防災ギア– category –
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防災で“床で寝ない”という判断|車中泊とマットが先に効く理由
防災というと、まず「食料・水・電気」を思い浮かべる人が多い。 もちろんそれは重要だ。ただ、実際にしんどくなり始めるのは、もっと手前のところだった。 眠れない。体が痛い。疲れが抜けない。そういう小さな違和感が積み重なると、次の日の判断が鈍っ... -
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ゴーグルは必要か?|災害後の現場で「目を守る判断」が難しい理由
ゴーグルは、防災グッズとしてはあまり語られない装備だ。 ヘルメットや手袋、長靴ほど「必須」という空気はなく、正直、持っていなくても作業は始められてしまう。 だからこそ、判断が難しい。 ゴーグルは、必要な場面では確かに役立つが、常時つけ続ける... -
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防塵マスクは万能じゃない|災害後の現場で「使う場面」が限られる理由
防塵マスクは、防災グッズの中でも評価が分かれやすい装備だ。 必要だと言われる一方で、 苦しい 息ができない 長時間は無理 そう感じた人も多い。 実際、その感覚は正しい。 防塵マスクは、万能な装備ではない。 防塵マスクとは何か|普通のマスクとの違... -
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災害時にヘルメットはなぜ必要か|発災直後から命を守る防災装備
防災用の装備を考えるとき、ヘルメットは後回しにされがちだ。 避難所で使うもの、作業する人向けのもの。 そんなイメージを持たれやすい。 だが実際には、ヘルメットが最も必要になるのは「発災直後」だ。 建物が完全に崩れていなくても、 落下物、剥がれ... -
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災害後の現場で足を守る装備|鉄板入り長靴が「必須」だった理由
災害後の現場で、まず危険になるのは足元だった。 上から何かが落ちてくるよりも、手を切るよりも、一番最初にリスクが集中するのが「踏む場所」だった。 瓦礫、釘、割れたガラス、崩れたコンクリート、鉄骨の切れ端。 それらが水や泥に隠れて、どこに何が... -
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災害後に“手”を守れなかったら厳しい|ニトリルグローブが最優先装備だった理由
災害後の現場で、真っ先に限界を迎えるのは「手」だった。 東日本大震災のボランティアとして被災地に入って最初に思ったのは、「これは、素手どころか軍手でも無理だ」という感覚だった。 ニトリルグローブは、便利だから使う装備じゃない。これは、生き... -
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災害後の現場で本当に必要だった装備|ボランティア経験から見えた“守る順番”
災害直後の数時間は、ニュースや支援の話題で一気に情報があふれる。 けれど、実際に現場に入って時間が経つと、困りごとの質は少しずつ変わっていく。 倒壊した建物、瓦礫、乾いた埃、濡れた土、錆びた金属。 そして、目に見えない粉塵や匂い、肌にまとわ... -
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車中泊 × 災害時 電源の最適解|ポータブル電源を“継続運用”に変える車充電という発想
災害時の電源対策というと、まずポータブル電源が思い浮かぶ。 けれど、実際に運用を考え始めると「それが空になった後どうするのか?」という壁に必ずぶつかる。 ここで現実的な選択肢として浮上するのが、車を電源化するという発想だ。 停電中でも車が動... -
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オルタネーターチャージャーは防災の核になるのか?車充電の“本当の威力”を現実目線で検証
オルタネーターチャージャーは、防災の核になるのか。 この問いを考え始めたのは、「ポータブル電源は空になった瞬間に無力になる」という現実に、はっきり気づいたときだった。 満タンのときは頼もしい。 けれど、残量がゼロになった瞬間、その存在は急に... -
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ポータブル電源が空になったらどうする?真夏の停電を越える【車×太陽】復活ルート
ポータブル電源を使い切ったあと、どうやって復活させるのか。 これは、防災というよりも「運用」の問題だと思っている。 どれだけ大容量でも、空になった瞬間にただの箱になる。 ポータブル電源の一番シビアなところは、ここにある。 だからこそ、その“次...