着水から沈めるカウントの調べ方|レンジを外さないための最初の“基礎技術”

レンジを外す日は、だいたい“沈めるカウント”がズレている。

逆に言えば、着水からの沈下カウントを正確に把握できれば、どんなフィールドでもレンジ調整が一気に安定する。

今日は、いちばんシンプルで、誰でもすぐ再現できる沈下カウント数の調べ方だけをまとめておく。

目次

着水したらカウントを始める。ただし「ラインを張らない」が絶対条件

沈みが変わる最大の原因は、着水後すぐにラインを張ってしまうこと。

テンションが入るとスプーンが“ゆっくり沈む挙動”に変わり、本来の秒数と大きくズレる。

  • 着水 → 糸ふけをそのまま放置
  • ラインが軽く走るのを待つだけ
  • テンションはゼロのまま

この状態が一番正確に沈む。

底に着いた瞬間に「フッ」と糸ふけが止まる。そのカウント=沈下数

レンジ調整の基準は、この“着底秒数”。

糸ふけがふわっと止まり、わずかにラインが張り始める瞬間が着底の合図。

  • 例:着底まで5カウント → 中層は2〜3カウント
  • 例:着底8カウント → ボトム直上は7カウント前後

まずは底までのカウントを把握するところから始まる。

カウントは「正確な秒数」でなくていい。ただし自分の中のテンポ感は一定を守ることが大事

流れがある場合は「ラインの角度」で判断する

ストリームの激しい位置では着底でもラインが止まらない。

その場合は“ライン角度の変化”で沈下を読むと正確になる。

  • 着水 → ライン角度が緩む
  • 沈む → 角度が立ち始める
  • 底付近 → 角度が一定になる

角度が安定した秒数が、その日のレンジ基準になる。

重さが違うと沈下速度は変わる。同じg表記でも差は大きい

1.5gと1.8gでは沈下速度がまったく違う。

さらにメーカーによっても比重や形状が違うので、秒数は必ずルアーごとに取り直す必要がある。

  • 比重が高い → 速く沈む
  • 薄いスプーン → 遅く沈む
  • ワイド系 → 水押しでさらに遅くなる

“今日の基準”を最初の10分で作るだけで、その後の釣果は大きく変わる。

今日の結論:沈下秒数は「その日の答え」を知るための入口になる

沈めるカウントを雑にすると、釣り全体が雑になる。

逆に、着水からの秒数が正確に取れれば、レンジ外しが激減する。

冬・クリアウォーター・ストリームほど、この“秒単位の精度”が武器になる。

素人だけど、検証して最適は選ぶ。

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この記事を書いた人

SUP釣り・海釣り・管釣り・キャンプを“素人視点で検証する”アウトドアブロガーです。
安全・快適・コスパをテーマに、実際に使ったギアだけをレビューしています。

SUPでの落水、磯の夜釣りの失敗、クーラーボックスや虫対策の検証など、一次体験ベースの情報を発信中。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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