“2WAY”どころか実質3WAY/4WAYで使える万能シートだ。
■ 荷室を守る力が圧倒的に強い

SUPのギアってとにかく濡れて砂だらけになる。パドル・ライジャケ・フィン・クーラー・防水バッグ…全部濡れる。
このラゲッジシートなら、濡れたままガンガン置ける。しかも裏面PVCで浸み込まないから車内がまったく濡れない。
海水が垂れてもOKなのは嬉しい。
■ グラウンドシートにもなって便利すぎ
名前の通り、荷室だけじゃなく外でグラウンドシートとしても使える。
僕は基本車に固定なんで使ってないが、ペグ穴が付いてるので風の日も固定できる。
■ 使ってみて感じたメリット
- 荷室が本当に汚れない(海水・泥・砂すべてOK)
- SUP後の“濡れ物置き場”として神
- 車中泊時にフラットスペースが汚れない
- グラウンドシートにもなる万能さ
- 折り畳むとコンパクトで収納が楽
■ デメリット(正直レビュー)
- 正直一個も見当たらない、、、。
今ではデリカの必須装備になっている。
実際の使い方:SUP・釣り・車中泊でのベスト配置

① SUP釣りの日のセット
- 運転席/助手席 → フロントシートカバー
- 荷室 → ラゲッジシート
これが最もバランス良い組み合わせだ。
SUPから戻ると、濡れたギアは全部ラゲッジシートの上へ。自分はフロントシートカバーの上に座る。これだけで車全体が汚れない。
細かい砂もササッとブラシで掃けばすぐ綺麗になる。
② 磯釣りの日
磯場は足元が濡れるし、クーラーボックスも海水で湿る。
- フロントシート → カバー必須
- 荷室 → クーラー・タックルボックスの受け皿にラゲッジシート
砂利・砂・海水の汚れを全部受け止めてくれる。
③ キャンプ

これは2WAYラゲッジシートがめちゃくちゃ活躍する。
- 荷物を傷のこと気にせずガンガン積める
- 水漏れの心配をしなくていい(ただし肉汁とかはすぐ拭くこと)
- 汚れてもさっと洗えばすぐ落ちる
- 小さな箒があれば砂や土はすぐ払える
- 外で調理や焚き火準備のギア置き場にも使える
とにかく汚れ、傷への耐性が抜群。これは本当におすすめだ。
乾かし方・メンテ方法(これが超ラク)

- 砂 → ブラシで払うだけ
- 泥 → シャワーで流すとすぐ落ちる
- 海水 → 1シーズン放置でも全然OK。変色なんかもなかった。気になるなら水でざっと洗えばすぐ乾く。
PVC加工のおかげで“吸水して乾かない問題”がゼロなので、メンテが本当に簡単。
結論:SUP・釣り・車中泊やる人は“買って後悔しない2品”
GORDON MILLERのコーデュラシリーズは、釣りやアウトドアに相性が良すぎる防水ギアだった。
- FRONT SEAT COVER → 自分の座る場所を守る
- 2WAY LUGGAGE SEAT → ギア置き場&荷室全体を守る
役割がハッキリしているので、2つ揃えると車の快適さが一気に跳ね上がる。
僕にとっては、もうこれなしでSUPに行けないレベルだ。
素人だけど、道具は検証して選ぶ。
