ポータブル電源、走行充電、ポータブル冷蔵庫。
この3つが揃うと、釣りでもキャンプでも車中泊でも、電気の不安が一気に消える。
ここでは EcoFlow DELTA3(1000Wh)、ICECO APL20(20L 冷蔵庫)、EcoFlow 800W Alternator Charger(走行充電機)を組み合わせて、実際のフィールドでどう使えているのかを整理する。
すべて実測ベース。「数字より現場」を重視してまとめた。
EcoFlow DELTA3|特徴と選んだ理由

DELTA3は1000Whクラスでも軽く、冷蔵庫・ライト・iPad作業・電気毛布等をまとめてこなせる扱いやすいモデル。
僕がこれをメインで使うシンプルで、現場で「困らなかった」から。
- ICECO APL20 ポータブル冷蔵庫との電力相性が非常に良い
- 走行充電で500〜800Wを安定補充できる(実際に満充電で到着する)
- USB-C急速充電が強く、スマホ・iPadが高速で復活する
- 冬キャンプの電気毛布も余裕で使える
ICECO APL20 × DELTA3|冷蔵・冷凍運用の最適解

APL20と接続した状態
ICECO APL20ポータブル冷蔵庫は ECOモード 22W、MAX 29W の省電力モデル(公称値)
DELTA3と組み合わせると、夏場でも長時間の冷蔵が安定する。
APL20稼働時の実測値
外気温25〜30℃の環境で使ったとき、APL20は22〜29Wで実際に安定。
コンプレッサーが動くと瞬間的に30W前後まで上がるが、それ以上にはほぼならない。
庫内温度が安定すれば動作は止まり、電源の持ちも伸びる。
走行充電|“電気が尽きない”環境を作る方法
僕の車は三菱 デリカD:5(ガソリン車)。
この車は発電に余力があるため、EcoFlow 800W Alternator Chargerを使うと、DELTA3へ最大800Wを安定して送り込める。
「走るだけで満充電に戻る」という安心感は、アウトドアで本当に大きい。

走行中の入力 最大800W

エンジン開始直後から800Wに到達。走行中はずっとこの状態を維持。
常用ではオルタネーターへの負荷を考え、500W程度に設定している。
配線とチャージャー構造

EcoFlow同士はXT150ケーブルで接続。これで最大800Wの入力が可能になる。
アイドリング時の入力変化

アイドリング直後は800W付近まで出るが、その後は100〜300Wに落ち着く。しっかり充電したいなら走行が必須。
DELTA3の用途|釣り・キャンプ・SUPでよく使うもの
ランタン・ライト

2個同時点灯+充電で 6〜7W。
スマホの充電

iPhoneは 10W前後。
iPad(キャンプでの作業)

iPadは 13W前後で安定。屋外作業でも安心。
冬の電気毛布

USB電気毛布は 9〜10W。単体なら一晩以上余裕で使える。
モバイルバッテリー

20000mAhクラスの急速充電は 65〜70W。DELTA3の余裕を実感する瞬間。
APL20+複数デバイスの同時使用テスト
APL20+スマホ+iPad

約39W。就寝前の“全部使い”でも余裕。
APL20+電気毛布

36W前後。冬キャンプでも安心して運用できる。
停電・災害時の運用

スマホ、iPad、ランタン、ライトをまとめて使っても 21W 程度。
丸一日は持つ。
災害時の「最低限の光と通信」を長時間キープできる。
全部まとめてつないだ場合

APL20+スマホ+iPad+ランタン+電気毛布など、全部盛りで実測130W前後。

この状態で6.4時間稼働可能と表示されている。
ただ途中で充電を終える機器もあるので、一晩は余裕で越えられる容量だ。
Dabbsson 768Whとの比較(後日追記予定)
EcoFlow DELTA3 と Dabbsson 768Wh を後日比較予定。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
