リクーゼ0.6gの役割|マイクロ帯を整理する基準スプーン

ニュードロワー ハント09/07を一通り試したあと、リクーゼ0.6gの出番になる。

自分にとっての、ザ・マイクロスプーンの軸。

マイクロスプーンというものに関して、正直あまり詳しくない。

ただ、リクーゼは使いやすい。

シルエットはかなり小さいけど、引いたときの感覚はしっかりとリクーゼ1.0gに近く、単純にスプーンとして引きやすい。その安心感があって、マイクロ帯でも無理なく状況を整理できると感じている。

目次

リクーゼ0.6gの立ち位置

位置づけとしては、ハントを試した「次」に入れるスプーン。

ハントはシルエットの小ささと少しクセのある動きで反応を出すスプーンだけど、0.6gのリクーゼは、そこにスプーンらしい動きで安定感を戻してくれる。

マイクロに入りたいけど、まだスプーンの動きで魚の反応を見ていたい。その中間に置けるのが、この0.6gだと感じている。

0.6gでも「リクーゼらしい」と感じる理由

小さくなっても、リクーゼ特有の素直さは残っている。

巻いたときの姿勢が安定していて、動きが破綻しにくい。レンジもイメージしやすく、操作で迷いにくい。

サイズはマイクロでも、「ちゃんとスプーンを引いている」感覚が残る。この点が、マイクロスプーンに慣れていく上でも、慣れた後でも使いやすいと感じる部分だ。

使う場面|基本はサイトできるクリアポンド

僕が主に使うのは、サイトフィッシングが成立するクリアポンド。

小さい分、ブラインドで使うよりも、見える範囲でレンジと速度を合わせながら使う方が断然使いやすい。

「まだ反応はあるけど、どんどん弱くなってきた」そんな魚たちを拾っていく役割だ。

ここまできてもまだリクーゼで拾える魚が隠れているからマイクロの釣りも面白い。

0.6gで反応が落ちたあとの判断

リクーゼ0.6gである程度釣れて、反応がはっきり落ちたら、僕の場合は一旦思考をやめる。

そこで一度区切りをつけることが多い。

休憩を挟んで一服する。この時間も釣りの醍醐味と感じている。

そこで状況を軽く整理して、渋い時用のプラグ、ペピーノやダンゴウオで超デッドスローの釣りに切り替えてみるか。もっと軽い0.5g以下のスプーンを試してみるか。

もしくはまた大きめのシルエットスプーンで探り直してみるか。時間が経つことで、全体の反応が変わっていることも多い。シルエット大きめのくすみ金系に戻すと、また当たりが出始めることも経験上よくある。

僕のよくいくエリアでは、この渋い時間を乗り切ると放流が始まるので、またローテを組み直すこともできる。

0.6gの終わりは、スプーンで辿ってきた全体の流れを、大きく再整理するタイミングにしている。

ある程度手応えがあった日ならここでやめて、楽しかったまま帰るのも選択肢の一つだ。

よく使うカラーと理由

リクーゼ0.6gでよく使うカラーを並べた写真

からし

1.0gと同じく軸カラーにしている。視認性が良く、動きの確認がしやすい。魚の反応もよく一番安心して使える色。

DBRG

薄ピンクにグローが入ったカラー。これも視認性が高く、からしと並んで一番使っている。

サンセット

強めの黄色で、濁りが入った時にサイトしやすい。視界が悪い日に助けられることが多い。

山葵

からしで反応がある日に、その後に入れて反応差を見るための色。0.6gの動きに慣れてから使うことが多い。

フックについて

リクーゼ0.6gで使っているフックのアップ写真

リクーゼ0.6gでは、ヤリエ MK #9を使っている。

マイクロサイズになると、フックが大きすぎると動きに影響が出やすい。その点、#9はバランスが取りやすく、姿勢も安定しやすいと感じている。

まとめ

リクーゼ0.6gは、サイズは小さいけど、操作感が分かりやすい。だから判断がズレにくい。

ここで何が起きているかを見て、次に進むか、一度区切るかを決めやすくしてくれる。

そんな役割で、もうローテーションから外せない一枚になっている。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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