テントが結露してビショビショ。朝の撤収が地獄になる。
雨撤収だとさらに最悪で、車に詰め込んだ瞬間からカビの未来が確定する。
でも実は、テントの乾燥は”やり方”さえ分かれば誰でも簡単にできる。
結露・雨撤収・帰宅後乾燥の3つを押さえるだけで、テントは長持ちして臭わず、次回も気持ちよく使える。
目次
テントが濡れる“3つの原因”
乾かす前に、まず濡れる理由を知ることが重要。
- ① 結露(外気温と室温の差)
- ② 雨・霧・地面からの湿気
- ③ フライシートの通気不足
特に結露は避けられない。だから「どう乾かすか」を最適化するのが正解。
朝の撤収前にやるべき“乾燥オペレーション”
ポイントは3つだけ。
■ ① テントを完全に開けて風を通す(最重要)
- ドアを全開にする
- インナーテントの窓も全部開放
- タオルでざっと水分だけ落とす
わずか3分で湿気が抜ける。曇りでも効果あり。
■ ② インナーとフライを“別々”に乾かす
この作業で乾燥速度が倍になる。
- インナーは風で乾きやすい
- フライは裏面(結露側)を外に向けて干す
■ ③ グランドシートは“裏返して”干す
地面側の湿気を吸っているので裏返すと乾きが早い。
雨撤収オペレーション(絶対にやるべき3ステップ)
雨撤収は初心者が一番つまずくところ。
■ ① とにかく素早く畳む(濡れたままでOK)
乾かすのは帰宅後。現地で無理に乾かす必要はない。
■ ② ビニール袋 or 防水バッグに入れて車へ
車内を濡らすと地獄なので、濡れ物だけ隔離する。
■ ③ ペグ・ロープだけは布で水気を落として別収納
たったこれだけで帰宅後の作業量が半分になる。
帰宅後の“完全乾燥ルーティン”
■ ① まずは広げる(ベランダ・庭・室内でもOK)
- フライ → 裏面を外に向ける
- インナー → 風通しの良い場所へ吊るす
- グランドシート → 裏返す
■ ② テントの“縫い目”をしっかり乾かす
水が残るとカビ→加水分解の原因になる。
■ ③ 最後に“完全乾燥チェック”
触って冷たければまだ水分が残っている。
- 角部分
- スカート
- グランドシートの端
この3ヶ所は必ず確認。
湿気を残さない収納方法(初心者がやりがちミス)
- 濡れたまま収納袋に入れる → カビる
- ベランダで半乾きで畳む → 臭いの原因
- ロープを濡れたまま巻く → 黒カビ発生
ポイントはシンプルで「湿気ゼロでしまう」。
快適なテントは“乾燥の習慣”で決まる
テントの寿命は乾燥で決まると言えるほど重要。
- 撤収前の開放
- 帰宅後の完全乾燥
- 収納前のチェック
これだけで、どんなテントでも長持ちする。
素人だけど、検証して最適は選ぶ。
