自分は乗り物酔いが特別ひどいタイプじゃない。
でもSUPフィッシングだけは別だった。
特に「一点を見続ける作業」が最悪で、リーダーを結び直したり、魚から針を外したり、魚探を覗き込みながら波に揺られると、一気に酔いがくる。
初めてSUPフィッシングに出た日、これに完全にやられた。
開始30分で強烈な気持ち悪さ。
頭がクラクラして、釣りどころじゃなくなって即帰還。
次に試したのは「シックS」だった
悔しかったので、次の釣行は薬局に寄って「シックS」を購入。
口コミも悪くなく、船酔いにも効くと書いてあったから少し期待した。
たしかに初回よりは酔わなかった。
でも途中から、やっぱり目の奥が重くなり、動くたびにフワッと眩暈が来る。
SUPは止まっていても細かく揺れるし、下を向いた瞬間に一気にくる。
完全に抑え込むほどの効果ではなかった。
友人に「最強がある」と言われて渡されたのがアネロン

釣り仲間に相談したら、「最強の酔い止めあるから黙ってこれ使え」と渡されたのがアネロン。
正直そこまで期待していなかった。
ところが、これを飲んでからは驚くほど酔わなくなった。
一点作業も魚探チェックも問題なし。 揺れを感じても気持ち悪さが全然来ない。
体質との相性もあると思うが、自分には抜群に効いた。
SUPフィッシングが快適になりすぎて、逆に酔いを気にする時間がゼロになったほど。
なぜアネロンが強いのか

- 効果持続が長い(約24時間)ので朝マズメ〜撤収まで切れない
- SUPのような“細かい揺れ+視線作業”でも耐性が崩れにくい
- 眠気が比較的少なく、釣りの集中力が落ちない
- シックSよりも“眩暈系”の抑え込みが強い印象
SUP特有の「細かく不規則な横揺れ」「一点凝視作業」「体勢変化による視界ブレ」は、一般的な酔い止めだと抜けてしまうことが多い。
アネロンはこの“視覚と体のズレ”に強いタイプで、SUPとの相性がかなり良いと実感している。
注意点:陸に上がってからフラつくことがある
完璧な酔い止めだと思って使っていたが、一点だけ注意が必要だった。
釣行を終えてSUPから降り、陸に立つとごく軽い“ふらつき”が出ることがある。
酔い止めで三半規管の働きが抑えられたまま、地面が急に固定されることで起きる現象だと思う。
人によって差はあるが、自分は軽度のフワッとした揺れ戻りを感じる日があった。
帰りの運転はマジで慎重に
SUP帰還後に運転する人は絶対に無理をしないほうがいい。
寝不足や疲労が重なると、酔い止めの影響とも合わさって判断力が落ちる。
- 釣行後はしっかり水分補給する
- 運転前に必ず休憩を入れる
- 眠気が来たら即仮眠する
- 少しでも違和感があるなら運転しない
SUPの帰り道は“戦いの後”。
安全は釣果よりずっと大事。
まとめ:SUPフィッシングの酔い止めはアネロンで決まり
自分の体では 「シックS → 効きはする」「アネロン → 完全に酔わない」 という結果になった。
SUP特有の細かい揺れ・一点作業の多さ・体勢変化の連続は、普通の酔い止めだと抜けやすい。
アネロンはこの独特の揺れに強く、SUPと相性がかなり良かった。
もちろん体質の相性があるので万人に同じとは限らないが、SUPで酔いやすい人は一度試す価値がある。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
