高速リサイクラー2.0はどんな道具?|ライン交換を楽にするおすすめの使い方

釣りを続けていると、ライン交換はどうしても避けられない。

でも実際は、この作業がかなり面倒だと思う。

糸を外すのも手間だし、新しいラインをきれいに巻くのも意外と難しい。テンションの掛け方も分かりにくいし、そもそもスプールをどう固定すればいいのかで止まりやすい。

僕はその面倒さをかなり減らしてくれた道具として、第一精工の高速リサイクラー2.0をずっと使っている。

エリアトラウトだけでなく、海釣りでも使うし、スピニングだけでなくベイトリールでも普通に使っている。今ではこれがないと、家でラインを巻くこと自体かなり難しく感じる。

目次

高速リサイクラー2.0は何ができる道具なのか

高速リサイクラー2.0に巻きスプールを設定した様子

この道具は、古いラインを巻き取る時にも使えるし、新しいラインをリールに巻く時にも使える。

スプールを固定しながら、ある程度テンションを掛けてラインを巻けるので、家でライン交換をするための土台みたいな道具だと思っている。

ライン交換って、慣れていないと「ただ巻くだけ」に見えるけど、実際はそうでもない。

ラインが遊んだり、テンションが抜けたり、固定が甘かったりすると、それだけでライントラブルの元になる。

高速リサイクラーは、そのあたりの面倒をかなりまとめて減らしてくれる。

これがないとライン交換は意外と難しい

高速リサイクラー2.0にエステルラインを設置した様子

ライン交換で難しいのは、まず固定だと思う。

新しいラインのスプールをただ置いて巻こうとしても、うまく回らなかったり、ラインが暴れたりする。古いラインを外す時も、空スプールに回収しようとすると案外やりにくい。

そのうえ、テンションを適度に掛け続けるのも難しい。

強すぎてもよくないし、弱すぎても巻きがゆるくなる。手で何とかしようとするとできなくはないけど、毎回きれいにやるのはかなり面倒だと思う。

高速リサイクラーがあると、このあたりが一気に整理される。

だからこれは「便利グッズ」というより、家でライン交換するための基本装備に近いと僕は感じている。

お店で巻いてもらう方法もあるけど、毎回はやりにくい

もちろん、釣具屋でラインを買って巻いてもらう方法もある。

最初はそれでも全然いいと思う。

でも、ラインを変えたいたびに店へ行くのはやっぱり手間がかかる。時間もかかるし、そのたびに有料で巻いてもらうとなるとコストも積み上がる。

釣りを続けていくと、「今日はこれに変えたい」とか「このリールだけ巻き直したい」みたいな場面は普通に出てくる。

そういう時に家で自分でできるようになっていると、かなり楽になる。

海釣りでもエリアトラウトでも、この感覚は同じ。

僕が家でやっている巻き方

高速リサイクラー2.0の新しいラインを設置した様子

僕のやり方はかなりシンプルだ。

まず、古いラインを巻き取るための空スプールを高速リサイクラーにセットする。

これは前に使い終わったラインの空スプールをそのまま流用している。

次に、ロッドにリールをセットする。

2ピースロッドなら、全部つながなくても問題ないので、僕はリールが付く側だけ使うことが多い。

振り出し竿なら畳んだまま、一番したの大きいガイドだけ使えばいい。

その状態でガイドにラインを通して、空スプールにテープなどでラインを固定する。

あとはリサイクラーを使って古いラインを巻き取るだけ。

次に、新しいラインのスプールを高速リサイクラーにセットする。

この時、リールのベールは上げておく(これ忘れやすいので大事)

そのまま逆の流れで、ガイドを通したラインをリールのスプールにテープで固定する。

エリアトラウトの場合、僕はラインを結ばず、テープ固定でそのまま終わらせている。これで問題が起きたことは一度もない。

固定できたらベールを戻して、必要な分だけラインを巻いていく。

ベイトリールも基本は同じで、ラインの固定とテンション管理をしながら巻いていく流れになる。

巻く時に一番気をつけていること

乾いたライン交換で熱を持ちやすいガイドのアップ写真

僕が一番気をつけているのは、巻くスピードと摩擦熱だ。

ラインが乾いた状態であまり速く巻き取ると、ガイドが摩擦で熱を持つことがある。

特にPEみたいな細いラインは、その熱の影響を受けやすいと思っている。

なので、あまり急いで巻かず、途中でガイドが熱を持っていないかを確認しながら巻くようにしている。

PEを巻く時は、ラインを少し水で濡らしながら巻くことが多い。

ナイロンやエステルでも、僕はガイドに少し水をつけながら巻くことがある。

ここは人によって考え方が違うと思う。ラインを濡らしたくない人もいると思うけど、僕はエリアの細いラインでは摩擦熱の方を避けたいので、そっちを優先している。

エリアトラウトでも価値はかなり高い

この道具は海釣りはもちろん、釣り全般で使えるけど、エリアトラウトでもかなり価値が高いと思っている。

理由は単純で、細いラインを扱うことが多いからだ。

ナイロン、PE、エステルと使い分けることもあるし、ライン交換の小さなストレスがそのまま釣りのハードルになる。

エリアって、釣り場では気軽に見えても、準備やセッティングで細かい面倒が積み重なりやすい。

その中で、高速リサイクラーがあると事前準備の負荷がかなり下がる。

ライン交換が「面倒な作業」から「家で普通にやれること」に変わるだけでも、釣りはかなり楽になると思う。

初心者ほど価値が高い道具だと思う

僕は、釣り初心者ほどこの道具の価値は高いと思っている。

慣れている人ほど何となく手でやってしまえることもあるけど、最初の頃はライン交換そのものが分かりにくい。

だからこそ、固定しやすくて、巻きやすくて、失敗しにくい道具があるとかなり助かる。

僕自身も、釣りを始めた頃からずっとこの道具に助けられてきた。

今でも普通に使い続けているので、買って終わりの道具ではなく、長く残るギアだと思う。

まとめ

高速リサイクラー2.0は、ライン交換をうまくする道具というより、ライン交換の面倒さを大きく減らしてくれる道具だと思っている。

スプールの固定、テンション管理、巻き取り。このあたりをまとめて楽にしてくれるので、家でラインを巻くハードルがかなり下がる。

エリアトラウトでも海釣りでも、スピニングでもベイトでも使えるし、一度ある程度慣れてしまえばかなり長く使える。

自分でライン交換したいと思っているなら、かなり導入する価値のある道具だ。とてもおすすめ。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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