管釣り(エリアトラウト)は、キャッチ&リリースが主流の釣りだけど、
持ち帰って食べるという選択肢も、ちゃんと用意されている。
この記事は釣ったトラウトを食べてみたい人に向けて、
- 必要なもの
- ルール確認
などを整理したメモになる。
僕もエリアで釣った魚をよく持ち帰って食べていて、とても美味しい。
キャッチ&イートは可能?まず知っておく前提
多くの管理釣り場では、トラウトの持ち帰りが可能になっている。
ただし、
- 匹数制限
- サイズ制限
- 持ち帰り方法
は、釣り場ごとに決まっている。これは必ず守る。
もうひとつ大事なのが、「一度スカリに入れた魚は池に戻せない」というルール。ほぼどの釣り場でも共通している。
だから、最初から「今日は何匹持って帰るか」を意識してキープするのが大切だと思っている。
スカリの使い方と考え方

キャッチ&イートを前提にするなら、スカリ(ビク)が必須になる。
釣った魚を活かしておくためだ。
僕の場合は、美味しそうなサイズの魚が釣れたらスカリに入れて帰るまでキープしておく。
数はだいたい家族分。多くても6匹くらい。
スカリに入れた魚は「もうポンドに戻せない」ので慎重に選ぶ(エリアのルールで大体そう決まっている)
その判断がキャッチ&イートの一番大事なポイントだ。
僕はこのスカリを使っているが、サイズは申し分ない。お手頃な価格と合わせて不満は0だ。
クーラーボックスはどれくらいのサイズが必要か?


基本は9Lクラスのクーラーボックスで十分だ。
頭と内臓を現地で処理したサイズであれば、ちょっと大きいサイズくらいのトラウトまでなら問題なく入る。ペットボトル氷を一緒に入れても収まる。
実際、家族3人分・6匹くらいはいつも持って帰れている。
季節による考え方はこんな感じ。
- 秋〜冬〜初春:普通のクーラーボックス+氷で朝から夕方まで問題なし
- 夏前〜初秋:気温が高いため、保冷力の高いクーラーが必要
エリアトラウトが盛り上がるメインシーズンの気温帯であれば、過度に高性能なクーラーは必要ない。
大物が釣れた時の保険装備

想定外に大きな魚が釣れることもある。
僕はそのために、折り畳みできるサーフ用のランガンクーラーバッグを車に積んでいる。青物も横に入る80cm前後のサイズだ。
実際、先日これを使う場面があった。出番は多くないけれど、あると安心できる装備だと思う。
現地処理に必要な道具
場所にもよるが、管釣りでは現地で血抜きや内臓処理ができることが多い。
ハサミや包丁が置いてある釣り場もあるが、無いところも普通にある。
最低限、ハサミは持っていきたい。
- ハサミ(頭落とし・内臓処理)
- ゴム手袋(あると処理が非常に便利。手も臭くならない)
- ハンドソープ(置いていない場合が多い)
- タオル
- ビニール袋(魚を入れる)
大物でなければ、ハサミだけでも頭は落とせる。多少頑張る必要はあるけど、十分対応できる。
ビニール袋を使う理由
厚手のビニール袋があると、かなり楽になる。
魚をそのままクーラーボックスに入れず、ビニール袋ごと収納することで、クーラー内部が汚れない。
家に帰ってからの片付けも圧倒的に楽になるので、これは強くおすすめしたい。
管釣りのトラウトは美味しいのか?

普通にかなり美味しい。
管釣りのトラウトは養殖魚。放流されている魚の種類はさまざまだ。
身の色も白いものから赤身の強いものまで幅がある。
大きめの魚は、まさにサーモンのような味になる。
焼いても、炒めても、刺身でも食べられる(養殖魚なため生食も可能)
かなりの数のトラウトを食べてきたけど、もちろんお腹を壊したことなどは一度もない。
特に冬場は身の状態が良い魚が多く、食べる目的でもおすすめの時期だ。
濁ったポンドの魚は不味い?

藻が生えているような濁ったポンドの魚なんて食べられるのか、、、?
正直、最初は僕もそう思っていた。
でも、実際に食べてみると美味い。
下手すると山の綺麗なストリームの魚より美味しいと感じることもある。
たとえばメジャーな管釣り東山湖のエリアの水は濁っているけど、トラウトは本当に美味しい。
食べる目当てで釣りに行くこともある。ブランド鱒が釣れた時は大喜びで持って帰る。
もちろん全ての濁ったポンドの魚を食べたわけではないけど、多分どこの魚も普通に美味しいと思う。
キャッチ&イートで意識していること
- 必要な分だけ持ち帰る
- 制限匹数は必ず守る
- 初めて行く釣り場では生食可能か確認する(刺身で食べたい場合)
- 食べる前提だからこそ雑に扱わない
まとめ

管釣りはC&Rで楽しむのもよし、C&Eで食べても美味しい。
正直捌くのだけはいつまで経っても面倒だけど。
まだ食べたことがない方は、ぜひ一度試してみてほしい。
素人だけど、検証して最適は選ぶ。
