午前中の活性が一気に落ちて、魚が水面を “気にしている” だけの時間。
ライズはあるけど食わない。
スプーンでもクランクでも反応しない。
でも、水面だけはざわついている。
こんな時、僕がほぼ7割の確率で最初に投げるトップが、Timonのデカミッツドライ。
トップを始める合図:水面の“違和感”
デカミッツを投げるタイミングは、以下の“水面サイン”が出た瞬間。
- 魚が表層に顔を出す気配。
- ライズが散発的に続く。
- 浮遊物が流れ、魚がそれを気にしている。
- ハッチが起き始める(羽虫が羽化し大量に飛び始める)
- 午前中のどこかで必ずある “水面意識の時間”。
- 季節によっては夕方のハッチでも有効。
このどれかが見えた瞬間が、デカミッツの出番。
僕はクランクを通してから投げることが多い。
午前中にスプーン→クランクとローテして、魚が「上」を気にしたらトップに切り替える。
デカミッツが強い理由:アピール・飛距離・寄せる力の均衡

ミッツドライとは別物として扱っている理由がここ。
デカミッツドライは以下の5点が異常にバランス良い。
- 大きいのに威圧感が少ない。
- アピール力が強く “寄せる力” が高い。
- トップとは思えない飛距離。
- 着水からのステイで魚が寄ってくる。
- 誘いのアクション・波紋が綺麗に出る。
トップウォーターの釣りの中で、最初の一本として理想的な性能を持っている。
ハマれば10匹以上連発できる日も普通にある。
最重要テク:着水は「虫が落ちる様態」で
デカミッツはキャスト技術ひとつで釣果が変わる。
- 上から下へ “垂直に近い軌道” で落とす。
- 斜めにベチャッと入れるのはNG。
- 着水直前は必ずフェザリング。
これをやると、
水面に “ペタン” と虫が落ちたような音がになる。
先輩から教わった方法だけど、実際に魚の寄り方が全く違う。
サイトで見てても、明らかにこの落とし方の方が寄る。
食わせ方:7割が「着水ステイ」、残り3割がアクション
トップの基本は以下の通り。
- 着水 → ステイ(ここで食うのが7割)。
- 残り3割は、チョンチョン動かす/ゆっくり巻く/あえて飛沫を出してステイ
大体この4パターンで釣れる。
エリアなのに海の餌釣りのような側面があって、疲れた時にもまったり釣れるのが魅力。
実績カラー:僕の3本柱

僕が信頼しているのはこの3色。
- ダイゴスケピン
- ヤスノクリブラ
- クリア
特にダイゴスケピンとヤスノクリブラの2つは “主軸”。
スレても濁っても強い万能カラー。
デカミッツのライン選び
トップゲームでは、僕はエステル0.35号をメインで使っている。
トップは着水とステイが全てなので、「操作精度」を優先できるのがエステルの強み。
■ ストリームではPEも同じくらい使いやすい
- 流れがある分、ラインの色が魚に嫌がられにくい。
- PEの張りがアタリを拾いやすい。
- トップの着水→ステイ操作も安定する。
- クリアラインでなくても違和感を与えない。
そのため、僕はストリームではエステルとPEを同じ頻度で使う。
・落とす軌道(垂直)
・フェザリング
・着水後のステイ
ここを気をつければPEでもよく釣れる。
フックはヤリエ ST #8:甘噛みを拾うための答え

デカミッツで使っているフックは、ヤリエ ST #8。
理由は明確で、
トップは「甘噛みバイト」が多いから。
口先でツン、と触るような食い方を確実に拾うため、
広めゲイプ+刺さりの良さを重視している。
まとめ:水面の“再爆発”を起こすトップの主役
デカミッツドライは、
・水面の気配が出た瞬間
・午前中のトップタイム
・夕方ハッチが起きる時期
・スプーン→クランク後の切り替え
これら全ての条件で “最初に投げるトップ” として完璧。
トップで10匹以上伸ばせる恐ろしいポテンシャルがある。
僕の中では、エリアのトップの中心にいるルアー。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
