SUPで魚探を使うなら、どれを選ぶべきか。
ぼく自身も最初は悩んで、主要4機種を全部調べて、実際に使って、最後にGarmin STRIKER Plus 4+に落ち着いた。
これは「Garmin最強!」ではなく、僕のSUPスタイルに最も相性が良かった理由を一次体験ベースでまとめたもの。
1. SUPで一番重要なのは「防水 × 電源 × 固定」の3つ
SUPは不安定で、水しぶき・風・波・転覆リスクまで常にセット。
だから本体スペックよりも、まずこの3つが重要になる。
- 防水:本体が丸洗いできるか
- 電源:揺れでも切れない“安定供給”ができるか
- 固定:振動子・本体が波でズレないか
この3点すべてを、高いレベルで満たしていたのがGarmin STRIKER 4+だった。
2. 防水性:丸洗いできる安心感がダントツ
Garmin 4+は、本体も振動子もとにかくタフ。潮水を浴びても丸ごとジャブッと洗える。
これはSUPでは致命的に重要で、もし防水が弱い魚探なら1回の転覆で終わる。
実際、ぼくは岸際で転覆したことがあり、そのとき魚探を載せていなかったのは本当に運が良かった。
あの状況でもGarminなら“丸洗いで終了”だったと思う。
3. 電源の安定性:モバイルバッテリー運用が最強に楽
Garmin 4+は本体が軽く、電源方式が柔軟。ぼくはモバイルバッテリー+12V昇圧で運用している。
- AnkerのUSB-C直出し → 昇圧ケーブル → 電源ケーブル
- SUPの揺れでも接触不良がゼロ
- 20,000mAhで2釣行(8〜10時間)余裕
バッテリー切れを気にしなくていい。
これはSUP釣りでは大きな安心感になる。
HONDEXは「単一電池×8本」なので運用が現実的ではなく、Deeperは「本体バッテリーの持ちが弱い」。
電源運用の快適さはGarminが圧倒的だった。
4. 振動子固定の自由度が高い(SUPとの相性◎)
Garminは振動子固定パーツが豊富で、SUPアングラーの定番構造が多数ある。
ぼくは以下の構成に行き着いた。
- DAIWA TB3000 へMEIHOホルダーBMをネジ固定
- そこへScottyのアームを装着
- 振動子の角度・高さをすぐ調整できる構造
- SUP前方サイドへ配置(視認性+安全性◎)
20回以上使ったがズレたことは一度もない。
角度だけ意識すれば画質も安定。一度決まれば“完成形”。
5. Quickdraw(自作等深線)がSUPと相性抜群
Garmin最大の強みは、海図がなくても自分で海底マップを作れること。
- 岸→沖→岸を何度か走れば地形が全部わかる
- かけ上がり・落ち込み・フラットの違いが明確
- SUPの小回り性能と相性が良すぎる
海図がないのは弱点ではなく、むしろRPGみたいで楽しい。
ホームエリアの“攻め方”が一気に変わった。
6. 画質と反応の安定性がSUPにちょうどいい
感度・ノイズ除去はデフォルトでOK。
泡や揺れにも強く、SUPでの使用でも十分に魚・ベイト・底が判別できる。
Deeperは波で浮いて情報がズレ、LUCKYLAKERは精度が入門向け。
GarminはSUPの揺れでも表示が乱れにくく一番“ちょうど良い”。
7. 最後は「SUPとしての使いやすさ」で決まった
4機種を比較したとき、スペックだけで見ると迷う。
しかし、SUPに必要なのはスペックより使い勝手と安全性。
- 防水 → SUP最重要
- 電源の自由度 → モバイルバッテリーで最強
- 振動子固定 → 安定性が圧倒的
- 軽い → 落水リスク減
- 画質 → SUPでは十分
こうして詰めていくと、Garmin STRIKER 4+が一番自然に選択肢として残った。
8. 結論:SUPの実釣バランスで選ぶならGarmin STRIKER 4+
Garminは派手な機能ではなく、SUPが必要とする本質部分(防水・固定・電源・軽さ)をちょうど良く満たしてくれる魚探だった。
「迷ったらGarmin」ではなく、「SUPならGarminが合理的」という結論。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
