ロッドを変えると何が一番変わる?|釣果より先に起きる変化

ロッドを変えたからといって、すぐに釣果が跳ね上がることはあまりない。

同じルアーを投げて、 同じように巻いて、 同じ魚を釣っている。

だから最初は、 「結局あまり変わらないのかな」と思うこともある。

でも時間が経って振り返ると、 確実に変わっていたものがあった。

それは釣果よりも、もっと手前にある変化だった。

目次

ロッドを変えても、釣果はすぐには変わらない

ロッドを変えると釣れるようになる、 という期待はどうしても持ってしまう。

でも実際には、 ロッド一本で魚の活性が変わるわけでも、 ルアーの動きが別物になるわけでもない。

釣果は、 あくまで結果だ。

だからこそ、 ロッドの価値は釣果だけで測らないほうがいいと感じている。

最初に変わるのは「釣りやすさ」ではなかった

よく言われるのは、 軽くなったとか、飛ぶようになったとか。

もちろん、そういう違いもある。

でも自分が最初に感じた変化は、 もう少し別のところだった。

一番最初に変わったのは「判断の速さ」

キャスト前の迷いが減る

ロッドが自分の感覚に合っていると、 投げる前の迷いが減る。

どこに投げるか。 どのレンジを通すか。

細かい判断が、 以前よりスムーズに出てくる。

ミスの原因を切り分けやすくなる

ミスしたときも同じだ。

投げミスなのか、 操作の問題なのか、 ロッドの性格なのか。

原因を一つずつ考えられるようになる。

この「切り分け」ができるようになると、 釣り全体が落ち着いてくる。

次に変わるのが「身体への負担」

疲れ方が変わる

一匹一匹の差は小さくても、 一日通してみると違いははっきり出る。

腕の張り方。 集中力の切れ方。

ロッドによって、 疲れ方の方向が変わる。

ロッドが仕事をする感覚

曲がりや反発が合っているロッドだと、 自分がやらなくていい仕事が増える。

ロッドに任せられる部分が増えると、 釣りはかなり楽になる。

掛けてからのやり取りが静かになる

初動を受け止めてくれる

魚が掛かった瞬間、 ロッドが一度受け止めてくれると、 気持ちが慌てない。

無理に止めたり、 引っ張ったりしなくて済む。

やり取りが静かになる。

取り込みまでが安定する

取り込みまでの流れが安定すると、 一匹ごとのリズムが整う。

これも、 釣果というより再現性の話だ。

最後に変わってくるのが「釣果」

これらが積み重なった先で、 ようやく釣果に影響が出る。

数が爆発的に増えるというより、 外しにくくなる。

ボウズが減る。 拾える魚が増える。

そんな変化の仕方だと感じている。

なぜ釣果は一番最後に変わるのか

釣果は、 判断・安定・再現性の結果だからだ。

ロッドは、 このプロセスの部分に効く道具だ。

だからこそ、 最初に効いていることに気づきにくい。

ロッドを変える意味を見失わないために

ロッドを変えたときは、 釣果だけを見ない。

判断が楽になったか。 疲れにくくなったか。

このあたりを見ると、 変化は分かりやすい。

まとめ|ロッドは「先に効く場所」が違う

ロッドを変えると、 最初に変わるのは判断。

次に身体。 その先に釣果がある。

この順番を知っておくと、 道具選びで振り回されにくくなる。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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この記事を書いた人

SUP釣り・海釣り・管釣り・キャンプを“素人視点で検証する”アウトドアブロガーです。
安全・快適・コスパをテーマに、実際に使ったギアだけをレビューしています。

SUPでの落水、磯の夜釣りの失敗、クーラーボックスや虫対策の検証など、一次体験ベースの情報を発信中。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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