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災害後の現場で本当に必要だった装備|ボランティア経験から見えた“守る順番”
災害直後の数時間は、ニュースや支援の話題で一気に情報があふれる。 けれど、実際に現場に入って時間が経つと、困りごとの質は少しずつ変わっていく。 倒壊した建物、瓦礫、乾いた埃、濡れた土、錆びた金属。 そして、目に見えない粉塵や匂い、肌にまとわ... -
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車中泊 × 災害時 電源の最適解|ポータブル電源を“継続運用”に変える車充電という発想
災害時の電源対策というと、まずポータブル電源が思い浮かぶ。 けれど、実際に運用を考え始めると「それが空になった後どうするのか?」という壁に必ずぶつかる。 ここで現実的な選択肢として浮上するのが、車を電源化するという発想だ。 停電中でも車が動... -
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オルタネーターチャージャーは防災の核になるのか?車充電の“本当の威力”を現実目線で検証
オルタネーターチャージャーは、防災の核になるのか。 この問いを考え始めたのは、「ポータブル電源は空になった瞬間に無力になる」という現実に、はっきり気づいたときだった。 満タンのときは頼もしい。 けれど、残量がゼロになった瞬間、その存在は急に... -
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ポータブル電源が空になったらどうする?真夏の停電を越える【車×太陽】復活ルート
ポータブル電源を使い切ったあと、どうやって復活させるのか。 これは、防災というよりも「運用」の問題だと思っている。 どれだけ大容量でも、空になった瞬間にただの箱になる。 ポータブル電源の一番シビアなところは、ここにある。 だからこそ、その“次... -
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防災電源の考え方まとめ|ポータブル電源・ソーラー・走行充電をどう組み立てるか
防災用に電源を考え始めると、容量や出力、どの機器を選ぶかといった点から検討することが多い。 それ自体は自然な流れだけれど、実際に災害を自分の生活に当てはめて考えていくと、少し視点が変わってくる。 防災電源で最初に考えたいのは、数字やスペッ... -
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夏と冬で電源管理はどう変える?季節別・防災電源メンテナンス指針
防災用ポータブル電源は「買って終わり」ではない。 実際に使い続けて分かってきたのは、季節によって最適な管理方法が変わるということだ。 特に日本は、 ・夏は高温多湿・冬は低温乾燥 という真逆の環境になる。 この記事では、夏と冬でどう電源管理を変... -
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災害前に満充電は本当に正解?ポータブル電源の“待機状態”最適解
防災用のポータブル電源について、よく言われる。 「災害に備えて、常に満充電にしておきましょう」 一見すると正しい。 でも、実際に使い続けて分かってきたのは、満充電待機は必ずしも最適解ではないという事実だった。 この記事では、災害前のポータブ... -
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車が使えない災害では電源はどう詰む?回復手段を失った時の判断フロー
防災用の電源は「容量が大きければ安心」ではない。 とくに、車が使えない災害では状況が一変する。 走行充電が使えない。燃料も入らない。移動もできない。 この瞬間、ポータブル電源は「回復できないリソース」に変わる。 この記事では、車が使えない災... -
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走行充電は何時間でどれくらい戻る? 防災で“主戦力になる”オルタネーターチャージャーの現実
走行充電という言葉は、ずっと誤解されてきた。 シガーソケットの12V充電を想像して「大して戻らない」「防災では役に立たない」と語られることが多い。 だが、オルタネーターチャージャーを前提にすると、世界は完全に変わる。 この記事では、デリカD:5(... -
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エアコンを諦める判断はどこで下す?|真夏の防災“撤退ライン”の考え方
真夏の停電で、一番むずかしい判断はこれだ。 「エアコン、いつまで粘る?」 つける判断より、諦める判断の方が圧倒的に難しい。 なぜなら、人は一度得た快適さを手放しにくいからだ。 防災で「撤退」が必要になる理由 防災は、理想を追うと必ず破綻する。...