エリアトラウトのリーダー判断|フロロ9割・ナイロン1割に落ち着いた理由

エリアトラウトのリーダー素材の違いって、正直なところ「この長さでそんなに変わる?」と思ってしまう部分でもある。
実際、素材を変えた瞬間に別の釣りになる、みたいな大きな差は出にくいと感じる。

それでも、自分はフロロとナイロンを使い分けている。
比率で言えばフロロが9割、ナイロンは1割くらい。
ナイロンは常用じゃなくて、流れが変だと感じたときにだけ入れる補正みたいな位置づけで使っている。

目次

基準点は3lb / 0.8号で固定する

フロロもナイロンも、リーダーは3lb / 0.8号を基準にしている。理由はシンプルで、ここを動かさないと判断が早くなるから。

エリアトラウトでは、リーダーは「強度を上げるための部品」というより、起きている違和感を切り分けるための部品だと思っている。だからまずは太さを固定して、素材だけで変化を見る。

  • 基本状態:フロロ 3lb / 0.8号
  • 違和感が出たとき:同じ太さのままナイロンに替える

太さをいじるのは、素材で切り分けてからにしている。

前提:素材差は微差。でも無視できない瞬間がある

リーダー程度の長さだと、フロロとナイロンの差はたしかに小さい。沈み方や感度で比べてみても、そこまで違いは感じづらい。

ただ、エリア特有の条件が重なったときに、壊れ方だけが急に変わる日がある。そこだけは無視しない方がいいと感じている。

基本はフロロを使い続ける理由

自分がフロロを基本にしているのは、正直これでエリアを始めてしまったからなのだが、
沈み方、張り、テンションの出方が一定で、操作の基準がブレにくい気がしている。

ほとんどの日は、フロロで何も困らない。その「困らない状態」を基準にしておくことで、何か起きたときに原因を探しやすくなる。

ナイロンに切り替えるのは、違和感が揃ったときだけ

ナイロンに替えるのは、 同じ種類の違和感が続いたときだけ、スイッチを入れる。

反転時に切られやすいと感じたとき

魚のやる気が強い日で、掛かった直後の反転でプツッと切れてしまった時。

それが1日で2回起きた時。

ドラグを緩めても収まらなかった場合、原因は強度より力の集中にあるのでは?と判断する。

このとき、太さを上げる前にナイロンに替える。反転初動のピークを、少しだけ逃がしてくれる感じがあって、壊れ方が変わることがある。

初動で弾かれやすい日

バイトはあるのに、掛かり切らず弾かれる日もある。フックやドラグに明確な問題が見えないとき、リーダーをフロロからナイロンに替えてみる。

これで初動の弾かれ方が変われば、その日はそこがボトルネックだった可能性が高い。変わらなければ、またフロロに戻して別の要因を見る。

切り替えの考え方:解決策じゃなく、調整弁

ナイロンにしたから「今日はこれで押す」という感じではない。 あくまで現象が落ち着くかどうかを見るための一手としている。

  • 違和感が続く → ナイロンへ
  • 壊れ方が収まる → その日はナイロン継続
  • 変化なし → フロロに戻す

ナイロンは常用しないからこそ、効きどころが分かりやすい。

フロロとナイロンは優劣じゃない

ナイロンが優しい、フロロが硬い、で終わらせると判断は進まない。
大事なのは、どの瞬間で問題が起きているかを見ることだと思っている。

エリアトラウトでは、素材差そのものより、切られ方・弾かれ方の変化のほうが判断材料になるはずだ。

フロロのショックリーダーはこれに落ち着いた。価格もお手頃で現場でもパッと使いやすい機構が気に入っている。

ナイロンリーダーはこの昭和感溢れるデザインのグンターを愛用している。こちらも使いやすいナイロンリーダーだ。

まとめ:基準を固定すると、迷いが減る

自分の中では、

  • フロロは常用(9割)
  • ナイロンは異常時用(1割)
  • 太さは3lb / 0.8号で固定

この形が一番、判断が楽になる。

リーダーで違和感を感じたら、太さを変える前に素材を一度だけ動かしてみる。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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この記事を書いた人

SUP釣り・海釣り・管釣り・キャンプを“素人視点で検証する”アウトドアブロガーです。
安全・快適・コスパをテーマに、実際に使ったギアだけをレビューしています。

SUPでの落水、磯の夜釣りの失敗、クーラーボックスや虫対策の検証など、一次体験ベースの情報を発信中。

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