エリアトラウトは朝イチが有利だ。
魚の反応が出やすくて、強めのスプーンでも素直に食ってくる時間でもある。
でも、毎回その時間に行けるわけじゃない。
僕も近場の釣り場にふらっと午前中後半から行くこともあるし、午後から入る日も普通にある。
そういう時に「もう遅いかな」と感じることはあるけど、実際はそんなこともない。
ただ、朝イチと同じ入り方をしない方がいいとは思っている。
あくまで僕のやり方だけど、書いてみようと思う。
まずは朝イチと同じ釣りをしない

朝イチは活性が高い前提で、僕は1.7〜1.8gくらいのスプーンから入ることが多い。
でも、午前後半や午後から入るなら、ほぼ活性は落ち着いていると見て間違いないと思っている。
この時間に朝イチと同じつもりで強めの釣りを始めると、ズレやすい。
だから自分は、朝イチを外した日は「今はもう一段落ち着いた時間帯なんだろうな」という前提で入るようにしている。
最初は1.0g前後のスプーンから入ることが多い

こういう時、自分は最初に1.0gくらいのスプーンから始めることが多い。
その中でも、リクーゼ1.0gはかなり使いやすい。
サイズ感、動きの質、飛距離。
この3つのバランスがちょうどよくて、朝イチを外した時間からの“最初の一枚”としてかなり入りやすいと思っている。
重すぎず、軽すぎず、でもちゃんとサーチできる。
この感じがすごく使いやすい。
まずはここから入って、その日の釣り場がどういう状態かを見ていくことが多い。
反応があったら1.6g前後も入れてみる

1.0g前後で反応が得られたら、そこで終わりではなく、少し重いウェイトも投げてみる。
自分の場合は1.6gあたりを入れてみることが多い。
ここで反応が続くなら、その日の魚は思ったより上のウェイトにも反応できているということになる。
そうしたら、そのままそこから展開していける。
逆に、1.6gにしたら反応が消えるなら、また1.0g中心に戻って探る。
この「少し上げてみて、違ったら戻す」という流れは、朝イチを外した時ほどやりやすいと思っている。
反応が弱いなら1.0g周辺で横に広げていく

1.0gで何かしら反応はあるけど、まだ弱い。
そういう時は、そこから横に広げていくことが多い。
例えば、同じ1.0g前後でも違う質のスプーンを入れてみる。
動きの質を少し変えるだけで反応が変わることは普通にある。
それでも弱いなら、そこから少しずつシルエットを下げるみる。
さらにgも下げて、スピードをゆっくり目に展開していく。
このあたりは、朝イチのように「まず強く探る」よりも、
今ある反応を小さく拾っていく感覚に近い。
やっぱり基本はスプーンから入る方が分かりやすい

朝イチを外した時でも、最初はやっぱりスプーンから入ることが多い。
理由はシンプルで、一番状況を読みやすいから。
今のレンジはどこか。
どのくらいの速度に反応するか。
重さは強い方がいいのか、弱い方がいいのか。
こういう情報が、スプーンだとかなり見えやすい。
いきなりプラグから入るのも悪くないけど、自分の中では、朝イチを外した日は特に、まずスプーンで水の中を読んだ方が組み立てやすいと思っている。
プラグに行くのは、スプーンで情報が取れてから

スプーンで反応が取れたら、そこからクランクなどのプラグに行くことも多い。
例えば、反応はあるけど食い切らない時。
レンジは見えたけど、もう少し違う見せ方をしたい時。
そういう時は、スプーンで得た情報をもとにクランクや他のプラグを入れてみる。
この順番の方が、自分の中ではかなりやりやすい。
何も分からないままプラグに行くより、
「この層で、こういう反応がある」と見えてから入れた方が迷いにくい。
朝イチを外しても、魚がいなくなるわけじゃない

午前後半や午後から入ると、どうしても不利に感じることはある。
でも実際は、魚がいなくなったわけではない。
朝イチとは状態が変わっているだけ、ということが多い。
だから、朝イチの続きをやるというより、
その時間帯に合った最初の一枚から入り直す感じの方がしっくりくる。
そう考えると、少し気持ちも楽になると思う。
まとめ

エリアトラウトで朝イチを外した時は、ある程度弱目のスプーンから入った方が状況を読みやすいと思う。
自分は、まず1.0g前後のスプーンから入ることが多い。
特にリクーゼ1.0gは、サイズ、動き、飛距離のバランスが良くて個人的にかなり愛用している。
そこで反応があれば1.6g前後も試してみる。
ダメならまた1.0g周辺に戻して、横に広げたり、少しずつ下げたりして探っていく。
やっぱり基本はスプーンから入るのが分かりやすい。
その中で得た情報から、必要ならプラグに広げていく。
朝イチを外したから終わり、ではなくて、
その時間帯なりの入り方があると考えると、釣りはかなり組み立てやすくなると思う。
素人だけど、検証して最適は選ぶ。
