エリアトラウトのおすすめフック|最初に迷わない揃え方

エリアトラウトを始めると、どこかで「フック交換って必要なのかな」と思うタイミングがくると思う。

最初はそのままでも釣りはできるけど、フックを変えるだけで掛かり方やバラしの確率は圧倒的に変わる。

ただ、種類もサイズも多くて、最初は何を揃えればいいのか分かりにくい。

この記事ではエリアで僕が実際に使ってたどり着いた、使いやすいフック+フック交換用品を、まとめてみようと思う。

この記事で紹介するのは、トーナメント(競技の釣り)用のシビアなセッティング、とかではなく、一般アングラーがエリアトラウトを一日楽しむ前提で使ってきて良かったフックの例になる。

僕はトーナメンターではないので、そこだけ理解いただき読み進めてもらいたい。

目次

最初に揃えるならこのセットがおすすめ

フックが数種類入ったフックケースの様子

結論から書くと、この組み合わせがあれば、エリアトラウトはほぼ成立すると僕は思っている。

  • ヤリエ MK #7(スプーンの基準になるフック)
  • ヤリエ MK #8 or #9(軽量スプーン用の基準フック)
  • ヤリエ AG #7(スプーンの甘噛み対策用のフック)
  • ヤリエ AG #8 or #9(スプーンの甘噛み対策用の軽量帯フック)
  • ヤリエ ST #8(クランク用)
  • ヤリエ ST #9(小さいクランク用)
  • TIMON リングオープナー

#はフックの大きさを表している。#の数字が大きくなるほどフックは小さくなる(不思議なルールだ)

並べると結構多そうに見えるけど、世の中にはまだまだたくさんのフックがあるので、これでもかなり絞ってみた。

僕はこれらのフックを基準にして、もう少しだけ状況に合わせて種類を広げ、使い分けるようにしている。

フックサイズは「重さ」ではなく「シルエット」で考える

小さいシルエットのスプーンに合ったフックでトラウトを釣っているシーン

フックサイズは、スプーンの重さで決めるというより、シルエットで考えた方が合いやすい。

例えば同じ重さでも、大きいスプーンと小さいスプーンでは、合わせたいフックは変わる。

ハントグランデのように重さはあってもシルエットが小さいスプーンは、フックも小さめにした方が合う。

迷ったらまずはこの基準で合わせておけば、大きくズレることは少ないと思う。

スプーン用フック(メインで使うもの)

ヤリエ MK(基本のフック)

まず基準になるのがヤリエのMK。

迷ったらとりあえずこれでいい、というフック。

  • #6:2.5g〜2.0gくらいの大きめスプーン
  • #7:2.0g〜1.4gあたりの標準サイズ
  • #8:1.2g〜0.8gくらいの中〜小サイズ
  • #9:0.9g〜0.5gのマイクロサイズ

基本はこの範囲で揃えておけば十分対応できると思う。

ヤリエ AGワイドゲイプ(甘噛み対策)

最近は魚の反応が弱かったり、ショートバイトが多い場面も多い。

そういうときは、AGワイドゲイプの方がとても合いやすい。

正直、最近は朝イチの釣りやすいタイミングでもAGベースで始める日も多い。

甘噛みする魚をかけたいときに使うフック。フックサイズはMKと同じイメージで使うと合う。

  • #7:2.0g〜1.4gあたりの標準サイズ
  • #8:1.2g〜0.8gくらいの中〜小サイズ
  • #9:0.9g〜0.5gのマイクロサイズ

ヤリエ SSS WIDE(1匹取りたいとき)

かなり渋くて、微かなアタリが続くときの選択。

AGフックでも取れない時に、1匹を取りにいくためのフック。

ただし強度は低く、1匹で曲がることもあるので、連チャンで釣れそうな状況では使わない。

僕は1.0〜0.7g帯のスプーンに#8をつけて釣ることが多い。
SSSでこれより小さい針を使わないといけない状況になったら、末期用のプラグへの移行を考える。
もしくは状況が変わりそうになるまで観察しながら休憩を挟む。または帰るタイミングに切り替える。

オーナー SBL-47 #6(放流・強い魚用)

放流直後など、魚の勢いが強いときに使うことがある。

普段はMKで対応できることが多いけど、反転が強い場面では持っていてよかったと思うこともある。

クランク用フック

クランクは基本的にヤリエのSTを使っている。

  • ST #8:基本サイズ
  • ST #9:小型クランクやボトム用

ボトム系ルアーでエビりやすい(フックにラインが絡まりやすい)ときも、小さめにすると安定することが多い。

ダンゴ魚やスティル系など、設定がシビアなプラグは純正フックを使うこともある。

現場で交換するために必要なもの

フック交換は、現場でもできるようにしておいた方が絶対にいい。

フックを変えるだけで、取れなかった魚が取れるようになる場面は本当によくある。

そこで必要になるのがリングオープナーだ。

僕はTIMONのリングオープナー(リングプライヤー)を使っているけど、とても使いやすい。

フック交換は面倒ではあるけど、このオープナーだったらストレスなく交換できるようになる。

フックの交換タイミングは「数」ではなく「状態」

フックは消耗品なので、交換のタイミングはかなり大事。

  • 爪に当てて引っかかるか
  • 少しでも滑るなら交換

何匹釣ったかではなく、状態で判断する方がズレにくい。

結論|まずはここからでOK

最初に揃えるなら、

  • MK or AGワイドゲイプの番手数種類(基準)
  • クランク用にST
  • リングオープナー

一つの例ではあるけど、このあたりがあれば、エリアトラウトは十分成立すると思う。

最初から全部揃える必要はなく、まずは鈍ったフックの交換用に少ない数から持っておくのがおすすめだ。

使いながら「なんかこれ良いかも」と思えるフックが見つかったら、そこを中心に少しずつ広げていけば釣果は確実に上がってくるはず。僕もこの流れでフック交換をするようになってから釣れる数が増えた。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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