SUP電動ポンプの実戦レビュー|8割自動+最後は手動が最適な理由と静かな朝の準備術

SUPの朝準備で、電動ポンプは「あるかないかで準備の質がまったく変わる」装備だと思っている。

手動でゼロから入れる大変さを経験すると、電動の恩恵は本当に大きい。

僕は海外モデル(Zetta138)を使っているが、この記事では個別機種ではなく“SUP電動ポンプそのものの使い心地・注意点・本質メリット”に焦点を当ててまとめている。

目次

電動ポンプの本質メリット:とにかく朝が楽になる

インフレータブルSUPは最初の8割を膨らますのがとにかくしんどい。

ここを電動が勝手にやってくれるだけで体力も気力も温存できるし、空気が入っている間にタックル準備を進められる。

朝の準備のリズムが安定し、安全にも繋がる“時間の余白”が生まれる。

これはどのポンプでも共通の最大メリットだと思う。

終盤は音が大きくなる=静かな朝では必ず気をつけたい点

SUP電動ポンプの目標値を設定しようとしている様子

どの機種でも共通して、空気圧が上がる終盤は音が大きくなる。

明け方の海は静かなので、想像以上に音が遠くまで届く。

僕は設定を11〜12psiにしつつ、音が急に大きくなる“境目”(ここが大体8割くらい)で電動を止めて、最後は手動で微調整している。

この切り替えをするだけで騒音トラブルのリスクをかなり避けられる。

充電式ポンプの良さ:コードから解放される自由

車のシガーソケットからコードを伸ばすタイプは安定感がある一方で、コードの煩わしさがどうしてもストレスになる。

充電式はボードの横にポンと置くだけで準備が始まる。完全コードレスだ。

砂地でも離れた場所でも問題なし。

僕が充電式を選んだ最大理由は、この“コードからの解放”による自由さだった。

バッテリー持ちは1回+αが基本ライン

満充電で1回分は確実にいけるやつを選びたい。

僕のモデルは、2回目くらいまでは行けそうな体感だ(まだ連続を試してことはない)

しかしどの製品でも、SUP1回分を膨らませる性能があるかだけを見れば十分。

長距離遠征しない限り、バッテリーはそこまで悩まなくても大丈夫だと思う。

電動ポンプの実戦的な使い方

① SUP展開直後、最初の工程で電動をスタート

② 設定値は10〜12psi

③ 8割まで電動で入れてしまう

④ 音が大きくなったら手動へ切り替える

⑤ 電動の動作中に他の準備を進める

⑥ 片付けも早くなるので、朝の集中力が保ちやすい

音問題を避けたい人へ:朝の海は静かすぎる

海は風が弱い朝ほど音がよく通る。

砂浜は反響しない分、逆に遠くまで届きやすい。

住宅地に近い海岸では特に気をつけたい。

僕は電動ポンプ=「便利装備」ではなく、「静かに扱わなければいけない装備」として意識している。

SUP以外にも使えるマルチ性

SUP電動ポンプとソケットを並べている写真

付属アタッチメントが豊富な電動ポンプは、キャンプのエアマット・エアピロー・車中泊ギアにも使える。

SUPだけの用途で終わらず、横断ギアとしての価値が高い。

選ぶならこういう充電式ポータブルタイプ一択。場所を選ばず使えておすすめだ。

まとめ:電動ポンプは“朝の静けさを守りながら効率を上げる道具”

SUPの準備は落ち着きが大事で、その静かな時間を電動ポンプがうまく支えてくれる。

8割自動化、コード不要、準備の並行作業、静けさへの配慮。

これらをバランスよく扱える人ほど、朝のSUP釣りが安全で快適になると思う。

機種選びよりも、使い方の方が圧倒的に大事だと実感している。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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この記事を書いた人

SUP釣り・海釣り・管釣り・キャンプを“素人視点で検証する”アウトドアブロガーです。
安全・快適・コスパをテーマに、実際に使ったギアだけをレビューしています。

SUPでの落水、磯の夜釣りの失敗、クーラーボックスや虫対策の検証など、一次体験ベースの情報を発信中。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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