グラビティは少しクセのあるスプーンだけど、レギュラースプーンとして十分使えてしまうくらい汎用性が広い。
カラーによる魚の反応差も結構顕著に出るスプーンと感じている。
放流のあと、流れが止まりかけたとき、光が落ちたとき。
「とりあえずこれを入れてみるか」と無意識に選んでいる色がある。
連発し出すと止まらない色。
渋い時間でも崩れにくい色。
僕の中でのグラビティの鉄板カラーは、そうやって絞られていったので書いてみようと思う。
グラビティのカラーは“爆発”と“安定”で分けている

自分の中でグラビティのカラーは大きく2に分かれている。
- 当たり始めると連発する“爆発色”
- 渋い時間帯でも崩れにくい“安定色”
ここを分けておくとカラー選びで迷わなくなった。
今日はどれが当たりか、ではなくいまは爆発狙いなのか、安定して釣りたいのかで選ぶようになった。
一番釣っている爆発色|手のひら返し(1.65g)

表は抹茶の飛ばし。裏はメタリックグリーンの飛ばし。
自分の中では、これがグラビティの鉄板カラーになっている。
濁りのある止水でも、クリアなストリームでも、タイミングが合うと一気に連発する。
放流直後の強い色のあと、セカンド半〜サードあたりで入れることも多い。
手のひら返しは特に1.65gで使うことが多い。
この重さでもゆっくり引けるし、早めにも引ける。つまりレンジがブレにくく、扱えるスピード帯が広い。
全レンジを通しやすく、深いポンドでもボトムまで素直に落ちる。
当たり始めると止まらない日があるので、
そういう日は、この色を投げ続けている時間が長くなる。
釣れているけど途中であえて変えてしまう時もある(頼り過ぎたくない気持ちになる)
光量が落ちた時間帯に強い|マッチーラグーン(1.65g)

表は青メタリックにラメ。裏は濃いグレー。
朝や曇り、日が翳っている時間帯に選ぶことが多い。
手のひら返しが効いている流れの中で、次のカラーチェンジとして入れることも多い。
光量が落ちると、こちらの方が反応が出やすいと感じる日がある。
これも1.65gで回している。
放流セカンドとして使う場面も多く、青メタで釣れると個人的になんか嬉しい。
渋い時間帯の安定色|熊茶金(1.35g)

表はくすんだ金。裏は茶色。
爆発というより、崩れにくい色。
渋い時間帯や、じっくり状況を探りたい時に投げる回数が多い。
1.35gで入れることが多いが、1.65gも使う。
連発するというより、ぽつぽつ拾っていく感覚。
流れが止まりそうなときに、これで繋げられることが多いので重宝しているカラーだ。
グラビティ1.65gが軸になりやすい理由(僕の場合)

グラビティは1.65gと1.35gの2種類展開がある。
色々と試した結果自分は1.65gを軸にしている。
1.65gでも十分引けるスピード帯は広く、
ゆっくり目に引いても少し速度を上げてもレンジキープしやすい点が気に入っている。
1.65gであれば深さのある止水ポンドでも全レンジ通しやすく、ボトムも取りやすい。
釣りのテンポが崩れにくい。
藻が多く水が重い日でも、他のスプーンが止まる中で泳ぎ続けた経験がある。
形状が水を噛み続けてくれる感覚があるので、カップの角度が肝になっているんだろうと思う。
どう揃えるか|迷わないための3色

個人的には
- 手のひら返し(爆発軸)
- マッチーラグーン(光量軸)
- 熊茶金(安定軸)
この3色が特に実釣してきて出番が多い。
他のカラーが効くタイミングもこれから更に探ってみたいと思う。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
