何リットルを買うべき?クーラーボックスの容量は「ソロ/デュオ/ファミリー」でこう選ぶ

クーラーボックスって、最初は「何リットルが正解?」が一番わからない。

20Lで十分という人もいれば、40Lが最低ラインだという人もいる。

僕自身も、釣り・SUP・キャンプを始めたばかりの頃はサイズ選びで何度も失敗してきた。

結局わかったのは、クーラーボックスは「人数 × 日数 × 季節」でほぼ決まるということ。

この3つが決まると、必要な容量はほぼ自動で決まる。

この記事では一般論(専門サイト・メーカー共通)と、自分の一次体験を重ねて「あなたが買うべき容量」を最短で示す。

目次

結論|人数 × 日数 × 季節で“ほぼ一発”で決まる

先に結論を示すと、クーラーボックス容量は次のゾーンに収まる。

  • ソロ日帰り:10〜15L
  • デュオ日帰り:15〜20L
  • ファミリー日帰り:20〜25L
  • ソロ1泊:15〜20L
  • デュオ1泊:20〜30L
  • ファミリー1泊:25〜35L
  • 2泊以上:35〜50L(季節により変動)

このラインは各メーカーの推奨容量ともズレがなく、実体験とも一致している。

次のセクションでは人数別の“リアルな使用量”に落とし込んでいく。

人数別|何リットルを買うべきか?

ソロの場合

  • 日帰り:10〜15Lで十分
  • 1泊:15〜20Lが扱いやすい

飲み物数本+軽い食材なら小型で足りる。僕はSUP釣りではCHUMSの9Lを使っていて、短時間釣行ならこれが最適ゾーン。

ただし1泊キャンプは小さすぎるので、20L前後がちょうどいい。

デュオ(2人)の場合

  • 日帰り:15〜20L
  • 1泊:20〜30L

2人になると飲み物だけで容量を圧迫するため、15Lは下限。キャンプで肉・野菜を入れるなら20〜30Lが必要になる。

ファミリー(3〜4人)の場合

  • 日帰り:20〜25L
  • 1泊:25〜35L
  • 2泊以上:35〜50L

人数が増えると氷の量も増える。特に夏は“氷だけで7〜10L”を使うことも珍しくない。ファミリーは20L台だとすぐ限界に来るので、25〜35Lが現実的なライン。

日数でどれくらい変わる?

日帰り

氷の量が少なく済むため、小型(10〜20L台)で十分。釣り・デイキャンプはここが最も多い。

1泊

食材+氷のバランスが必要なので20〜30L帯が扱いやすい。僕自身もキャンプはこの容量帯が“実質ベスト”。

2泊以上

35〜50Lを推奨。氷の量が増える+食材の安全性を確保したいので大型帯が必要になる。

天候・季節補正

  • 夏:+5〜10L補正が必要
  • 春・秋:一般容量でOK
  • 冬:少ない容量でも氷が持ちやすい(ただし凍らせすぎ注意)

夏は「溶けるスピード」が倍以上になるので、容量がそのまま保冷性能に直結する。

飲み物・食材・氷の“割合”で必要容量が激変する

クーラーボックスは「入れる物の割合」で必要容量がかなり変わる。

  • 飲み物多めの人 → 縦長の容量が必要
  • 肉・野菜多めの人 → 平たい大型が必要
  • 氷多めの人 → 余白を少なく保つ必要がある

特に初心者が陥りやすいのは「入れたい物より氷が場所を取る」問題。これがあるから、容量ギリギリで買うと失敗しやすい。

容量選びの落とし穴

  • 大きすぎると“冷えにくい”
  • 持ち運びで嫌になる(特に釣り)
  • 氷を入れる量が増え、重さが跳ね上がる
  • 余白が多いと保冷力が下がる

特にSUPでは“重さ=危険”につながる。僕自身、SUP釣りでは9Lが最適な理由はほぼこの重量問題だった。

一次体験からの最適容量

SUP釣り → 9L

軽さ・洗いやすさ・機動力の3点で最強。氷の量も最小で済む。

堤防・海釣り → 20L

釣り具も放り込めて座れるサイズ。僕はフリーガ20をベースにしている。

ファミリーキャンプ → 20〜30L

大きすぎると運搬ストレスが跳ね上がるので、この帯が一番バランスが良い。

用途別の最適チャート

① 用途を選ぶ

  • 日帰り(釣り・デイキャン) → Bへ
  • 1泊キャンプ → Cへ
  • 2泊以上 or 夏 → Dへ

② B:日帰りの場合

  • ソロ → 10〜15L
  • デュオ → 15〜20L
  • ファミリー → 20〜25L

③ C:1泊キャンプ

  • ソロ → 15〜20L
  • デュオ → 20〜30L
  • ファミリー → 25〜35L

④ D:2泊以上 / 夏

  • ソロ → 20〜25L
  • デュオ → 25〜35L
  • ファミリー → 35〜50L
人数推奨容量想定シーンメリット注意点
ソロ9〜15Lデイキャンプ/サビキ/SUP/軽食軽い・持ち運びが楽大きい魚は入らない
デュオ(2人)18〜25L1泊キャンプ/堤防釣り/BBQ飲み物+食材がしっかり入る20Lを越えると重さが出る
ファミリー(3〜4人)30〜40L1泊キャンプ/海水浴/イベントまとめて収納できる安心感車載スペースの確保が必要

まとめ|容量は“適正ゾーン”だけ守れば失敗しない

  • ソロ:10〜20L
  • デュオ:15〜30L
  • ファミリー:20〜40L
  • 夏・長期:35〜50L

たくさんの種類があるけど、実は容量のゾーンを守るだけで8割は決まる。

あとは断熱材・デザイン・持ち運びやすさを足し算していくだけ。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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この記事を書いた人

SUP釣り・海釣り・管釣り・キャンプを“素人視点で検証する”アウトドアブロガーです。
安全・快適・コスパをテーマに、実際に使ったギアだけをレビューしています。

SUPでの落水、磯の夜釣りの失敗、クーラーボックスや虫対策の検証など、一次体験ベースの情報を発信中。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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